クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さきほどひとつだけマルバネを暴いてみたのです。
繭玉らしきものを作っていましたが、中はまだ青味が残る
幼虫の腹が見えてしまいました。。
唐突に話は飛ぶんですけど、クワタ等のイベントで出展するに
当たって、一番の目的は販売です。プロの方々に交じって販売させて
いただくこと自体がいい刺激になりますし、お客様の中にも
その種類に特化された方もいらっしゃるので、その方々と
販売をしながら情報を得たりできることも大きいのですが・・・
出展されている方々もそこかしこに巧がいらっしゃいます。
ここに登場していただく先輩然り、他ショップオーナー様の
話は、全てを事細かく教えてくださるワケではありませんが、
話の中で多方面にわたる工夫を垣間見ることができます。
そのような方々のなかでマルバネの巧とお話しすることができ、
冒頭の内容を質問できたのですが、しっかりとお答えくださいました^^)
結論として、その状態で幼虫として過ごし、繁殖期に羽化してくるということでした。
もちろん、現在の容器内の状況も話して対策も聞いてきましたよ♪

このように今回はマルバネが題材となりましたが、他の種類でも
いろいろとヒントを教えてくださいます。そんなところからも
イベントの出展はやめられないのです♪
繭玉らしきものを作っていましたが、中はまだ青味が残る
幼虫の腹が見えてしまいました。。
唐突に話は飛ぶんですけど、クワタ等のイベントで出展するに
当たって、一番の目的は販売です。プロの方々に交じって販売させて
いただくこと自体がいい刺激になりますし、お客様の中にも
その種類に特化された方もいらっしゃるので、その方々と
販売をしながら情報を得たりできることも大きいのですが・・・
出展されている方々もそこかしこに巧がいらっしゃいます。
ここに登場していただく先輩然り、他ショップオーナー様の
話は、全てを事細かく教えてくださるワケではありませんが、
話の中で多方面にわたる工夫を垣間見ることができます。
そのような方々のなかでマルバネの巧とお話しすることができ、
冒頭の内容を質問できたのですが、しっかりとお答えくださいました^^)
結論として、その状態で幼虫として過ごし、繁殖期に羽化してくるということでした。
もちろん、現在の容器内の状況も話して対策も聞いてきましたよ♪
このように今回はマルバネが題材となりましたが、他の種類でも
いろいろとヒントを教えてくださいます。そんなところからも
イベントの出展はやめられないのです♪
ビークワの最新号 世界のマルバネクワガタ大特集でしたね♪
日本のとならないのは大図鑑があるからですが、読み応えありましたね♪
巻頭プレートもさることながら、採集記事 観察案内 飼育記事
どれをとっても唸らせる内容でした♡
75号の世界のミヤマ特集同様バイブルになりそうです^^)
できれば今号は日本のマルバネ大図鑑と照らし合わせて
読まれると更に悦に浸れると思います。
I店長の採集記事は最新版なんですね♪ 大図鑑の場合は種類ごとに
焦点を合わせていますが、今号は採集に焦点を合わせているので
視点が違います。とにかく歩く かき分けるといったマルバネ採集の
大変さとその先で出会ったときの感激が随所に伝わってきて
非常に楽しむことができました。西表に行きたい病が沸々と
湧き上がってきた内容でした^^)
細かい内容についてはお買い求めになられてじっくりと
お読みくださればと思いますが、飼育的な観点からすると
マットの色が画像で掲載されています。それを見るだけでも
買う価値があると勝手に思っています。マルバネについては
まず飼育者に出会うことが稀ですし、もし運よく出会えて
話を聞かせていただけたとしても、マットを作るまでとか
幼虫の飼育期間等 飼育に関するありとあらゆるものが長いので
なかなか自分なりに理解したり、実物(マットとかその他)を
見れる機会は少ないので、カラーで掲載されているのは
飼育するうえで非常に参考になると思います。
マルバネの飼育は比較的簡単と言われるヤエマルでも一筋縄では
いかないところがあります。規制もかかっている種類も多いので
入手すらままならない種類も存在しますが、あの飼育記事は
貴重だと思います♪
日本のとならないのは大図鑑があるからですが、読み応えありましたね♪
巻頭プレートもさることながら、採集記事 観察案内 飼育記事
どれをとっても唸らせる内容でした♡
75号の世界のミヤマ特集同様バイブルになりそうです^^)
できれば今号は日本のマルバネ大図鑑と照らし合わせて
読まれると更に悦に浸れると思います。
I店長の採集記事は最新版なんですね♪ 大図鑑の場合は種類ごとに
焦点を合わせていますが、今号は採集に焦点を合わせているので
視点が違います。とにかく歩く かき分けるといったマルバネ採集の
大変さとその先で出会ったときの感激が随所に伝わってきて
非常に楽しむことができました。西表に行きたい病が沸々と
湧き上がってきた内容でした^^)
細かい内容についてはお買い求めになられてじっくりと
お読みくださればと思いますが、飼育的な観点からすると
マットの色が画像で掲載されています。それを見るだけでも
買う価値があると勝手に思っています。マルバネについては
まず飼育者に出会うことが稀ですし、もし運よく出会えて
話を聞かせていただけたとしても、マットを作るまでとか
幼虫の飼育期間等 飼育に関するありとあらゆるものが長いので
なかなか自分なりに理解したり、実物(マットとかその他)を
見れる機会は少ないので、カラーで掲載されているのは
飼育するうえで非常に参考になると思います。
マルバネの飼育は比較的簡単と言われるヤエマルでも一筋縄では
いかないところがあります。規制もかかっている種類も多いので
入手すらままならない種類も存在しますが、あの飼育記事は
貴重だと思います♪
昨年の10月ごろでしたか?
パンパンパパンと続いて羽化してくれて、3ペアは出品
1♀は個人の方に販売・・・たしか♀単でも出品させていただきました
石垣島のヤエマル。自分用に1♂2♀取っておいて、♂は懇意にしている
ショップ様のお客様が探しているとのことで、使用済みをご了承の上 発送。
そろそろ産卵セットを割り出さないとぐらいの時間が経過しています。
ヤエマルはあと5頭残っていて、幼虫サイズでの換算で
2♂3♀になる予定なんですが、一向に羽化してくる気配がありません。
たしかに温度が下がると蛹化とは関係なくコロニー的な
繭玉を作り、そこで幼虫がジッとしている(ネブトでも見られます。)ことは
あるにはあるけど、それにしても長いなぁ。。。
この調子でいくとその翌年に入手した西表島産が羽化してしまいます。
ただですね、大型を羽化させている方々の話を聞くと
3年はかかると口々に申されているので、そんなものなのかなぁとも
思ってはいるんですけどね^^)
ミヤマの場合はどこかでスイッチが入ってしまうとさっさと
次のステージに行ってしまうのですが、マルバネはそうはならない
んですね。。最低でも2年、特にアママルは確実に3年とまで
聞いています。
ちなみにですが、西表と石垣ヤエマルは型が違うので両方持っていても
楽しめます。ある意味トカラノコの悪石と中之島との違いより
はっきりしているので、面白いと思います♪
産卵セットを2セット組んでいるヤエマル。
徐々にマットも下がってきていい塩梅かなとも思うのですが
いかんせん♀が出たり入ったりで少々心配にもなっています。
実はマルバネ・・・成虫は現在 産卵セットにいる2♀のみ
なんですね。。使用済みの♂は懇意にしているショップ様に
譲ってしまったんですね^^)
そんなマルバネですが、3ペアと1♀出品させていただいた
石垣島産ヤエマルは、残り5頭でたぶん全頭蛹中です。
いい具合に容器内のマットが偏っているので、もしかしたら
来年1月ごろに成虫が拝めるかもしれません。
ところでその他のマルバネなんですが、ついにアママルを
入手しました。まだ初令なのでどぉ扱おうか考え中なんですが
もう少し大きくなってから交換等を考えようと思っています。
他では西表島産のヤエマルが2年目に突入。石垣島産同様
かなりのサイズとなっています。
飼育スペースの一角を埋めているマルバネクワガタ。
今後も飼育種のメインに鎮座することは間違いないのですが
記事として書くには少々期間が空いてしまいます^^)