クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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もう1♀いるので2回戦目を仕向けたのですが
未遂です。。
♀はケース越しですと反応するのですが♂を被せると
逃げてしまいます。このようなときは諦めが肝心ですね^^)
翌日、もう一度チャレンジします。

ところで♂なんですが、続けて交尾はムリなようですね。。
♀がその気でも♂が反応しませんでした。で、交尾後の♂は
ゼリーから離れないので蓄えているのかな?と思いました。

ちなみにですが♂♀の状態が合いますと、先日書かせていただいたように
コトは直ぐ済みます。羽化して動き出して交尾して・・・
ホント、成虫は短期間のみで行うマルバネ飼育。
ほとんどが幼虫飼育に費やされます^^)


こないだは未遂に終わってしまったマルバネの
ペアリング。再チャレンジではありますが
♀を変えてみました♪



今回は上手くいきそうです♥



盗撮♥♥ なんか良からぬものを見ているようです^^)



同じ画像のようですが若干ずらして撮影♪
あんまり意味がありません。。。
実際・・・上手くいくと時間的には15分ぐらいです。



ことが済むとちょっと前に話題になった芸人さんの如く
ぞんざいです。。さっさと離れていきます。
ちなみに2回戦を試みたのですが(別の♀で、です♥♥♥)
割とクールでした。ただいま♂はゼリーをちゅうちゅうしています^^)



この画像・・・撮り間違いとかではなく、角に♀が潜っていっています。
♀は産卵セットに直行です。デジカメを取りに戻っているあいだに
潜ってしまいました^^)



画像で分かるでしょうか?実は2層構造なんですね^^)
今回はミヤマ、特にヒメミヤマのセットを応用した
マルバネセットです。これで2ヶ月ほど放置します。

このセットは2セット組んであって、もう1♀のペアリングが済み次第
入ってもらいます。これで上手くいってくれれば今年のマルバネ産卵は
終了です。ネブト同様採れすぎ注意なんですね^^)


産卵セットを組んだマルバネ、
夕飯の後、ペアリングをしてみました。



ハンドペアリングです。足がかりになるプラトレイ
(収納カゴ)に♀を置いて、その上に♂を被せます。



別アングル。



ズーム!交尾器を出していますね♪
今回は♀がまだのようです。何回か試みていましたが
挿入できなかったようです。



こちらは接写♥ なんかの撮影のようですが
表現のしようがありません。。



1時間ほど密でしたが、上手くいかず。。。
もう何日かあいだを空けて再チャレンジです。

ヤエマルは1♂2♀持っていて、セットも2つ組んでいます。
前回は(2年前です。)11月のセットでしたから今回は
少し早いんですね^^)もう少ししてからのほうが
いいのかもしれません♪


朝一に発送を済ませ、(台風が接近していましたからね。。)
土曜に引き続き送迎をこなして、ちょこっと用事もこなし・・・
そうしたらもう一度送ってほしいと始まって・・・
こりゃクワ活はムリかと思いきや、急にキャンセル。
部活で疲れたようです。。と、家族に振り回されるのも
考えてみるとほんの少しの期間だと思うと感慨深いものがあります。
という前振りから始まりますが、マルバネの産卵セットとエサ交換です。



今回のケースは大を使用します。
これは中が全部使っているからで大きな意味はありません。
単に買うのが勿体ないと思っただけです^^)



まずはマットをフルイに掛けます。
2セット組むので最低2袋はフルイに掛けることになります。



まぁこんな感じですね♪ 時間にして30分ほどでしょうか?
薄っすら汗ばみます^^)



この袋は繭玉と幼虫の使用済みマットです。
これのあるなしで産卵の成功率が随分変わります。
なくても産まないわけではありませんが、あると安心ではあります。
マルバネは幼虫からと説いていたのは、このマットの確保のためです。
もちろん雑虫が湧いていた部分は取り除いています。



先ほどフルイを掛けたマットに赤枯れマットをまぶします。
ヤエマルは表面が隠れるぐらいで大丈夫です。



産卵セット完成♥ 2セット組みました。
少しムシベヤで慣らします。

ここでどうするか散々迷ったけど、マルバネを続行しました。
幼虫の使用済みマットがなくなるとかなり片付くので
それが理由です^^)幼虫はほとんど3令なので
産卵セットとは使うマットも配合も変えていきます。



ようやくプリンカップから1400㏄へ。
これでも大きくなったようです。



これは開けてみてビックリしました。
今回時間がなかったので体重こそは測りませんでしたが
いい具合に育っています。



ツヤクワガタに形状が酷似します。
エサの内容こそ違いますが近似した部分も多いので
DNAとか辿るとなんか出てきそうな気もします。(個人的見解です。)



無事交換が済みました。1400に入っていた個体は1頭を除き
全て2300にお引越しです。このあとずーっと気になっていた
与路島産アマミノコをブロー容器に移し替えて本日のクワ活は
終了しました。次はアマミミヤマの交換と先日のミクラミヤマと
フライミヤマを交換します。これは今週中にやっつけおきたいです^^)






出品させていただいた3ペアと♀単が嫁いで
現在1♂2♀がいるヤエマル。
この3頭は自己ブリード用に残してあります。
(あと6頭 割り出していないのがあります。)
たぶんなんですが、産卵させるベストシーズンに起きてくれるのは
この3頭だけとなりそうなので残しているんですが、
昨日♂がケース内で暴れていたんです。。



慌てて♀を常温に移して様子をみていますが、西表島産で
♂♀の起きだしにずれが出て、♀の起きだし前に♂が☆。。。
そんなトラウマが頭を過ったけど、これ・・・慌てても
どうしようもないのでしっかり待つしかないんです^^)



実際のところ、マルバネの匠の方々は時期に関係なく
産ませているようです。ただボクがマルバネ飼育をそこまで
熟知していないので、やはりあれこれしてしまいます。。



ボクが飼育して、ある程度把握しているのは
自力ハッチでも繭玉割でも少々個体の状態を見ておくこと。
ある程度動きが見えたらゼリーを与えてみますが食べるとは
限らないので、またまた状態を観察すること♪
完全に動き出すとゼリーを食べ始めますが、ボクは平らげたという
記憶がおぼろげなので、後食した状態を頭に入れておこうと
思っています。あと今日(実際は昨日)見る限りでは
♂と♀のケースを近づけたり、ひとつのケースに仕切りで分けて
♂♀を入れとくのは有効かもしれませんね♪
触覚の動きがハンパなかったです。どちらにしても
今月の下旬には産卵セットを組むことになるだろうから
もう少し様子を見ようと思っています。




material by:=ポカポカ色=