クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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2回目の交換時期を迎えます。
今期(2021年採卵分)はマット飼育がメインです。
ミヤマの交換は昨年中に済ませているので、少し気がラクです♪
(2度目の交換が必要な種類もいます。)
たしかアマミノコだけは菌糸に入れたんだよな?
ノコの飼育はアレコレというより、楽しんでいる感が強いです。
以前 書かせていただいたように、今回は温度を下げて飼育しています。
ミヤマまでの温度帯ではないですが、ノコとしては低めで幼虫期間を存分に
使ってもらい、大きな成虫になってもらおうという魂胆です♪
あと加水量も少し考えを改めまして、若干ですが少なめにしています。
これ・・・マットとの兼ね合いもありますから、以前より慎重になっていると
書いたほうが適切かもしれません。
どちらにしても昨年(2020年採卵分)は、惨敗に近い内容でしたので
今年は良型の♂が羽化してくれるように気を付けて飼育していきたいと
思います♪
今期(2021年採卵分)はマット飼育がメインです。
ミヤマの交換は昨年中に済ませているので、少し気がラクです♪
(2度目の交換が必要な種類もいます。)
たしかアマミノコだけは菌糸に入れたんだよな?
ノコの飼育はアレコレというより、楽しんでいる感が強いです。
以前 書かせていただいたように、今回は温度を下げて飼育しています。
ミヤマまでの温度帯ではないですが、ノコとしては低めで幼虫期間を存分に
使ってもらい、大きな成虫になってもらおうという魂胆です♪
あと加水量も少し考えを改めまして、若干ですが少なめにしています。
これ・・・マットとの兼ね合いもありますから、以前より慎重になっていると
書いたほうが適切かもしれません。
どちらにしても昨年(2020年採卵分)は、惨敗に近い内容でしたので
今年は良型の♂が羽化してくれるように気を付けて飼育していきたいと
思います♪
過去 撮り貯めていた画像が残っているかと
思いましたが、そうでもありませんでした。
昨年の国産ノコブリードは、産地別というより
久しぶりに亜種を中心に飼育しています。
画像のクロシマノコを始め、ミシマイオウ クチノエラブ
ヤクシマに加え、昨年から幼虫のミヤケノコがいます。
ミヤケノコのみ産地別に2産地持っています。
ここについ先日入手したハチジョウノコが加わります。
これは自分なりの区分けなんですが、国産ノコギリは本土系と
南西諸島系と大きく分けていて、南西諸島系はアマミノコを
代表とする亜種で、現在はトカラノコに飼育は特化しています。
そのような理由から国産ノコ亜種の飼育は本土系に
偏る結果となっています。今までも何度か飼育してきている
本土系亜種のノコギリ各種。ある程度大型も飼育で出てきているので
飼育のテク的なことで新しい発見のようなことはないのですが、
手を抜くと簡単に小さな個体で羽化してしまいます^^)
飼育を亜種別にみると、比較的 小型個体でも大歯になるのがヤクシマノコで、
逆に60ミリを超えても、中歯になる個体が出てくるのがミシマイオウノコです。
クチノエラブも大型にするのに難儀したりします。クロシマノコは大型にする
こともそうですが、アゴの湾曲が強く短いので、飼育の仕方によっては
ん~。。。。という個体が出てきます。飼育方法としては、どの亜種も
2令割り出し⇒菌糸800⇒菌糸1400⇒マット1400(ここは2本必要な個体も
出てきます。)がお勧めで、途中 菌糸を使用することで飼育期間の短縮が
できますね^^)もちろんマットのみでも大型は望めますが、飼育期間は
長くなります。
今年は自分の中でミヤマ飼育が、1ステージが終了して2ステージめに
入っているので飼育種は少し限定していきます。なので、その分
ノコ飼育に回帰しようとも思っているので、少々本気モードです♪
思いましたが、そうでもありませんでした。
昨年の国産ノコブリードは、産地別というより
久しぶりに亜種を中心に飼育しています。
画像のクロシマノコを始め、ミシマイオウ クチノエラブ
ヤクシマに加え、昨年から幼虫のミヤケノコがいます。
ミヤケノコのみ産地別に2産地持っています。
ここについ先日入手したハチジョウノコが加わります。
これは自分なりの区分けなんですが、国産ノコギリは本土系と
南西諸島系と大きく分けていて、南西諸島系はアマミノコを
代表とする亜種で、現在はトカラノコに飼育は特化しています。
そのような理由から国産ノコ亜種の飼育は本土系に
偏る結果となっています。今までも何度か飼育してきている
本土系亜種のノコギリ各種。ある程度大型も飼育で出てきているので
飼育のテク的なことで新しい発見のようなことはないのですが、
手を抜くと簡単に小さな個体で羽化してしまいます^^)
飼育を亜種別にみると、比較的 小型個体でも大歯になるのがヤクシマノコで、
逆に60ミリを超えても、中歯になる個体が出てくるのがミシマイオウノコです。
クチノエラブも大型にするのに難儀したりします。クロシマノコは大型にする
こともそうですが、アゴの湾曲が強く短いので、飼育の仕方によっては
ん~。。。。という個体が出てきます。飼育方法としては、どの亜種も
2令割り出し⇒菌糸800⇒菌糸1400⇒マット1400(ここは2本必要な個体も
出てきます。)がお勧めで、途中 菌糸を使用することで飼育期間の短縮が
できますね^^)もちろんマットのみでも大型は望めますが、飼育期間は
長くなります。
今年は自分の中でミヤマ飼育が、1ステージが終了して2ステージめに
入っているので飼育種は少し限定していきます。なので、その分
ノコ飼育に回帰しようとも思っているので、少々本気モードです♪
ボクの場合、ノコだけの表示ですと国産となります。
今期ノコ飼育は、トカラノコ(3産地)アマミノコ(笠利町)
ミシマイオウノコ クロシマノコ クチノエラブノコ ヤクシマノコが亜種で、
原名亜種は宮島 淡路島 伯方島 北海道・標茶のみとなります。
随分減ったなぁとも思いますが、トカラノコのうち中之島は4系統ほど
飼育していますので、数はそこそこいます。
いつもなら採れすぎてしまうクロシマノコは、今期一桁だったから
出品・販売はできず、全頭 飼育しています。
まぁ順調と言えばそうなので、体重等は測らないで♂は1400
♀は800に入れました。次の交換は来年ですね♪
中之島産トカラノコはトカラオレンジプロジェクト再出発の意味合いで
4系統飼育しています。今期はほとんどマット飼育となります。
トカラノコは他 諏訪之瀬島(2系統)臥蛇島(2系統)飼育しているので
ノコの割合で云うとほぼトカラノコという感じですねぇ^^)
本土系亜種のクロシマ ミシマイオウ クチノエラブは
クロシマ1 ミシマイオウ3 クチノエラブ2の割合です。
ミシマイオウは補強しているので、数が多いです。
アマミノコは今年WDの笠利町のみ。与路島産は成虫ペアがいますので
与路島は来年の飼育となります。
原名亜種は産地が偏っています^^)瀬戸内海ばかりですね。。
国産ノコの産地別は、国産ミヤマ同様 産地を限定する予定です。
大型産地と言われる産地と型が好みの産地の2極で飼育する予定です。
一応 離島には拘っていますが、ノコもやはり大型が嬉しいので
大型目指して飼育を進めていきたいと思っています♪
今期ノコ飼育は、トカラノコ(3産地)アマミノコ(笠利町)
ミシマイオウノコ クロシマノコ クチノエラブノコ ヤクシマノコが亜種で、
原名亜種は宮島 淡路島 伯方島 北海道・標茶のみとなります。
随分減ったなぁとも思いますが、トカラノコのうち中之島は4系統ほど
飼育していますので、数はそこそこいます。
いつもなら採れすぎてしまうクロシマノコは、今期一桁だったから
出品・販売はできず、全頭 飼育しています。
まぁ順調と言えばそうなので、体重等は測らないで♂は1400
♀は800に入れました。次の交換は来年ですね♪
中之島産トカラノコはトカラオレンジプロジェクト再出発の意味合いで
4系統飼育しています。今期はほとんどマット飼育となります。
トカラノコは他 諏訪之瀬島(2系統)臥蛇島(2系統)飼育しているので
ノコの割合で云うとほぼトカラノコという感じですねぇ^^)
本土系亜種のクロシマ ミシマイオウ クチノエラブは
クロシマ1 ミシマイオウ3 クチノエラブ2の割合です。
ミシマイオウは補強しているので、数が多いです。
アマミノコは今年WDの笠利町のみ。与路島産は成虫ペアがいますので
与路島は来年の飼育となります。
原名亜種は産地が偏っています^^)瀬戸内海ばかりですね。。
国産ノコの産地別は、国産ミヤマ同様 産地を限定する予定です。
大型産地と言われる産地と型が好みの産地の2極で飼育する予定です。
一応 離島には拘っていますが、ノコもやはり大型が嬉しいので
大型目指して飼育を進めていきたいと思っています♪