クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(11/26)
(11/25)
(11/24)
(11/24)
(11/24)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
本日は画像ナシでいきます。
種類ごとに好みの温度っつーのはあるのですが
国産ノコについて・・・
今までの飼育経験からしか話せないのですが
国産ノコは温度は高めのほうが産みやすいと思っています。
温度高めって?何度ぐらい??
ボク的にはですね、25~27℃ぐらいが産みやすいのかな?
と、思っています。
逆に22℃を下回るような温度ですと産まないことはないのですが
時間が掛かる。。。という印象を持っています。
ただ♀の状態が生みたくて仕方がないモードだとその限りではない。
ということは付け加えておきます。
では卵を産んだあとの温度。
これ・・・・先述の温度ですと幼虫に孵るまでの期間が短くなります。
だいたい2週間から3週間ぐらいのあいだで孵る。。。
けど・・・この辺の温度って外気の状態によっては
平気で部屋の部分部分で30℃近くになったりするので
ボクはあんまりこのままにはしません。
というか、通年ですと産卵セットは6月下旬~8月のお盆までで
大半を終わらせてしまいます。
そーすると、その前の年の幼虫の蛹期間とぶつかります。
このときは羽化前の個体を優先するので部屋の温度は必然的に下がります。
部屋の中の温度が高くなってしまう部分でも24℃以上にならないように
してしまうので、平均的には22℃近辺なんではないのでしょーか?
卵の状態で温度を下げる(もしくは下がってしまった。。)場合、
孵化までの期間が長くなります。
温度が低いということはマットの劣化速度も遅くなるので、モンダイはありませんが
外気の急激な変化でエアコンの作動も劇的に変化するので注意は必要です。
今日現在、産卵セットは3つ。
アマミとトカラなのですが、産みたいモード満載の♀なので
セット1日後でケース壁面に卵が見えています。
いつもだと外が暑いところから考察してあれこれしていたのですが
今回は外気が低くなるところから考えるので
思い出したことを書いてみました。
ちなみにですね、♀を産みたいモードに持って行くのが
一番大切です。
種類ごとに好みの温度っつーのはあるのですが
国産ノコについて・・・
今までの飼育経験からしか話せないのですが
国産ノコは温度は高めのほうが産みやすいと思っています。
温度高めって?何度ぐらい??
ボク的にはですね、25~27℃ぐらいが産みやすいのかな?
と、思っています。
逆に22℃を下回るような温度ですと産まないことはないのですが
時間が掛かる。。。という印象を持っています。
ただ♀の状態が生みたくて仕方がないモードだとその限りではない。
ということは付け加えておきます。
では卵を産んだあとの温度。
これ・・・・先述の温度ですと幼虫に孵るまでの期間が短くなります。
だいたい2週間から3週間ぐらいのあいだで孵る。。。
けど・・・この辺の温度って外気の状態によっては
平気で部屋の部分部分で30℃近くになったりするので
ボクはあんまりこのままにはしません。
というか、通年ですと産卵セットは6月下旬~8月のお盆までで
大半を終わらせてしまいます。
そーすると、その前の年の幼虫の蛹期間とぶつかります。
このときは羽化前の個体を優先するので部屋の温度は必然的に下がります。
部屋の中の温度が高くなってしまう部分でも24℃以上にならないように
してしまうので、平均的には22℃近辺なんではないのでしょーか?
卵の状態で温度を下げる(もしくは下がってしまった。。)場合、
孵化までの期間が長くなります。
温度が低いということはマットの劣化速度も遅くなるので、モンダイはありませんが
外気の急激な変化でエアコンの作動も劇的に変化するので注意は必要です。
今日現在、産卵セットは3つ。
アマミとトカラなのですが、産みたいモード満載の♀なので
セット1日後でケース壁面に卵が見えています。
いつもだと外が暑いところから考察してあれこれしていたのですが
今回は外気が低くなるところから考えるので
思い出したことを書いてみました。
ちなみにですね、♀を産みたいモードに持って行くのが
一番大切です。
なんといっても嬉しいですな^^)
昨日組んだトカラがもう卵が2つ3つ♪

こりゃ・・・諏訪之瀬だっ!
コヤツはまだ寝てますね。

これは・・・・?
中之島^^)
産んでます♪
実に2年ぶり。

中之島はいいですね♪
人気があるのも頷けます。
大きくなるしね。

この辺なんかは2010年の画像です。
キレイですよね~☆
エレガンスの学名どーり
とてもステキなクワガタです。
悪石を探しているのですが見つからない。。。
もう随分前になるんだろーな。。
ノコの場合ですね、産卵セットから数えると
次の産卵セットは翌々年になるわけなんで
足掛け3年・・・・今のご時世の時間の流れから考えると
とてつもなく長く感じます。
だから累代って素晴らしいよなー☆
と、つくづく感じたのでした^^)
昨日組んだトカラがもう卵が2つ3つ♪
こりゃ・・・諏訪之瀬だっ!
コヤツはまだ寝てますね。
これは・・・・?
中之島^^)
産んでます♪
実に2年ぶり。
中之島はいいですね♪
人気があるのも頷けます。
大きくなるしね。
この辺なんかは2010年の画像です。
キレイですよね~☆
エレガンスの学名どーり
とてもステキなクワガタです。
悪石を探しているのですが見つからない。。。
もう随分前になるんだろーな。。
ノコの場合ですね、産卵セットから数えると
次の産卵セットは翌々年になるわけなんで
足掛け3年・・・・今のご時世の時間の流れから考えると
とてつもなく長く感じます。
だから累代って素晴らしいよなー☆
と、つくづく感じたのでした^^)
昨日は、ハンター2号の運動会。
途中、仕事のTELや医者に行ったりしたので
所々抜けましたが、お天気もまずまずで^^)
で、運動会のあと、そのまま事務処理を済ませ
今日は久しぶりに朝からクワ弄りです♪

メインは産卵セットの割り出し。
イヘヤ、アマミ3産地とニジ、タカクワイ(この辺はダメ元です。)
あとスジブトか・・・
結果からいいますと、ダメ元の2種はボーズ^^)
(ちょっとホッとしています。)
で・・・・・イヘヤ。

小さな・・・・あのミニと小のあいのこのよーなヤツ。
(クワタでクワ買うとよくあれに入ってるアレです^^)
20頭ぐらい?イヘヤはもう1ケースあって、そっちには材が・・・
これは材ごと保管です。

これは・・・・・??
請島だっ! コバシャの小でフセツが2つ取れてたにもかかわらず
30ぐらいはいるんではなかろーか??

あーんまり幼虫ばっかでもつまんないので
ケースをひっくり返したばかりの画像。
これは油井ですね^^)
これも・・・・30ぐらい。。。
あとヨロヨロの♀で組んだ与路のセット。
これは画像はありませんが20ぐらいでまずまず^^)
しかしなぁ。。。30は多いよな。。。

これが作業終了時の画像。
ボクは初令とか2令初期は多頭飼育ですので
あんまり容器は多くない。
今回ですね、プリンカップを使ってみました。
今日が10月の21日だから・・・・
だいたい11月の中旬から下旬にかけて
容器の状態を見ながら個別にしたり、2頭に分けたりとするのですが
今回プリンカップのみなさんがどーゆー状態にどぉなるのかが
わかんないので、11月の上旬からスタンバっとく必要があるな。。。
とは言っても菌糸ビン買ったり、マットストックしといたり
する程度ですけどね^^)あっ!あと容器を洗っとかないとねwww
菌糸とマットに入れた幼虫の交換時期は変ります。
菌糸のほうが後になると思います。
次の菌糸はいわゆる『熟成された菌糸ボトル』です。
割り出し以外ではトカラの産卵セットを組みました。
これもこの時期のセットはボク的にはイレギュラーなことなので
あの小さい・・・・あいのこケースでのセットです。
サバゲもペアリング掛けてみたり、ガジャの♂を大きなケースに
移してみたりと細かいこともいろいろと^^)
悲しいことではヤクシマの♂が☆に・・・・・
うー、、、累代は不可能か??
コレ以外にですね、油井がもう1セットあったり
伊豆大島がワイルドとWF1のセットがあったりするのですが
幼虫がね。。。まだ孵りたて状態なので今回は見送り。
そういえばこの夏に採集した伊豆大島ノコのワイルドですが
♂はほとんどが☆。。一番大きな♂はまだ元気です。

この画像は採集時の仲間が採集した個体の画像ですが
まぁ。。。こんな状態です。
今年の採集個体の中で上翅が真っ赤(と言っても本土ノコのそれですが)
の個体・・・・いるなぁ^^)
丸1日、クワ弄りをしたのは随分久しぶり^^)
腰と足が・・・・
キツイ。。。
途中、仕事のTELや医者に行ったりしたので
所々抜けましたが、お天気もまずまずで^^)
で、運動会のあと、そのまま事務処理を済ませ
今日は久しぶりに朝からクワ弄りです♪
メインは産卵セットの割り出し。
イヘヤ、アマミ3産地とニジ、タカクワイ(この辺はダメ元です。)
あとスジブトか・・・
結果からいいますと、ダメ元の2種はボーズ^^)
(ちょっとホッとしています。)
で・・・・・イヘヤ。
小さな・・・・あのミニと小のあいのこのよーなヤツ。
(クワタでクワ買うとよくあれに入ってるアレです^^)
20頭ぐらい?イヘヤはもう1ケースあって、そっちには材が・・・
これは材ごと保管です。
これは・・・・・??
請島だっ! コバシャの小でフセツが2つ取れてたにもかかわらず
30ぐらいはいるんではなかろーか??
あーんまり幼虫ばっかでもつまんないので
ケースをひっくり返したばかりの画像。
これは油井ですね^^)
これも・・・・30ぐらい。。。
あとヨロヨロの♀で組んだ与路のセット。
これは画像はありませんが20ぐらいでまずまず^^)
しかしなぁ。。。30は多いよな。。。
これが作業終了時の画像。
ボクは初令とか2令初期は多頭飼育ですので
あんまり容器は多くない。
今回ですね、プリンカップを使ってみました。
今日が10月の21日だから・・・・
だいたい11月の中旬から下旬にかけて
容器の状態を見ながら個別にしたり、2頭に分けたりとするのですが
今回プリンカップのみなさんがどーゆー状態にどぉなるのかが
わかんないので、11月の上旬からスタンバっとく必要があるな。。。
とは言っても菌糸ビン買ったり、マットストックしといたり
する程度ですけどね^^)あっ!あと容器を洗っとかないとねwww
菌糸とマットに入れた幼虫の交換時期は変ります。
菌糸のほうが後になると思います。
次の菌糸はいわゆる『熟成された菌糸ボトル』です。
割り出し以外ではトカラの産卵セットを組みました。
これもこの時期のセットはボク的にはイレギュラーなことなので
あの小さい・・・・あいのこケースでのセットです。
サバゲもペアリング掛けてみたり、ガジャの♂を大きなケースに
移してみたりと細かいこともいろいろと^^)
悲しいことではヤクシマの♂が☆に・・・・・
うー、、、累代は不可能か??
コレ以外にですね、油井がもう1セットあったり
伊豆大島がワイルドとWF1のセットがあったりするのですが
幼虫がね。。。まだ孵りたて状態なので今回は見送り。
そういえばこの夏に採集した伊豆大島ノコのワイルドですが
♂はほとんどが☆。。一番大きな♂はまだ元気です。
この画像は採集時の仲間が採集した個体の画像ですが
まぁ。。。こんな状態です。
今年の採集個体の中で上翅が真っ赤(と言っても本土ノコのそれですが)
の個体・・・・いるなぁ^^)
丸1日、クワ弄りをしたのは随分久しぶり^^)
腰と足が・・・・
キツイ。。。
産卵セットを組んでから早くも1ヶ月が経過しようとしています。
油井や請島は初令が見え始めてきました^^)
与路もなんだかんだで卵が見えているし^^)
ブリードものの伊豆大島もイイカンジ^^)
あとはトカラ(悪石)がセットを組んでもよさそう^^)
こないだ採集の伊豆大島も組まないとな。。
今回ですね、イヘヤに古いレイシ材を入れてみたんです。
マットのみのセットと2セット組んだのですが
材を入れたケースにタランドゥスなみの木屑が見えている。
へぇ~^^)
なんか面白いなぁ。
そういえばボクはノコのセットで材入れたの初めてかもしれない。
実はもうひとつレイシ材があるんですが
これには伊豆大島で組むつもり。
実はですね^^)
材で採れた幼虫は材飼育にしてみようと思っているんです。
カンタンにできる材飼育の仕方をこないだ教えてもらったので
それを実践してみるつもり♪
うーん。。ちょい風邪が深刻です。。
昨日のなんかは風邪のせいなのか、読み返すと支離滅裂。。
(たまに読み返すこと・・・ありますね♪)
今日は鼻を咬みすぎて、鼻の下が痛いです^^)
それはさておき、
昨日は仲間のブログを徘徊していたんです。
で、随分前から仲良くしてもらってるヒトが国産ノコの
飼育をしているという記事を読んでいました。
自己採集のノコの♀。採集したときに一番重いであろう♀を
連れて帰って来た。。。というくだりから、サスガ^^)と思い、
今日は書いています^^)
今年は2回伊豆大島に行き、1回目のみ♀を連れて帰ってきています。
いろいろ試したいことがあったので5♀も連れて帰って来たのですが
本来なら2♀で充分です。
伊豆大島で採集していたときは興奮していたので、あまり気にしなかったのですが
ショップでワイルドの♀を選ぶときは確かに重たい♀は選ぶ基準のひとつです。
もちろん、元気であること、完全な状態であることは判断基準ですが
元気であれば、そんなに気にすることはないかもしれません。
大きな♀、ころんとした体型の♀。
個人的にはすごーく好みなんですが、
こと産卵となるとあんまり関係ないかもしれません。
自己採集の♀、産む産まないの判断するとき採集時期は大事です。
発生初期の♀が個人的には好みです♪
まぁノコの場合で、樹液採集のときは発生初期にしか
♀拝むこと・・・滅多にないですが・・・^^)
あとメイトガードされている♀。これはもぉ^^)
ペアリング済みのハンコをもらってるようなものなので♪
ボクがいつも採集している場所はだいたい、6月の中旬から7月の上旬に
ノコ♀を採集して、採集した場所等で追い掛けするときはあります。
樹液の出ていない木の下のほうで見つけた個体は、もしかしたら?
というのがあるので安全策をとります。
この場合はブリードものと同じ要領で充分にエサを食べさせてから
ペアリングです。
ブリードものの場合は、まず完全に起こせるが焦点。
完全に活動、熟成した状態でペアリングに持っていけるかがカギ^^)
以前はワイルドもブリードも、これは絶対産ませたいという種は
大体2♀確保して臨んでいました。
腹がスッキリした印象の♀を選ぶ傾向が自分にあったのですが
やっぱり重さかなぁ。。。
でも産みたい♀は、どんな状態でも産んでいたので
その時期にうまく産卵セットが組めるかというのも大切♪
あとは卵をとる数・・・こっちのほうが大事かもな^^)