クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょっと乗ってきたので続けて書きます。
先ほどの記事で少々触れた、1種あたりどのくらいの数を
残しとくと安心か?というオハナシです。



あくまでも参考程度ですし、羽化させてからどうするかということも
大きく関わりますので、四方山話的な要素が強いです^^)



種類ごとに異なることも最初に書いておきます。
あと得手不得手もありますので、一般的なコトが中心となります。



だいたいは1ペアを入手して、そのペアを大事にとなりますが、
累代に成功して、その次もしっかり飼育していきたいのなら
最低2ペアもしくは2♂3♀を残しておくと安心です。



休眠期間が長い種類でもこの数いれば、ある程度の活動開始時期のズレなども
網羅できますからね^^)このときにその後をどうするか考えておくと
後々 ラクだったりします。販売を考えているのなら全ての♀に産ませても
いいと思いますが、あくまでも自分の範囲内でとお考えなら、1♀のみ
産ませて、もう1ペア(もしくは複数の♀)は予備としておくほうが
いいときもあります。



ただ1回のセットでそんなに産まない種類はいます。
そんな前情報を入手しておくのもいいと思います。



さて、ここからはボク個人の話になります。
自己ブリードの個体はだいたい2ペア残します。
産卵に一抹の不安がある種類は最低でも3♀は残しておきます。
新たに入手した種類はとりあえず1ペアにしといて、チャンスがあれば
♀を補強 もしくはもう1ペア用意します。種類によっては予算の関係も
あるので、ここは全体の予定とも重ねます。



で、全ての個体を産卵させるかというのはその時々で変わります。
昨年のラエトゥスは2♀とも産ませましたが、多産な種類は考えて
産卵させます。あとペアリングで失敗するときもありますからね^^)



ただ♂♀の羽化時期のズレが大きい種類や幼虫の期間が2年以上を
視野に入れた種類は、幼虫をどのくらい抱えるかということも考えに
入れるので、産卵時に少々悩んだりします♪



相変わらず好きになった種類は、後先考えずに集めてしまうので
自分で自分を戒めないといけないと思いつつ、同じことを繰り返しています^^)
あと自分で羽化させると、その種を続けたい(累代したい)と思う気持ちは
一緒です♪。いろいろ書いてきたけど、そうならないコトが多いです♪





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