クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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過去 撮り貯めていた画像が残っているかと
思いましたが、そうでもありませんでした。



昨年の国産ノコブリードは、産地別というより
久しぶりに亜種を中心に飼育しています。
画像のクロシマノコを始め、ミシマイオウ クチノエラブ
ヤクシマに加え、昨年から幼虫のミヤケノコがいます。
ミヤケノコのみ産地別に2産地持っています。



ここについ先日入手したハチジョウノコが加わります。

これは自分なりの区分けなんですが、国産ノコギリは本土系と
南西諸島系と大きく分けていて、南西諸島系はアマミノコを
代表とする亜種で、現在はトカラノコに飼育は特化しています。



そのような理由から国産ノコ亜種の飼育は本土系に
偏る結果となっています。今までも何度か飼育してきている
本土系亜種のノコギリ各種。ある程度大型も飼育で出てきているので
飼育のテク的なことで新しい発見のようなことはないのですが、
手を抜くと簡単に小さな個体で羽化してしまいます^^)



飼育を亜種別にみると、比較的 小型個体でも大歯になるのがヤクシマノコで、
逆に60ミリを超えても、中歯になる個体が出てくるのがミシマイオウノコです。
クチノエラブも大型にするのに難儀したりします。クロシマノコは大型にする
こともそうですが、アゴの湾曲が強く短いので、飼育の仕方によっては
ん~。。。。という個体が出てきます。飼育方法としては、どの亜種も
2令割り出し⇒菌糸800⇒菌糸1400⇒マット1400(ここは2本必要な個体も
出てきます。)がお勧めで、途中 菌糸を使用することで飼育期間の短縮が
できますね^^)もちろんマットのみでも大型は望めますが、飼育期間は
長くなります。



今年は自分の中でミヤマ飼育が、1ステージが終了して2ステージめに
入っているので飼育種は少し限定していきます。なので、その分
ノコ飼育に回帰しようとも思っているので、少々本気モードです♪




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