クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁ種類や数もそうなんですけどね^^)
そちらの話ではなく、ミヤマの黒土の話♪



ミヤマの産卵に大事なのは
温度 深さ マットの状態。
温度は文献等で書かれていることなので
今更?とも思いますが、やはり20℃以上は
難しいですね。。産まないこともないけれど
数も少ないし、卵で溶けているのも観察しました。。。



産卵セットには黒土を押し固めた部分が3~4センチ。
そこから黒土とマットを混合率を変えていき、
場所によってはマットのみというところも作って
産卵セットを組んだら比較的黒土が多い部分から
卵や初令が出てくることが多かったので、これは・・・とも
思ってしまったし、ミヤマ専用なるマットも黒土の比率が
多く感じたので、よろしいか?と、思い込みがちだったのです^^)



ところが黒土を多く配合されたマットはどうも
育ちがイマイチ。。。中には大きくなっているのもいるけど
こぉ全般的に大きくなってもらわないとね♪的な部分も
あるので、交換の度に少しづつ黒土の配合率を下げていこうという
考えが頭を擡げました^^)



なので今回の交換では、ちょい固詰めの以前入っていたマットを
フルイ掛け。それを新しいマットにエッセンス程度に
混ぜ合わせました。結果が出るのはずいぶん先になりますが
少しいいかなーという気分です。



ちなみにですよ^^)今まで書いたのは全て国産ミヤマの
ことで、外産はこれに当てはまらないと思います。
ユーロミヤマ系は、黒土は必要ないぐらいに思っていますし
逆に多めに必要か?と、思われる種類もいますからね^^)



ノコ同様、ミヤマも国産に傾倒しつつありますが
ミヤマは外産も続けるつもりです。
ボクが次に狙っているのはクリイロミヤマ。
あれは魅力的です♥


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