クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクが外産ミヤマを初めて目にしたのはケルブスの幼虫でした。
もう随分前の事です。まだとんでもないお値段だったと記憶しています。
本格的に始めたのはまだ最近で、2017年か18年辺りからだと記憶しています。
これは当ブログを遡れば判ることなので、あとで確認しておきます。



最初はウェムケンですね^^)最近はヴェムケン表示にしていますが
当時はドイツ語表記かすら理解していなかったと思います。
それから無謀にもクラーツに手を出します。知らずは仏とはよく言ったと
今では感心しています^^)それからはミシュミなど近年記載された種類を中心に
飼育していくのですが、ここら辺りまでは何が難しくて何が比較的安心して
飼育できるかが、解っていません^^)だって次に手を出したのがルックとノビリス
ですからね。。。



確かにヒメミヤマ系は好きだったのですが、飼育期間やマットの種類など
把握はしていません。。だけどここでノビリスの産卵に成功するんです♪
この辺りから拍車がかかります(^^♪ この頃は並行してヨーロッパミヤマ勢も
飼育しています。近くにミヤマの名手がいたのは良かったです。
いろいろ聞けましたからね♪ 余談ですがミヤマに特化したクワ友もできてきます。



ただそれまでの国産離島モノ趣味が高じて、ミヤマも国産帰りする時期がありました。
アマミミヤマ ミクラミヤマ イズミヤマ ミヤマ希少産地(離島)と増やして
いくのですが、飽和状態にもなっていたので(もちろんミヤマ以外も飼育しています。)
徐々に国産は制限していくように仕向けていきます。現在ではミヤマは黒島と中甑島
イズミヤマ3産地とアマミミヤマのみとしています。



飼育面では産卵や羽化に失敗が少なくなっていきます。たまにとんでもないサイズの
個体が羽化してきたりしていましたが、無知ゆえに手許に残っている個体が
ありません。。。飼育レコードに興味がないわけではないのですが、食い入るという
訳ではないので、知識として頭に入れるようになってきます。



だんだんミヤマの飼育が中心になってきた頃 ミヤマを見続けていたら
他の種類を再認識できる余裕も出てきました。あくまでもミヤマが中心なのですが
トカラノコを中心に他の種類の飼育にも本腰を入れていきます。



現在では2年かかっても毎年 羽化・ブリードができるような体制を整えつつ
あります。(種類によります。)ボクはアゴが伸びるタイプの種類が好みなんですが
カワイイ系のミヤマも少しづつ手を出し始めました。



飼育はかなり限定しています。手あたり次第という感じではないですね^^)
2、3種を限定して飼育していこうと考えています。温度設定もそうですが
同じグループのミヤマでも食性の違いなどがあり、考えさせられることが
多いミヤマ飼育ですが、好きな種類から始めるのが一番です。あとノコやヒラタ
よりスペースを使いますから、その辺りは最初に少し考えていたほうがいいかも
しれません。。思っている以上に産みますからね^^)
楽しむことを大前提に考えていきたいと思っています♪


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