クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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時代は変わったな・・・とつくづく感じた出来事で
以前は野外こそ手に入ったけど、ブリード品が
入手できるようになったのは時代の流れを感じます。
ブリード技術の向上、それを実践できるブリーダーの存在
しかも販売に廻せるようにまでなっていたんですね。



以前にも書きましたが、過去ブリードしたことはあるけれど
販売までは行わず、自分の趣味の範囲で留まっていました。



64と68.5の2♂3♀(1♀はおまけだそうです♪)の2ペアで
落札した宮崎県産ミヤマクワガタ。
画像は耳状突起の違いを画像で並べて見ました。
4ミリという数字の違いだけでは表せない個体差に
目を瞠ります。



♀は3頭とも40ミリと申し分ないサイズ。
ゆっくり休んでもらいます。



68.5の♂。ボクが住む地域でこのサイズが採れたら
小躍りしそうなサイズです。宮崎ならではフジ型が
しっかりと強調されています。



何よりも出品者様が、国産ミヤマが大好きで大事に
ブリードされていることがメールの端々から感じ取れたのも
嬉しい要因のひとつです^^)
ご存じの方も多いと思いますが、国産ミヤマの大型は
集められている方が多く、野外は元よりブリード品の大型も
それ相当の覚悟で臨まないと入手は困難です。
今回、入手した個体を眺めて、つくづく納得したり
していたのでした^^)





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