クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 5
8 11 12
15 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
先ほどの記事を書いた後、有言実行でムシベヤ探索を
してみたんです^^)前々から気になっていたけど
見て見ぬフリをしていた1400の菌糸 2本。。
明らかに蛹室(あの通路のような蛹室です。。)だと
分かるのですが、中に蛹らしき物体は見えない。。
こーゆーのって開けると大概 ヒサンな光景が目に飛び込んで
来るのですが・・・



この子が出てきました♡
ネパレンシスは昨年 羽化してきた個体はソールドアウトで
新たに幼虫を入手して飼育していました。記事にしていないと記憶して
いるので、知らない方のほうが多いかもしれませんね。。



頭部のディンプルは酷いけど完品状態で羽化しています。
実は3♀ほど羽化しているのでペアになるんですが・・・
こぉなるともう1本もキタイしてしまいます^^)



なんと!立派な♀♪ これで4頭めになりました^^)
♂はあと3頭ほど菌糸がどぉしようもなくなっていたので
マットに移しています。他の個体が羽化してきたら
なんか・・・考えます(^^♪


いつも限定にするか迷うコクワガタ各種なのですが、
微々として飼育を継続している種類がございます^^)



ヤエヤマコクワガタ。そんなに販売もしないし、当ブログでもあまり
取り上げないので、古くから遊びに来てくださっている方々からは
やめてしまったんだろーと思われている方も少なくないと思います。



それこそ系統を変えたり、途絶えて補強したりはしていますが
ずーっと続けている種類のひとつなんですね^^)



今回画像に納めている個体は自己ブリードです。
1ペアだけ残しているんです♪



購入先も決めているし、背景も同じ♡
とにかく必ずいるヤエヤマコクワガタ。
トカラノコ同様 ボクにとっては非常に大切な個体なのは
変わりありません♡


昨年 ブリードしたトカラコクワの♂がまだ元気でしたので
♀を入手して今年もブリードしようと思います。



コチラが昨年より我が家にいる♂。
元気です!コクワは亜種もご多分に漏れず、長寿です♪



昨日 連れてきた♀。新成虫です。羽化日や
後食をしているのか確認していませんが、コクワの場合
そんなに待たなくていいので、同居させてしまいました。



しかし・・・ピカピカでキレイです♡
トカラコクワは亜種の中では色味もそうですが
光沢が強いのも特徴です。



どの材を使用するかまで考えていないけど、
近日中に産卵セットを組む予定です♪



こどもの日とかは関係ないですが、コクワです♪



国産は年によって、この時期見られるときもありますね^^)



今年はいろいろいるのですよ♪
だいたい1番最初の画像ぐらいのサイズだと考えていただいて
大丈夫です。ほとんどの個体がまだ寝ています。



もちろん国産もいます。国産は幼虫もいますね♡



あんまり知識が無いのですが、なんとかしてみます^^)



忘れたころに幼虫がいるような気がします♪


今年はコクワがあちぃ♡ではなく、多い^^)
外産をね、導入(って、カンジです♪個人的には・・・)したので、
まぁいろいろなカタチのコクワがいます。モーレンカンプやらセグーは
既にご紹介済みなので、ヒサシブリに日本のコクワ 画像にして見ました。



ヤクシマコクワです。一昨年入手は種子島産でしたが、昨年は下甑島産。
実は昨年、産んでいないので♀も生存しています。
今年は勝負ですね^^)



ヤクシマコクワも暗褐色な上翅を持ちますが、トカラコクワのような
光沢が出ないんですね^^)ちなみにトカラコクワもいます♪
画像にはしませんでしたが、トカラコクワは諏訪之瀬島産で子孫を残して
います。♀は既に★となっていますが、本土系のコクワは長生きなので
その子孫と掛けることもできるので保管しています。



お次はヤエヤマコクワ。今や日本を代表するコクワと言っても
いいんじゃないか?というくらい流通しています。2ペア持っていたのですが
1ペアは★となっているので、あと1ペアに頑張ってもらいます。



ヤエヤマコクワは一応子孫は残しているけど、頭数がね、、少ないので
今年もブリードして累代を確実なものにしときたいです^^)
なんせ価格の上がり下がりが激しい種類でもありますので、自己ブリードで
賄いたいです^^)

本日最後のクワ活として、今いる成虫のメンテをしたのですが、いないようで
けっこういました♪




material by:=ポカポカ色=