クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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あくまでも個人的な見解なのですが
たまにしか採集できなかった種類が
採集できたりすると飼育のテンションが
上がったりする♪ なのに、ことネブトとなると
初めから購入しようと決めつけてしまいます。。

ネブトに関しては、思い込みで飼育が難しい
個体が入手できないなどネガな印象が付き纏って
ある程度書籍等で楽しむクワガタか?と
諦めもあったのです。でもこの2,3年少量ですが
ワイルドもクワタ等の即売会で並ぶようになり
野外・飼育とも入手できるようになったので、
入手方法に幅が出てきました^^)



地元で自己採集、その個体を累代・・・なんてことは
凄く憧れます。しかしボクの採集技術では難しい。。
なので入手は購入が前提です。
では入手に関してどうしているのか?
出てくるようになったとは言え、全体数(外産含む)から考えると
まだまだ微量です。なのでボクは幼虫 成虫とも出ていたら亜種・産地を
問わないで買うぐらいの気持ちでいます。
もちろん価格とは相談の上ですが
自分の範囲内で販売されていると触手が動いてしまいます。

ここで何が高くて何が安いのか?
ガジャネブトやナカノシマネブトは凄まじいお値段だし
ガジャはほぼ出ていません。次いでトカラネブトも
けっこーなお値段です。この辺の亜種はほぼ出てこないので
希少性はオオアリです❤ガジャはともかくナカノシマ トカラは
ガジャノコより出ていないと思います。
オガサワラ チチジマもこれに準じます。羅列したネブトは
全部採集禁止地域のネブトです。



本土ネブトも産地でかなり変わってきます。
ボクは友人に希少産地ネブト好きがいるので、
変わった産地ばかり廻ってきますが、これ・・・
自分で探すとしたら大変な労力が必要となります。
伊豆大島 屋久島 種子島 対馬 口永良部島・・・
どれも狙って探したらと思うと・・・
友人に感謝しているのは言うまでもありません^^)



ネブトはいわゆるメジャー種ではないので
『探す』という行為にハードルの高さを感じます。
それでも丹念に根気よく探すと掘り出し物があるのも事実で、
巡り合うと心の中で『ワオッ!』となってしまいます。
ボクが持っているイヘヤネブトは幼虫採集品でお値段もソコソコ。
ブリードしたら爆産したのでお値打ちで出すことが出来ました。
現在プレゼント以外で持っている成虫のほとんどが幼虫購入です。
幼虫購入品を無事羽化までいければ、次世代の親は完全なブリード品。
採卵に関する不安がある程度取り除けます。
生き物なのでこのような表現は不適切かとも思いますが
安価で購入した生体で飼育のコツを掴んでからレア産地を
コレクション、本土ネブトの産地別コレクションに移行するのも
イイと思います。
ボクももう少し飼育に確実性が出てきたら、種類数を絞って
楽しもうと思っています。



ネブトの飼育について散々書いてきましたが
利点も多いので、飼育自体に馴れてしまえば
飼育種に彩を添える意味でも楽しいのでは?
と、思っています♪




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