クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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実はイベント1週間ぐらい前から体調を崩した処に持ってきて
イベント開催前はずーっと雨で気温が下がり、仕事を休むほどでは
なかったのですが、仕事が終わると早めに床につくという日が続いていました。。
2月のイベントは23日が休日だったので、準備の時間がしっかり取れることを
考慮に入れて、体調を元に戻すことを優先しました。
今回からリストの提出に力を入れていたこともあり、イベントの前の週に
ある程度の出展予定は立てておいたけど、さすがにそれだけではね^^)
そんなことも手伝って、だましだまし体調を維持していたのですが、
昨日あたりから体調も良くなってきたので、ヤフオク出品を再開しました。



トカラコクワ♀単 実は自分用に保管していた個体です。
♂が落ちてしまったので、♂を探そうかとも思いましたが出品しました。



ヤエヤマノコギリ♀単。この子・・・見過ごしていました。。
ヤエノコにしては大きい29ミリの個体です。画像より赤みが強いです♪



ヤエノコペア。上の♀とトリオでも良かったし、♀単の開始価格を
ちょい高めにしてしまったので、開始価格の設定に若干の迷いが生じました^^)
ヤエノコは今回が最終となりそうです。あとご連絡なのですが、国産ノコ亜種は
年年で飼育する種類を変更しています。累代を継続するとは限らないので
ご連絡差し上げときますね。



ルニフェルミヤマ♂単。♀との羽化時期が合わないので出品しました。
昨年10月羽化なので、早ければ5月~6月に活動開始すると思われます。
同時期羽化の♀をお持ちの方はぜひ覗いて見てください(^^♪



おかげさまでどの産地も僅少になってきたトカラノコ。
サイズの大きな個体や発色のいい個体から嫁いでいきましたが
諏訪之瀬島産はまだまだ色のきれいな個体がございます^^)
トカラノコはもう少し吟味して出品させていただこうと思っています。



イベントで販売させていただいた種類はほとんど残っていないのですが、
現在蛹化中やド初令で持ち出せなかった幼虫もございます。
随時 出品させていただきながら解説が必要な種類は当ブログで挙げていきますので
よろしくお願いいたします。



先日 渡島して採集したネブトクワガタ ペア♪
出品させていただきました。



同じ倒木から採集したペアとなります。
出品には迷いがありましたが、♂成虫をもう1頭採集しているのと
採集した3令幼虫が2頭とも♀だったので、幼虫が羽化したら
その個体と掛けてもと思い、出品いたしました(^^♪

 

この画像の2体となります。倒木を割り出してからまず♀を採集。
その後 ♂を採集しています。同じ倒木から出しています。
採集した時期と経緯から未交尾の可能性が高いです。

 

最近 飼育個体画像を引っ張り出したので比較してみたいと思います。
画像のサイズは違いますが、個体のサイズは飼育個体が24ミリ 採集個体が23ミリ
なので、比較し易いかと思います。一目見て分かるのがアゴの太さです。
内歯部分の太さが飼育個体のほうが明らかに太いです。採集個体はスラっと
しています。飼育個体のほうがアゴ全体が太いです。
採集個体は全体的にスリムな印象がありますね^^)対して飼育個体は
前胸や上翅に丸み(厚み)を帯びます。この辺りはエサの影響が大きいように
感じます。ノコで云う処の小頭大腹のソレかなと感じます。

 

倒木のフレーク状の部分から採集しているので、採集個体は擦れからなのか?
艶消しになっています。飼育個体には艶がありますね♪
画像の飼育個体は昨年の出品個体から抜粋しています。



♀はまずサイズが全然違います。飼育の場合♀の10ミリ台って、
230ほどのプリンカップに入れっぱなしや多頭飼育をしない限り出てこない
ので、一目瞭然です。艶や前胸・上翅の丸みは♂と同様に飼育個体のほうが
丸み(厚み)を帯びます。



繭玉割りの♂採集個体は手許に置いているので、艶などは飼育個体と比較
したいところです^^)実はあんまり出したくない気持ちもあるので
開始価格を高めに設定しています♪




伊豆大島行を一人で盛り上がっている状態の当ブログですが、
(一緒に行った友人も読んでくれてるので二人?(^^♪)
渡島前に下書きしておいた記事をあいだに挟ませていただきます。



先日 ご落札いただき、発送直前の画像です。
今日みたいに暖かいとカイロをどうしようか迷いますね。。
発送地域によっては入れなくてもいいような気もします。
特にミヤマの場合 暖かすぎるのは生体によろしくありません。。



だけど日本列島は長いし、到着した地域の気温が分からないので
(各天気予報である程度は把握はしています。)、同県以外の発送地域は
入れるようにしています。もし何かございましたら遠慮なく当ブログの
コメント欄もしくは取引ナビから連絡をいただけると助かります。



画像は西カメン産のヴェムケンペア。このペアでヴェムケンは終了です。
大変申し訳ないのですが、ヴェムケンはロワースバンシリ産をしっかり
飼育したいので、飼育自体が終了となります。
しかし・・・下書きのほとんどを書き直してしまいました^^)




お日様の光が差し込んできました(^^♪
相変わらず寒いのは変わりませんが、昨日とは気分も
大きく変わります。



昨日は何だかんだでヤフオク出品に従事いたしました。
発送も今日から再開いたします。
さて、ヤフオクの出品内容ですが、以前書かせていただいたように
♀単が中心になっています。ただ数はそんなにいないので、
引き続きとなるかは未定です。特にミヤマは今回限りになりそうな
種類もいますので、この機会をご利用いただければと思います。



トカラノコも僅少になってきました。
中之島産は若干♂単が出せるかもしれませんが、♀は自己ブリード分
のみとなりました。諏訪之瀬島産はもう少しペアで出せそうです。
口之島産は♂が元々少ないので、ペアで出すのは難しいです。



今回 ニューフェイスも出品させていただきました。
ゲルツルードの♀♡ ゲルツは♂がまだ蛹なので、羽化が早かった
♀を出品させていただいています。ゲルツルードノコは外産にしては
休眠期間が長いのと、交尾後も意外と長寿です。ボクも初回は未交尾
だったのか?産まなくて再度 ペアリングしてから2回 セットを組んで
子孫を残しています。



最後はヤエノコです(^^♪ 先日出品させていただいたトリオは予想と裏腹でした。
もし、♂をお持ちの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。



だんだんイベントも近づいてきているので、出品内容も変わってくるかな?
と、考えていたのですが、イベント出展の内容の方に変化が出てきそうです。
2月は今年最初のイベント(^^♪しかも2day'sです(!)
どちらも楽しめるよういろいろ考えますので、よろしくお願いいたします。


おはようございます(^^♪
寒いですね。。この時期なので仕方ないことですが
寝床から出るのが辛くなっています。。



さて、相も変わらずヤフオク出品を続けさせていただいています。
ご落札された方 誠にありがとうございます^^)



成虫 幼虫 ペア 単品といろいろ出品させていただいているのですが、
特に成虫、届いたら硬直化している個体もいるかと思います。
一時的なものですので、開封してそのような状態でしたら
電気ストーブなどの近くに置いてゆっくり温めてあげれば元に戻ります。
このとき、大雑把に扱ってしまうと脚やフセツ 触角が取れてしまうことが
あるのでいつも以上に丁寧に扱ったほうが安全です。



幼虫で死着というのは滅多に聞きませんが、夏場の初令は少々心配ですね^^)
冬場は急激に気温が下がるなどしなければ大丈夫です。



あと配送費が嵩むのでこぉしたほうがいいとは言いづらいけど
できれば梱包する箱(容器)と生体を入れる容器の隙間は空いていたほうが
いいと思っています。カイロ等で温められた空気が壁になって外気との気温差
を遮断してくれるのです^^)よく2重梱包をされる方を見受けるけど、それは
そのような理由からなんですね♪



ボクは生体を入れるプリンカップは430にしているんですけど、これにも
理由があって、保冷剤やカイロが効きすぎたとき生体が移動できるように
配慮しています。ホントは乾燥したオガクズのみで発送したいのですが
少々怖いので、加水したキッチンペーパーを止まり木代わりに一緒に
入れています。ただ温度が上がり下がりの影響を一番受けるのが水分なんです。
発送時はキッチンペーパーを掴ませて梱包しますが、到着時はどうなっている
のでしょう?たぶんキッチンペーパーから離れていると思います。



あとは生体の耐性は考えて出品しています。ミヤマ全般
国産ノコ コクワ辺りは寒さの耐性が強いです。弱い種類もいますが
ここでは割愛させていただきます。幼虫に関しては大概の種類は
大丈夫かと思います。一言で言えば低温種や冬場に休眠する種類は
より安心です。どちらにしても昆虫は変温動物なので、気温が極端に
変動する時期は注意が必要です。ボクも梱包をよりしっかりできるよう
努めていきたいと考えています♪


material by:=ポカポカ色=