クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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累代個体・・・WF1とかCBF1個体の事です。
WD個体=野外採集個体からブリードして子孫を人為的に増やすことで
羽化した個体を累代個体=飼育個体と呼びます。
ボクが飼育を趣味として始めた頃は、WD×WF1から得た個体はF2表記にしている
ことが多かったけど、近年はCBF1表記になっていることが多いです。
これは同種別系統でブリードするから、かえって分かりやすいもしれません。
逆に同腹からの♂と♀でブリードして得た個体をWF2とかWF3表記
別系統で掛けて得た個体の同腹♂と♀で累代を続けるとCBF2 CBF3と
表記されている方が多いので、それも分かりやすいかと思います。
さて、お題の累代が浅い個体・・・だいたいがWF1個体を指すと思うのですが、
WF1個体に拘って飼育される方も多いようですね?キモチは非常に理解できます♪
なんか野外個体の面影を残して羽化してくれるのでは?と、期待してしまう
自分がいます♡ でも人の手が入ることに変わりはないので、あくまでも
期待に留めてはいます。

ただですね^^)種類によって人気の形状や色の出具合はあるので、そのような
個体を羽化させたい場合はCBF~の個体の方が出易かったりします。
所謂血統個体と呼ばれる個体に多いのですが、そのような個体でなくても、
飼育個体の場合 エサ馴れ(菌糸に適応しやすいなど)もありますから
飼育個体を累代した個体の方が親と同様の個体が出やすい確率が高くなる
可能性があります。あと加齢する期間が短かったり、体重が載りやすいなんてことも
ありますよ^^)
ボク個人は国産離島亜種でWD個体からの累代はときめく種類とそうでない
種類が存在しています。具体的にはここでお伝えしませんが、線引きしている
部分は自分で認識しています。
外産はあまり拘っていません。複数系統を所持している場合は敢えて同腹の♂と
♀で掛けてみることはありますが、どうしてもそうしたいというワケではないです。
どちらかというと羽化してきた個体の中から自分好みの個体を残すことが多いので
結果的にそうなってしまっているのですが、外産のWD個体って、予算的に合わない
ことも大きく影響していますね^^)
結論を書かせていただくと、個人の好みによることが大きいと書かせていただきます。
いろいろな種類を飼育していくとそれこそ様々な拘りをお持ちの方々とも接するので
その度に驚嘆を覚え、また感動しています。手に入れた個体がそのときの一番で
あることは変わりないので、大切に飼育したいとキモチを大事にしています♪
WD個体=野外採集個体からブリードして子孫を人為的に増やすことで
羽化した個体を累代個体=飼育個体と呼びます。
ボクが飼育を趣味として始めた頃は、WD×WF1から得た個体はF2表記にしている
ことが多かったけど、近年はCBF1表記になっていることが多いです。
これは同種別系統でブリードするから、かえって分かりやすいもしれません。
逆に同腹からの♂と♀でブリードして得た個体をWF2とかWF3表記
別系統で掛けて得た個体の同腹♂と♀で累代を続けるとCBF2 CBF3と
表記されている方が多いので、それも分かりやすいかと思います。
さて、お題の累代が浅い個体・・・だいたいがWF1個体を指すと思うのですが、
WF1個体に拘って飼育される方も多いようですね?キモチは非常に理解できます♪
なんか野外個体の面影を残して羽化してくれるのでは?と、期待してしまう
自分がいます♡ でも人の手が入ることに変わりはないので、あくまでも
期待に留めてはいます。
ただですね^^)種類によって人気の形状や色の出具合はあるので、そのような
個体を羽化させたい場合はCBF~の個体の方が出易かったりします。
所謂血統個体と呼ばれる個体に多いのですが、そのような個体でなくても、
飼育個体の場合 エサ馴れ(菌糸に適応しやすいなど)もありますから
飼育個体を累代した個体の方が親と同様の個体が出やすい確率が高くなる
可能性があります。あと加齢する期間が短かったり、体重が載りやすいなんてことも
ありますよ^^)
ボク個人は国産離島亜種でWD個体からの累代はときめく種類とそうでない
種類が存在しています。具体的にはここでお伝えしませんが、線引きしている
部分は自分で認識しています。
外産はあまり拘っていません。複数系統を所持している場合は敢えて同腹の♂と
♀で掛けてみることはありますが、どうしてもそうしたいというワケではないです。
どちらかというと羽化してきた個体の中から自分好みの個体を残すことが多いので
結果的にそうなってしまっているのですが、外産のWD個体って、予算的に合わない
ことも大きく影響していますね^^)
結論を書かせていただくと、個人の好みによることが大きいと書かせていただきます。
いろいろな種類を飼育していくとそれこそ様々な拘りをお持ちの方々とも接するので
その度に驚嘆を覚え、また感動しています。手に入れた個体がそのときの一番で
あることは変わりないので、大切に飼育したいとキモチを大事にしています♪
ここ最近の産卵セット投入状況なのですが、国産ミヤマを中心に
ペアリング・セット投入をしています。ミヤマの場合 自分が気にしている
種類以外は♂♀を同居させたらそっとしておくのが通例です。
だいたい半日もすれば合体して、メイトガードする種類はメイトガードから
離れるまで、メイトガードしない種類は1週間ほどの同居か交尾確認した時点で
産卵セットに投入します。
まぁ基本 ♂と♀が交尾できるくらいまでしっかり成熟していれば、だいたい1日ほどで
交尾自体は終了するので、あとは飼育者次第ともなります^^)
ミヤマはよく短命と言われますが、環境さえ整えてあげれば交尾後もノコ並みに生存
してくれるので、1♀のみ使用した♂個体などは販売させていただく場合もあります。
たまーにですが、♂が凶暴な個体もいます。。今回 黒島産ミヤマ♂がソレで・・・
DVしていましたね。。。まだしっかり成熟していないのかもしれませんね。。
一応 ♀は生存していますし産卵セットに投入もしましたが、フセツ欠け・中脚取れ
と、無残な状態。。。もう1♀いるので、その♀のペアリング時はしっかり見ておこうと
思います。なかなか仕事や他のコトと併せてになりますから、見過ごしはあります。
黒島産のようになかなか手に入りにくい産地の個体は大事にしときたいもの。。
やはりその都度 見ていかないとダメですね。。。
ペアリング・セット投入をしています。ミヤマの場合 自分が気にしている
種類以外は♂♀を同居させたらそっとしておくのが通例です。
だいたい半日もすれば合体して、メイトガードする種類はメイトガードから
離れるまで、メイトガードしない種類は1週間ほどの同居か交尾確認した時点で
産卵セットに投入します。
まぁ基本 ♂と♀が交尾できるくらいまでしっかり成熟していれば、だいたい1日ほどで
交尾自体は終了するので、あとは飼育者次第ともなります^^)
ミヤマはよく短命と言われますが、環境さえ整えてあげれば交尾後もノコ並みに生存
してくれるので、1♀のみ使用した♂個体などは販売させていただく場合もあります。
たまーにですが、♂が凶暴な個体もいます。。今回 黒島産ミヤマ♂がソレで・・・
DVしていましたね。。。まだしっかり成熟していないのかもしれませんね。。
一応 ♀は生存していますし産卵セットに投入もしましたが、フセツ欠け・中脚取れ
と、無残な状態。。。もう1♀いるので、その♀のペアリング時はしっかり見ておこうと
思います。なかなか仕事や他のコトと併せてになりますから、見過ごしはあります。
黒島産のようになかなか手に入りにくい産地の個体は大事にしときたいもの。。
やはりその都度 見ていかないとダメですね。。。
ブリードする上で飼育個体を使用する場合、切っても切れないのが
ペアリングです。よく♂が♀〇しをするなどの記述が見られますが
しっかり成熟していて、その種類の交尾に関する特性を理解していれば
早々起きることではありません。あと後食をしっかりしていなければ交尾に移れない
種類と後食開始後すぐに交尾が可能な種類がいることを知っておくことは大切です。
今日は3種類 ペアリングしてみました。ミヤマ2種とノコ1種でございます♪
まずはエラフスミヤマ。エラフスは昨年のミヤマ飼育で比較的早く羽化してきたので
活動開始も早いと想定していましたが、その通りとなりました。ボクはだいたいの種類を
羽化時期から交尾可能な時期を予測設定しています。
お次は国産ミヤマ。中通島産ミヤマです。この個体は一緒に販売していた仲間からの
プレゼントで、羽化時期は記載されています。ただ羽化日の記載は飼育者それぞれで
違いを感じることがあるので、個体の状態を見定めたほうがいいかもしれません。
このペアは割と早めに活動を開始しています。
最後はクロシマノコ。このぺアは購入個体で昨年の夏羽化個体です。
連れて帰ったときにムシベヤは暖房を効かせていたので、早めに立ち上がりました。
さて、ここで起き出し後のペアリングをするタイミングですが、
ミヤマは起き出して後食開始すればかなりの確率でペアリングしても大丈夫です。
メイトガードもしますが比較的短期間なので、♂♀が離れたら♂と♀は離したほうが
無難です。ノコはしっかり後食させてからペアリングしたほうが良い結果を
残しています。ヒラタ・コクワは後食後すぐのペアリングは可能で、
ヒラタは♀が♂から離れたら隔離 コクワはそのままで大丈夫です。ネブトは
羽化さえしていれば後食するしない関係なしに同居させてしまいます。
♀を攻撃する原因は複数挙げられ、どちらかが成熟していないときがほとんどで、♀が
ケース内を歩き回ったりすることで♂が興奮して攻撃してしまう、交尾後♂が
ただの侵入者と♀を見做して攻撃する場合などで、他 自然下では交尾後♀が♂から
違う場所に離れてしまう種類は、長い期間 同ケース内に同居させてしまうと
カナシイ結果が起きやすいと過去の経験から感じています。
あとね^^)ケース内がその種類の生息に合っていないと起きやすいです。。
温度が高いとか蒸れがヒドイとか・・・ですね。。。
本日 ペアリングした種類の産卵セットはもう組んであって、♀が♂から離れたら
すぐの産卵セット投入が可能となっています。現在 国産ヒラタ2産地 ホソアカ
2種3セットとケルブス(ギリシャ)クラーツミヤマの産卵セットを置いてあります。
これから増えるであろう産卵セットの置き場所の確保が大事になってきます♪
ペアリングです。よく♂が♀〇しをするなどの記述が見られますが
しっかり成熟していて、その種類の交尾に関する特性を理解していれば
早々起きることではありません。あと後食をしっかりしていなければ交尾に移れない
種類と後食開始後すぐに交尾が可能な種類がいることを知っておくことは大切です。
今日は3種類 ペアリングしてみました。ミヤマ2種とノコ1種でございます♪
まずはエラフスミヤマ。エラフスは昨年のミヤマ飼育で比較的早く羽化してきたので
活動開始も早いと想定していましたが、その通りとなりました。ボクはだいたいの種類を
羽化時期から交尾可能な時期を予測設定しています。
お次は国産ミヤマ。中通島産ミヤマです。この個体は一緒に販売していた仲間からの
プレゼントで、羽化時期は記載されています。ただ羽化日の記載は飼育者それぞれで
違いを感じることがあるので、個体の状態を見定めたほうがいいかもしれません。
このペアは割と早めに活動を開始しています。
最後はクロシマノコ。このぺアは購入個体で昨年の夏羽化個体です。
連れて帰ったときにムシベヤは暖房を効かせていたので、早めに立ち上がりました。
さて、ここで起き出し後のペアリングをするタイミングですが、
ミヤマは起き出して後食開始すればかなりの確率でペアリングしても大丈夫です。
メイトガードもしますが比較的短期間なので、♂♀が離れたら♂と♀は離したほうが
無難です。ノコはしっかり後食させてからペアリングしたほうが良い結果を
残しています。ヒラタ・コクワは後食後すぐのペアリングは可能で、
ヒラタは♀が♂から離れたら隔離 コクワはそのままで大丈夫です。ネブトは
羽化さえしていれば後食するしない関係なしに同居させてしまいます。
♀を攻撃する原因は複数挙げられ、どちらかが成熟していないときがほとんどで、♀が
ケース内を歩き回ったりすることで♂が興奮して攻撃してしまう、交尾後♂が
ただの侵入者と♀を見做して攻撃する場合などで、他 自然下では交尾後♀が♂から
違う場所に離れてしまう種類は、長い期間 同ケース内に同居させてしまうと
カナシイ結果が起きやすいと過去の経験から感じています。
あとね^^)ケース内がその種類の生息に合っていないと起きやすいです。。
温度が高いとか蒸れがヒドイとか・・・ですね。。。
本日 ペアリングした種類の産卵セットはもう組んであって、♀が♂から離れたら
すぐの産卵セット投入が可能となっています。現在 国産ヒラタ2産地 ホソアカ
2種3セットとケルブス(ギリシャ)クラーツミヤマの産卵セットを置いてあります。
これから増えるであろう産卵セットの置き場所の確保が大事になってきます♪
♂と♀のサイズ差が極端に違う種類っていますよね?
当然の事ながら♀の方が小さいので先に羽化してしまいます。
羽化時期がずれても国産ノコのように半年寝るような種類はなんとか
なる場合が多いのですが、羽化後休眠期間が短い種類は、この羽化ズレが
致命的になることが多いのですね。。

その代表例がホソアカ。大きな♂を羽化させる期間で♀が2回転してしまうことも
ありますからいろいろ対処が必要です。例えば小さな♂を羽化させるとか、系統を
複数持つとかですね。。あと同じ種類を飼育されている方とシェアできたりすると
心強いです^^)
対策に制限がありそうな種類もいます。外産ノコで休眠期間が2~4ヶ月な種類。
しかも休眠明けの寿命がそれほど長くなく、低温保管が効かない。。なんて
種類はキツイです。画像のウォレスなどは♂♀の羽化時期を合わせるか、複数
系統を保持するかの2択と言っても過言ではありません。あとですね、外産ノコって
意外と累代を継続されている方を探すのが難しかったりします。。
個人的に♀単品を販売することが多いのですが、たまーに逸脱した金額で
落札されることがあるので、やはりあらゆる場面を考慮に入れると系統を複数
保持しておくことがいいのかなぁ?とか、考えてしまいます。。
ミヤマは意外なようですが、探すの・・・あまり苦労はしていません。
確かに値が張る場合もありますが、友人知人との連携でなんとかなる場合が
多いですし、特に親しくさせていただいている方とは飼育種や経過の連絡を
取り合ったりしてお互いが維持できるようになっています。お客様として
お付き合いさせていただいている方々にも同様な環境をご提供できるよう尽力
しているつもりではあります。
人気のある種は単品での購入もそこそこのコストは覚悟しなきゃならないときも
ありますし、マイナー種は探すこと自体 時間と労力が必要となるので、
もし余裕があるようでしたら複数系統を揃えておくことを視野に入れても
いいかもしれませんね^^)
当然の事ながら♀の方が小さいので先に羽化してしまいます。
羽化時期がずれても国産ノコのように半年寝るような種類はなんとか
なる場合が多いのですが、羽化後休眠期間が短い種類は、この羽化ズレが
致命的になることが多いのですね。。
その代表例がホソアカ。大きな♂を羽化させる期間で♀が2回転してしまうことも
ありますからいろいろ対処が必要です。例えば小さな♂を羽化させるとか、系統を
複数持つとかですね。。あと同じ種類を飼育されている方とシェアできたりすると
心強いです^^)
対策に制限がありそうな種類もいます。外産ノコで休眠期間が2~4ヶ月な種類。
しかも休眠明けの寿命がそれほど長くなく、低温保管が効かない。。なんて
種類はキツイです。画像のウォレスなどは♂♀の羽化時期を合わせるか、複数
系統を保持するかの2択と言っても過言ではありません。あとですね、外産ノコって
意外と累代を継続されている方を探すのが難しかったりします。。
個人的に♀単品を販売することが多いのですが、たまーに逸脱した金額で
落札されることがあるので、やはりあらゆる場面を考慮に入れると系統を複数
保持しておくことがいいのかなぁ?とか、考えてしまいます。。
ミヤマは意外なようですが、探すの・・・あまり苦労はしていません。
確かに値が張る場合もありますが、友人知人との連携でなんとかなる場合が
多いですし、特に親しくさせていただいている方とは飼育種や経過の連絡を
取り合ったりしてお互いが維持できるようになっています。お客様として
お付き合いさせていただいている方々にも同様な環境をご提供できるよう尽力
しているつもりではあります。
人気のある種は単品での購入もそこそこのコストは覚悟しなきゃならないときも
ありますし、マイナー種は探すこと自体 時間と労力が必要となるので、
もし余裕があるようでしたら複数系統を揃えておくことを視野に入れても
いいかもしれませんね^^)
今年初めての飼育記事なので少し襟を正します^^)
どの種類にも言えることですが、親になる個体をしっかり
産卵できるような状態に持っていくことが前提です。
ここがしっかりできていれば少々の事なら産んでくれます♪
羽化後の割り出し時期が関係するのかもと、思っていました。もちろんそこも
大きく関係してきます。その後の個体管理はけっこう大切です。
ボクはこれでもかというくらい待ちます^^)
ミヤマは後食開始してからすぐの交尾が可能なのですが、その分
後食してからが短いので、ギリギリまで待つことが多いです。
起き出しが判り易い種類はいます。ヨーロッパミヤマ勢やエラフスは判り易いです。
個人的にはルニフェル・・・わかんなかったなぁ。。。
産卵セットは昨年までヒメミヤマ系のセットを基本にマットもそうしていましたが
コストがかかるので、今年は少しコスパも考えに入れてセットを組みます。
あと♀のサイズですね^^)小型~中型種と言っても♀サイズが大きいとそれなりの
容積が必要になりますから中~大ケースは必要です。
(たまーに小ケースで産ませますが・・・)詰め方についてもあんまり緩いと
グズグズにしてしまう個体もいるので、いろいろ詰め方も模索しようと思っています。
この辺りはスキルがモノを言うかもしれません。。
あとですね^^)1ペアもしくは♀が1頭の種類はこれまで通りです。
複数の♀がいる場合はちょっと冒険してみようかと思っています♪

問題なのは気温の急激な上昇です。。温度管理をしていると言っても気温変化に
敏感に察知するようです。あとセット内の水分がけっこう変わりますから
こればっかりはと諦めないで、再セットを組みなおすとかできる範囲で
対策を講じたいトコロです。昨年は6月中旬~に組んだセットがほぼダメでした。。
産んでいるのに途中で産むのを断念したような気配がありましたからね。。
特に昨年11月下旬から羽化している個体は活動開始時期が6月辺りからになるので、
注意したいですね♪
ここまで書かせていただいたのはボクが飼育している環境での話です。
お住まいの地域や飼育スペース等々で変わると思います。
参考程度に捉えていただけるとありがたく存じます(^^♪
どの種類にも言えることですが、親になる個体をしっかり
産卵できるような状態に持っていくことが前提です。
ここがしっかりできていれば少々の事なら産んでくれます♪
羽化後の割り出し時期が関係するのかもと、思っていました。もちろんそこも
大きく関係してきます。その後の個体管理はけっこう大切です。
ボクはこれでもかというくらい待ちます^^)
ミヤマは後食開始してからすぐの交尾が可能なのですが、その分
後食してからが短いので、ギリギリまで待つことが多いです。
起き出しが判り易い種類はいます。ヨーロッパミヤマ勢やエラフスは判り易いです。
個人的にはルニフェル・・・わかんなかったなぁ。。。
産卵セットは昨年までヒメミヤマ系のセットを基本にマットもそうしていましたが
コストがかかるので、今年は少しコスパも考えに入れてセットを組みます。
あと♀のサイズですね^^)小型~中型種と言っても♀サイズが大きいとそれなりの
容積が必要になりますから中~大ケースは必要です。
(たまーに小ケースで産ませますが・・・)詰め方についてもあんまり緩いと
グズグズにしてしまう個体もいるので、いろいろ詰め方も模索しようと思っています。
この辺りはスキルがモノを言うかもしれません。。
あとですね^^)1ペアもしくは♀が1頭の種類はこれまで通りです。
複数の♀がいる場合はちょっと冒険してみようかと思っています♪
問題なのは気温の急激な上昇です。。温度管理をしていると言っても気温変化に
敏感に察知するようです。あとセット内の水分がけっこう変わりますから
こればっかりはと諦めないで、再セットを組みなおすとかできる範囲で
対策を講じたいトコロです。昨年は6月中旬~に組んだセットがほぼダメでした。。
産んでいるのに途中で産むのを断念したような気配がありましたからね。。
特に昨年11月下旬から羽化している個体は活動開始時期が6月辺りからになるので、
注意したいですね♪
ここまで書かせていただいたのはボクが飼育している環境での話です。
お住まいの地域や飼育スペース等々で変わると思います。
参考程度に捉えていただけるとありがたく存じます(^^♪