クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
3 7
14
17 20
25 26 27 28 29
30
フリーエリア
最新CM
[11/14 杏’z]
[11/10 許]
[08/25 フリダム]
[08/22 杏’z]
[08/16 フリダム]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158]
昨日の天気じゃなぁ。。。と、思いきや

今日はイイ感じ^^)

昨日のうちに買い物や仕事はやっつけといたので

今日はクワ三昧♪

と言っても午前中寝てしまったので

午後からのスタートです。

まずは洗い物。。



ボクは小ケースを使います。

で、こないだ買っといた



これ・・・安かったですねぇ^^)



で、エサ皿は使いまわしですのでヒドイです^^)

このとき個体の状態を確かめるのは重要です。

中之島の♂が残念ながらダメっぽいので

悪石を2ペア ペアリング。

あとは与路 油井 請島です。

あっ!あとニジイロも^^)




売れ残ったヤツ。。使っています^^)

もぉこの時期ですとすぐかかります。

このペアリングですが

ご対面させる前に、♂はたらふく食べさせておいて

♀は腹減らしにさせとくとよいですよ^^)

あとより確実にしたいのなら

ペアリング用のケースを作ったら♂だけ先に入れて

2,3日してから♀を投入するとより確実です。

このときも♀はお腹を減らしときます。

ちょっと時期的に遅いペアリングですが

ボクはボクの都合があるので今回はこぉです^^)

 

おかげで温室内は愛の巣だらけですが

手前のクリアスライダーは独り者です。

ここで非常におせっかいなこと言いますけど、

数が採りたい場合は

ペアを全部、ペアリング⇒産卵セットなのですが

必要数が決まっている もしくはこの程度にしときたい

てな場合は、1ペアだけペアリングして残りはは

サブに廻すか、ペアリングしても産卵セットは1セットのみ。

ただ♂も♀も交尾をさせないほうが長生きですので

ケースの数は減らないけど、ボクは1ペアだけペアリングして

産卵セットに投入です。

この時期ですと結果が出る(卵が見えるのが)早いので

これでも充分間に合います。



ゆきまろが薄目を開けてこちらを伺いますな^^)



ドフィ♠くんもパッチリ♪

この時間では珍しいですな^^)




続々と羽化してきて

そちらの整理も大変なんですけど



ペアリングもする予定です。

まずはケースの洗浄から・・・

エサ皿も必要なら購入しないとね。。

ペアリング予定は

与路 請島 油井 中之島 悪石と

いずれも南西諸島系。

(今期は本土系はいないのです。)

時期的にはちょっと遅めなんですが

色々なこと考えたうえで・・・

あんま考えてないか?^^)

でもあります♪





やっぱりノコはカッチョイイもんね^^)

とりあえず成虫用のマットは買ってあります♪


まず産卵セットと幼虫飼育。

変えるのか?おまかせです^^)

それよりもまずは買ってきたマットがどれだけ

水分を含んでいるか?

測るのか?いーやそんなそんな^^)

まずは触って(握って)みましょうよ。

なんとなーく湿気を含んでいるな?と、思ったら

それでいいと思います。



完全乾燥タイプのマットは別ですが

だいたいマットは多少の水分を含んでいます。

マットをバケツとかに入れて、少し水を加えて

よくかき混ぜます。

かき混ぜているとダマができるので、これも指でつぶすように

細かくしていきます。

話が前後しますが、水を加える前にもこれ・・・やるな^^)

マットのチップひとつひとつに水を吸着させる感覚です。

ホントはどーなってるか?は、わかりません^^)



ちなみになんですけど、ボクは産卵セットと幼虫飼育用と

マットの水分量は変えていません。

でも産卵セットの底部分と上部では水分量は変えています。

産卵セットの乾燥防止の意味合いが強いのですが・・・

マットの状態と置く場所(産卵セットなり幼虫飼育容器なり)

で、水分量を変えるのはオオアリです。

あと♀の状態さえよければ、ある程度のところには

産んでしまうし、嫌気発酵したりサイアクな状態でなければ

幼虫は育ちます。ただノコは初令~2令は食いが細かったり

する個体もいるので(逆もある。)あーんまり深く考えないで

急激な温度の上昇を避けたりする方法を考えたほうが

よかったりします。

よく水分量を数字で示したりしますが、そのほうが

誤解を招きにくい、伝わりやすいということのほうが

大きいような気もします。

ボクもたまに水の量 測るときがあるのですが

自分のカンカクのズレを補修する意味で測ることのほうが

多いです。2013年度の飼育のようにダメダメの次の年の

最初なんかは測ったりします^^)

測るのに使うのは100均で売っている調理用の目盛の付いてるコップ

とか、500ccのペットボトルでやっていますよぉ^^)

なんにしてもいろいろ試して自分のベターを見つけるのが

楽しむ秘訣かな?などと。。。

ふわっと思うのです。







6月半ばを過ぎ、朝夕は涼しくても

いつも採集に行く近くでノコが歩いていたりと

(残念ながら車中なので拾うことはできず。。)

今がピークかもしれないノコシーズン♪



諏訪之瀬をはじめ、加計呂麻

屋久島 馬渡 ミシマイオウと続々羽化中^^)

昨年羽化今年活動のクワたちもゼリー爆食中。

あっとゆーまになくなります。

今年はトカゲがいる関係で若干温度高めのムシベヤ。

活動も活発です。



このへんからペアリングしよっかなぁ~❤の

6月下旬前です^^)


活動はしています。

充分にエサを食べさせました。

さて・・・



ここで考えましょ?

一気にいく?

それとも順序だてていく?



お盆休みは?

忙しい時期は?

お子様のいらっしゃるかたは

お子様の運動会やらの行事も大切です。

温度管理は?

出来ればちょっと涼しくなってから幼虫 割り出したい。

なんてところをですね^^)

考慮に入れて、ペアリング 産卵セットと

考えるといいかもしれませんよ♪





material by:=ポカポカ色=