クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ポロポロ挿絵に使っているチェンミヤマ。
2011年記載なので、割と最近の記載です。
インド(アルナーチャルプラデーシュ州)プータン
シッキム 中国(チベット南東~南西部)の生息が確認されているようです。



ウチの子はチベット・シガシェ産。ビークワ75号のプレートのような
アゴ先端の開きは大きくありません。。グループはヴィロススグループで
セリケウスやルニフェルと同じグループに属します。頭循が上に反っています。
というより形状が複雑です。



全体的な印象はヴィロスス系にしては細いかな?という印象です。
ヴィロスス系は野武士なイメージを持っているのですが、チェンミヤマは
野武士の中でエレガントさが滲み出ます^^)




画像は右後脚が映っていませんが一応問題はありません^^)
ヴィロススグループは耳状突起の形状が種類や亜種で様々な形状をしています。
チェンミヤマは先端の丸みがない(個体差かもしれません。)ので三角形に
見えます♪



ボクが所持している個体もWF1なので、累代とかはこれからなのかなぁ。。。
全部で5頭いて、1♂が蛹で★になってしまい、2ペアになりそうです。
ただ1♀が幼虫の頭部や皮が脱ぎ切れていない(引っ張ると危ない。。。)ので
2♂1♀になりそうでもあります。。どちらにしても来年のミヤマブリードの肝と
なるチェンミヤマ♡残りの個体も無事羽化してもらうことを期待します♪




まぁミヤマとノコと謳っていることもそうですが、ここに国産離島産地種が
加わるので、自ずとイズミヤマに触手が伸びる・・・しかも好きな処に持ってきて
自己採集だったり、友人が採集個体を提供してくれるなんてことも大いに
手伝い、ボクの処にはイズミヤマ・・・いますねぇ♡



採集例が少ない=レアとなるので、ウチにいるイズミヤマでレアは新島産。
まぁ滅多に採れないし、友人も振り向いたらいたぐらいの偶然からの
ラッキー中のラッキーと申していましたし、少ないのは確かです。
同様な状況では三宅島産もそうですね^^)
最近 幼虫を入手したので意気揚々でございます♪



では利島や伊豆大島はどうなの?となりますが、どちらの島もそう簡単に
採れるわけではございません。現在 自己採集からの累代WF1ペアを出品中の
利島産の種親も採れたときはノコ♀かと思ったぐらいですし(標高が低い処で
採れています。)、伊豆大島産はボクは野外で♂しか見た(採った)ことが
ありません。。



現に今持っている伊豆大島産もWD♂×WF1♀のCBF1幼虫を友人が購入し、羽化
させた個体からの幼虫(CBF2)を譲り受け、累代したCBF3です。
それほど採れないということはご理解いただけると思います。



まぁ個体数とかより採れにくいというほうが大きいかと思います。
ただ、飼育的には他ミヤマより温度が高くても産んでくれたりするので
比較的 ミヤマの中では肩の力を抜いて飼育できると考えています。



イズミヤマはイベントやオークションで見かけることはできるけど
いつも出ている種類でないことは確かです。採集にかかる費用より
遙かに安価で入手できることは確実ですので、お気になられた方
お勧めです♡


先日のチェンミヤマがトラウマになっている人工蛹室。
たまーにあーゆーことが起こります。。



でも作りました^^)左がトカラノコ用 右がボイレアウシカ用です。
ボイレアウ用のほうが横幅を大きく取っているように見えますが、
蛹が入るスペースはほぼ同じくらいです。



蛹が入るとこんな感じ♡ トカラノコは悪石島産です。
ちょっと脱線しますが、悪石島産・・・持ってる持ってると散々書いといて
出品もないし、イベントにも出していません。。。
実は友人に他種と交換したペアとショップ様に♀を8頭ほど出したきりなんですね。。
♂が1頭しか羽化していなくて、もし来春の羽化とかになってしまうと累代が
できなくなってしまうので、その♂は出せずじまいでいます。。。
そんなワケでトカラノコ(悪石島)の蛹は人工蛹室に入ってもらいました♪



ボイレアウイシカクワガタの蛹。シカはそのアゴ形状からか?
イビツな印象を受けますね。。。ここからあの魅力的なフォルムに
変貌するんですね♡



この他にメアレーが♂2頭 ♀2頭 人工蛹室に入っています。
この時期に人工蛹室を作るのって稀なので、書いているだけで
新鮮さを感じます(^^♪


イベントが続くので、頻繁に今年羽化した個体の整理やチェックをしています。
そうすると(引っ越しの時にアルバムに見入るアレです。。)気になる個体が
出てきたりして魅入ってしまいます^^)



アクベシアヌスです。この個体は来年の種親ですね^^)
販売個体は残念ながら完売です。



ヨーロッパミヤマ勢は♀のほとんどが1年で羽化してしまったので、
アクベシアヌスもご多聞に漏れないかなと思っていたら1♀羽化してきたので
ブリードすることにしました。この個体と同系統の♀となります。



けっこうカッコイイと思います♡ この系統は血統と言って差し支えないと
思います。サイズはボクの飼育技術だとして、形状はほとんど同じ型で
羽化しています。



これ・・・アゴの湾曲が緩かったらけっこうなサイズになったと思います。
アクベシアヌスにしては折れ曲がるように湾曲しています。



ウチの環境ですと、♂も♀も7月~10月が羽化のピークなんですね^^)
そうすると早い個体は来年の4月頃 起きてくるので、ミヤマ産卵のスタート
になることが多いです。この時期って日中の気温が上がっても、夜間が寒いぐらい
と温度差が大きいので爆産することが多いですね^^)起き出したら後食開始から
ペアリングまでが早いので、あっとゆーまに産卵に関するあれこれを済ませます。

やっぱりヨーロッパミヤマ勢はミヤマ飼育を継続していく上で切っても
切れない間柄です♡




この画像の個体は置いた場所が悪かったのか?それとも取り出した時期が
遅すぎた(☚この可能性が高い。。)のかは定かではありませんが、
カナシイ結果になっています。。。この子はアゴ・・・長かったんですけどね。。



そんなことを踏まえて、この子はビン底に蛹室を作っていましたが、
容器上部のマットを取り払い、その部分にキッチンペーパーの塊を入れて
逆さま保管で羽化させました。これ・・・まず容器上部のマットって雑虫
(コバエ系ですね。。)が卵を産んでいることが多いので取り除く・・・
これはヨシとして、蛹室が容器側面に接地しているぐらいならいいのですが、
底面から蛹の大部分が見えていると羽化不全になる確率が非常に高くなります。
一番簡単な対処法はビンを逆さまにすることですが、このビン 容器半分ぐらい
マットを取り除いているので、逆さまにするとビン底からズレてしまうので
(特にミヤマは蛹室周りも固めているから蛹室が重たい。。)キッチンペーパー
で、ズレないようにしときます。余計な水分も吸い取ってくれるし、簡単なので
ボクのような不精には打ってつけです^^)



さて、初対面のチェンミヤマ♡ ボクが好きなミヤマランキング上位に位置する
ミヤマです♡♡ アゴ先がもっと開くかな?と、思っていましたがそうでもない
ですねぇ。。。もっとアクベシアヌスみたいになるかな?と、想像していたので
少し意外でした。ヴィロススグループはいろいろな種類がグループに属している
ので、チベットミヤマに形状が似るのかとも思っていましたが、どちらかというと
ランミヤマを細く伸ばしたカンジの印象を受けました。ランミヤマもランキング
上位ですから(^^♪、この形状に美しさを感じているのでしょうね♡



チェンミヤマもセリケウス(オオバヤシ)やランミヤマみたいに耳状突起のカタチが
丸く(ミッキーの耳みたいに見える)、愛嬌があります^^)チベットミヤマも
そそるけど、ラン チェン セリケウス(オオバヤシ)の3種は継続していきたい
ミヤマです♡


material by:=ポカポカ色=