クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いきなり変なオヂサンなタイトルですが

マットというヤツはその時々で出来上がりが疎らです。

で、均一に保ちたいと思う・・・・

まず、ここが間違っているのだと最近、気がつきました^^)

入れる幼虫に適していれば・・・これも確率の話なんですけどね。

いいんです^^)

よく、カブトからクワガタまで・・・・という触れ込み。

これ、間違っていないんです。

クワの育つマットでカブトを飼育すると?

大概のカブトは大きくなります。カブトのみとされているマット。

これ・・・・クワは種類が限られます。

ミヤマとかね♪

まぁ、カブトのほうが摂食する幅が広いと認識されるといいと思います。

マットにね、ホントに話しかけたりすと・・・

これは変な風に見られやすいので

匂いとか、色とかを自分のキャパの範囲で考えます。

で、これヨシ。これはまだ・・・ダメというのはやめましょ^^)

そんなことないから♪

なんとなくいけちゃうから^^)

お金もかかるし^^)

香ばしい匂いのマットはいいですよ^^)

でもそーじゃないヤツ。。

ちょっとおきましょ^^)

香ばしくなるかもしれない。

言葉にはしないけど、テレパシーでクワもマットも菌糸も♪

話しかけるのはアリかもしれない^^)




採集もブリードもシーズンイン!!な6月。

羽化シーズンでもあります。

今期はあーんまりブリードはしていないので、羽化はちょろちょろです。

馬の渡しとクチノエラブぐらいしかいないのね。。。

産卵セットの時期でもありますねぇ^^)

今年は、アマミ2産地とトカラ、イヘヤ、ミヤケ、福江産あたりを

ブリード予定です。あとマンディ^^)これはやらないと^^)

ちなみにアマミなんですが、そろそろ♂が活動を開始しようとしています。

もうタッパーの中のキッチンペーパーが体液を放出してドロドロに近い状態です。

画像にするにはあんまりだったのでヤメましたが^^)

この体液なんですが、灰色の体液を放出したからといって

活動を開始するとは限りません。このあとにヌメっとした体液(ちょっと黄色)を

放出したあとは活動するかもしれません。

ボク的にはキッチンペーパーの状態のほうが分りやすいです。

灰色の体液を放出してすぐにゼリーとか舐めさせないほーが賢明だと思います。

管理している温度によっては、舐める個体も出てくるので分りにくいのですが・・・


大きな♂を活動させるのに根気がいるのは分るのですが、

大きな♀もタイヘンっちゃタイヘンです。

むしろ♀のほうが難しいかもしれません。

ボクが住む地域では最近、昼間は暑いけど夜はけっこー涼しかったりするので

このへんが分りづらくしてるのかもなぁ?

あと、この種はこーと決め付けられないのもノコの面白いところ^^)

起き出しひとつでも、目が先に見える個体、体液を早めに放出してしまう個体と

いろいろで個体にあわせた管理ができるといいのですが、なかなかね。。。

ともかく大きな個体どーしでペアリングするとですね、なーんか期待しちゃう^^)

そんなのも楽しいのかもしれません^^)









画像はイヘヤなんですが・・・

こんなタッパーが多数ありました。

これはまだ湿っていますが、フレーク状のものもあったりして・・・

カワイソウなことをしました。。

フレーク状の個体群はもうエサを食べだしそーなので

ミニケース+ゼリー半切れで。

このような状態のものは、もう一度キッチンペーパーを新しくして

様子をみます。

しかし・・・・今年に入ってムシベヤの模様替えをしたのはいいのですが

ちょっと失敗かもしれません。

元に戻すにしてもちょっと大仕事です。

この初夏のあいだに温度帯の把握はしといたほーがいいかもしれません。

まぁ、今年はあんまり幼虫もいないことだしゆっくりでもいいのか?

これ以外では某方よりプレゼントしていただいたマンディがイイカンジ^^)

あと福江島産と中之島産もイイカンジです♪

これでアマミまで起きていたらちょっとコトだったのですが

アマミはまだ♂も♀もうっつら状態。

でもかなりしっかりしてきているので細かく見ていたほうがいいみたいです。

(♂が目で指を追うようになってきています。)

とりあえず、ミヤケノコとイヘヤは起き出し間近。

福江、中之島のそろそろ。

伊豆大島産はいわゆるボクの産卵セットを組む時期にやったことがないので

6月ごろまでに起きてくれればやろうかなぁ?状態です。

ちょっとワイルドからと累代からの違いも見て見たいしな?とも思っています。

横浜産も1ペア残しているので、これもどぉしようか?迷っています。

これでアマミの2産地やるとなると・・・けっこうな種類数になるもんね。

できれば4種、6産地ぐらいに絞りたいところです。




ここのところは、仕事にやられちゃってるとゆーか?

ちょっとネガめいたことが多かったので

たまには飼育ネタを・・・・

すっかり春めいてきて・・・・桜を始め、ポカポカ陽気に

キモチも軽やかに・・・^^)

となると、ムシベヤのクワたちも起き出したり、

蛹が羽化しだしたり・・・と、にわかに活発感をかもし出してくれています。

ボクはこの春の急激な温度変化による起き出しはけっこー利用しています。

なんかすんなりと起きるとゆー^^)

エアコン管理なんだから関係ないでしょ。。。と思うかもしれませんが

温度だけではないような印象を受けます。

あと、エアコンの設定温度による外気とのタイムラグ。

これは影響アリかもしれません。

ボクのところでは、ミヤケノコ。。これ・・・・活動開始間近です。

あとパプキン^^)イイカンジです。

あと画像のハスタート・コロンバンガラ。

そろそろ♂が羽化しようとしています。

一時ですが成虫のケースがボンっと増える時期でもあるんですねぇ^^)

あったかい日にあらっとこーっと♪










ってあると思います?

国産ノコの場合は、高くなければよいのかな?と・・・

外産はいろいろだと思いますが・・・

恒温で高めだと、どんどん加齢していくのはどのクワも一緒です。

ただねぇ、季節・・・感じさせてあげるほーがいいよーな?

気もするんですね。

急激な温度変化は厳禁ですが、ゆる~りと下がったり上がったりというのは

必要な気がします。

温度で気をつけてるといったら・・・

室温より飼育している容器の中のほーが温度は高いから・・・

っつーことでしょうか?

例えば22度の室温だったら、菌糸の中はそれ以上だよってことは

気をつけてるとゆーか、室温の設定時に頭に入れておくとゆーか?

前に書いたけど室温の設定どーりに室温はならないから

いろんなところでおのおのの温度だったりするので、

その場所に置いてある温度計の上がり下がりで判断してますけど^^)

最近は、頭数も減ったので2ヶ所ぐらいのチェックで済みます。

ちなみにマットは状態によってマチマチです。

置いてあるとこの温度だとマットの状態が安定している証拠なので♪

でも、これ・・・・随分前に試したことを思い出したよーに書いているので

あんまりアテにはならないかも^^)ですが・・・





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