クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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限定するすると言って増やしてしまった。。
野外ではすごく数が減っている。。全然採れないなどと
聞いてしまうと持っていたくなってしまうのが
いけないのですが・・・
ハチジョウヒラタ。樫立産・・・A型です。
とにかく何型だろうと持っていようと思った次第です。
飼育品なのでサイズは大きいです。
50ミリ台で、この存在感は嬉しいですね♪
お次は激レア 神津島産ヒラタ。
この個体は69ミリあります。
神津島産は2ペアいて、この個体は大きいほうです。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが
この神津島産、ハチジョウヒラタを大きくしたような
形状をしています。見ている個体数が少ないので
個体によるのかもしれませんが、興味深いところです。
あと伊豆大島産と比べるとアゴが長いんですね。
後脚のトゲが出たり出なかったりするのも面白いところ^^)
伊豆諸島のヒラタは全般的にレアだと思って差し支えないと
思います。ボク自体、クワガタを探すという行為は
どちらかというと得意なほうではないので、いつも友人が
フォローしてくださるのですが、あんまり聞かないので
流通は稀なんだと思います。
そろそろ伊豆諸島のノコは店頭に並ぶ時期になってきました。
ノコを探しながらヒラタも探してみるのもいいかもしれませんね♪
野外ではすごく数が減っている。。全然採れないなどと
聞いてしまうと持っていたくなってしまうのが
いけないのですが・・・
ハチジョウヒラタ。樫立産・・・A型です。
とにかく何型だろうと持っていようと思った次第です。
飼育品なのでサイズは大きいです。
50ミリ台で、この存在感は嬉しいですね♪
お次は激レア 神津島産ヒラタ。
この個体は69ミリあります。
神津島産は2ペアいて、この個体は大きいほうです。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが
この神津島産、ハチジョウヒラタを大きくしたような
形状をしています。見ている個体数が少ないので
個体によるのかもしれませんが、興味深いところです。
あと伊豆大島産と比べるとアゴが長いんですね。
後脚のトゲが出たり出なかったりするのも面白いところ^^)
伊豆諸島のヒラタは全般的にレアだと思って差し支えないと
思います。ボク自体、クワガタを探すという行為は
どちらかというと得意なほうではないので、いつも友人が
フォローしてくださるのですが、あんまり聞かないので
流通は稀なんだと思います。
そろそろ伊豆諸島のノコは店頭に並ぶ時期になってきました。
ノコを探しながらヒラタも探してみるのもいいかもしれませんね♪
昨日の仕事はイレギュラーで
ちょっと遠くまで行ってきました。
そんなことで仕事中にクワガタ関連のことを
考える時間がなかったこともあり、今日は書けないなぁ・・・
なーんて思っていたら友人から電話があり(♪)
今、書かせていただいております^^)
画像等々は使いまわしになってしまうことを
お許しください^^)
友人からの電話は、レア産地ヒラタのワイルド♂が
手に入ったがいらないか?というものだったのですが
(♀は先に届いています。)
その電話を切った後、そういえばヒラタは
♀がいろいろいるよね?ということを思い出しました。
金輪島 小値賀島 大三島 見島(今期蛹中)糸島
中甑島 神津島・・・まだいるかもしれませんが
あっ!島名が思い出せませんが鹿児島のヒラタ・・・
いますね^^)これ、凄いレアだったと記憶しています。
あと、亜種別種ですが、与路のアマミヒラタとスジブトヒラタが
いて、今期は限定しようと思っていたヒラタ飼育に揺らぎが
生じていますーー)
今期のヒラタ飼育は、神津島と有田市 金輪島 小値賀島
与路スジブトあたりにしとこうと思ったけど
やっぱり全部セットを組むかと思い直しています。
ヒラタはノコとかに比べると入手しにくいし、
先日大三島の♂が羽化したんですが(まだ小型です。)
伯方島産と比べるとアゴは四角いし、ボディ幅は太いしで
あくまでも個体差の範囲は出ませんが、同じ瀬戸内海で
しかも隣接している島でこぉ違いが出ると
いてもたってもいられなくなります^^)
今期はミヤマ飼育のおかげでヒラタやノコが産みにくい
状態ではありますが、常温でセットを組む予定です。
ちょっと遠くまで行ってきました。
そんなことで仕事中にクワガタ関連のことを
考える時間がなかったこともあり、今日は書けないなぁ・・・
なーんて思っていたら友人から電話があり(♪)
今、書かせていただいております^^)
画像等々は使いまわしになってしまうことを
お許しください^^)
友人からの電話は、レア産地ヒラタのワイルド♂が
手に入ったがいらないか?というものだったのですが
(♀は先に届いています。)
その電話を切った後、そういえばヒラタは
♀がいろいろいるよね?ということを思い出しました。
金輪島 小値賀島 大三島 見島(今期蛹中)糸島
中甑島 神津島・・・まだいるかもしれませんが
あっ!島名が思い出せませんが鹿児島のヒラタ・・・
いますね^^)これ、凄いレアだったと記憶しています。
あと、亜種別種ですが、与路のアマミヒラタとスジブトヒラタが
いて、今期は限定しようと思っていたヒラタ飼育に揺らぎが
生じていますーー)
今期のヒラタ飼育は、神津島と有田市 金輪島 小値賀島
与路スジブトあたりにしとこうと思ったけど
やっぱり全部セットを組むかと思い直しています。
ヒラタはノコとかに比べると入手しにくいし、
先日大三島の♂が羽化したんですが(まだ小型です。)
伯方島産と比べるとアゴは四角いし、ボディ幅は太いしで
あくまでも個体差の範囲は出ませんが、同じ瀬戸内海で
しかも隣接している島でこぉ違いが出ると
いてもたってもいられなくなります^^)
今期はミヤマ飼育のおかげでヒラタやノコが産みにくい
状態ではありますが、常温でセットを組む予定です。
大三島のヒラタが羽化しました。
あまり大きくはないのですが、上翅に軽いシワが・・・
残念です。。
この個体はマットオンリーで飼育したのでサイズはそれなりなんですが
このサイズでシワかぁ。。。
大きいのは早急に人工蛹室に移した方がいいかもしれないな。。
サイズは50台中盤といったところだと思うのですが
同サイズの伊豆大島産とかと比べると明らかに太いです。
アゴの形状も本土ヒラタならではというカタチをしていますね♪
そのへんは満足です^^)
この迫力で50台って、けっこーいいと思いません?^^)
内歯周りもカクカクしていて、なんかいい❤
マットオンリーの飼育でこの型は嬉しいですよ♪
もうそろそろ同サイズの伯方島産が羽化してくるので
比較してみようと思います。
記憶は定かではありませんが、その年羽化した個体が
晩秋あたりに起きだして、♂♀同居させていたこともあり、
12月の上旬あたりにセットを組んでそのまま年越し。
翌年4月ごろ、片付けるほうが強い意味合いで
割り出したところ、20~からの幼虫が出てきて
そのまま500㏄に入れて羽化まで持っていってしまった。。。
チョウセンヒラタ 対馬厳原町 F5
昨年10月あたりからちらほら羽化が始まり、令和最初の羽化
(この種類の羽化としては最終。)個体です♪
これ・・・
サイズを測っていないけど40台後半はあるんじゃないだろうか?
あとガッシリしていますよね?^^)
同日羽化の別個体。
内歯の出方が違います。
サイズ的には同じくらいです。
見え方はこの子のほうがスマートかもしれません。
現時点では販売できるような♀がいない
(翅パカが2♀ほどいます。)ので、ペア売りが
できませんが、♂単でもという方 いらっしゃいましたら
遠慮なくお申し付けください。
1頭500円で販売させていただきます。
昨年10月羽化は即ブリOK。サイズは42~44
画像の5月羽化はまだぼんやりしています。
大きいサイズがお好みでしたら5月羽化分です。
よろしくお願いいたします。
最近書いていない種類ですが、ウチで一番盛り上がっているのは
ヒラタクワガタです♪
各産地、蛹になっていますし大型で蛹になっている産地もいます。
ヒラタクワガタの島モノで集めにくいのは
伊豆諸島の各島です。伊豆大島産は昨年、何回か販売させて
いただきましたが、そんなに流通していないし神津島や三宅島は
見ることさえ稀です。
ボクも嵌ったのですが、国産ヒラタは亜種をある程度
集めて悦に入ったら次に来るのは、ヒラタの産地別。
本州 九州でも大型になる産地が存在するし、島モノは
軽妙な違いが見受けられます。比較的集めやすくて
顕著な違いが出るのは種子島と屋久島。
種子島は大きくなるし、アゴも本土ヒラタと呼ばれる中では
長くなりますが、屋久島はアゴがそんなに伸びないんですね^^)
この2島は両方同時期に飼育して違いを楽しむのは面白いと
思います。
あとツシマやゴトウ イキのような亜種と遜色ないくらい
アゴが伸びる産地もありますから、コレクションされている方の
気持ちは分かります。
このようにヒラタは産地による違いを楽しむことも
大型を狙うこともできるので、飼育の内容自体より
羽化してきた個体を充分に楽しむことができます。
これからの時期、いろいろな亜種や産地が出てくると
思いますので探されてみるのも楽しいかと思います。
※画像は過去のものをランダムに掲載させていただきました。