クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・なんだと思います?
大きめのタッパー。本来は90ミリ~の新成虫を管理するために
持っているのですが・・・



実は人工蛹室に使っていました。。
画像の個体はモンギロンです。無事 完品で羽化していました^^)



個体を取り出したあと。
実は前蛹で取り出してしまったので、ちょっと心配していました。。
その割にはズサンな対応です。。
いやいや、最近 これでなんとか羽化してしまうので
どうしても疎かになってしまいます^^)



休眠用タッパーに移しました。意外と大きかったです♪
さて、このキッチンペーパーとタッパーで作る簡易人工蛹室ですが、
あまりお勧めはできないので、作り方等々は割愛しますけど
時間にすると約3分 使うものはキッチンペーパー3~5枚とタッパーだけなので
簡単と言えば簡単です^^)ただですねぇ。。よーく個体を見ると
小循板下の上翅にシワが寄っています。A’になるほどではありませんが
人工蛹室で羽化させるのなら、オアシス等でしっかり作ったほうがよろしいかと
思います。種類によっては上翅をボコボコにしてしまうこともありますからね。。



そんな状況で羽化したモンギロン♀、この個体以外はまだ幼虫なんですが
交換時にこりゃマズイと思っていたので、既に対策済みです。
キクロはチュウ インペラ パープルメタリとこのモンギロン。
ここにエラフスを足せればなと思っています♪


今日はいつもより早く起きたけど仕事の始まりが
少々ゆっくりなので、ちょっと書かせていただきます。



いや・・・寒いぐらいです。。
天気予報では日中18℃ぐらいにはなるらしいのですが・・・

外産種はともかく、国産種はもろ影響が出そうです。。



温度管理しているんでしょ?と、言われそうですが
国産種って意外と温度管理していても外の気温とかを
察知してしまうので、温度を極端に上げない限りは
けっこうジッとしていたりします。



ミヤマなどの低温種も温度が下がると同じ動きをしています。
ネブトなどは顕著ですね。。

こぉなると焦りは禁物。。個体の状態をよく観察して
ゆっくり構えていたほうが得策だったりします^^)

個体の状態をよく見ることに時間をかけます♪




先日 交尾を終えたミクラミヤマ。
昨日は雨がひどく、仕事もそこそこにして
産卵セットに必要なものを用意しました。



ミクラミヤマに必要なものといえば、黒土 ミズゴケ
産卵木の割カス。一応セオリー通りで用意しました^^)

一昨年失敗して、昨年リベンジを果たしたので今回は割と
リラックスして臨んでいます♡ ミクラミヤマはコツさえ掴めれば
肩に力を入れることなく、産卵セットを組むことができます。



個人的に一番大事なのはいかに寝かせられるかで、他の種類が寝ているような
温度でも動き出してしまうから、そこをいかに克服するか?が大事なように
思っています。ただ羽化後早期に活動を始めた個体で産卵セットを組んだことは
ないのでどうなるかは分からないです。



交尾は一回しっかりさせれば大丈夫みたいですね^^)
交尾が済むと♀は潜ったまま出てきません。
昨年は小ケースで産卵させたけど、今年は中ケースで組んでみようと
思っています。昨年の産卵確認後、♀がまだ元気だったので
もう少し広いスペースで産卵させてみようと考えていたんですね♪



ミヤマ飼育を本格的に始めてから、ミクラミヤマは事の始めを告げるような
位置づけとなっています。今年は北海道産ミヤマが起きてしまったから
頭出しは譲ったけど、産卵セットのことを考え出したところから
今年もシーズンインが始まったなー(^^♪と、一人悦に入っています♡




急に夏日に近い気温まで上がる日も出てきました。
まだ4月なのにちょっと早いんじゃ?とも思いますが、
一斉に起き出しています。



申し訳ない。。ただいま御行為 真っ最中なので
画像はご勘弁^^)こんなときの邪魔は野暮でございます♡



ミヤマは北海道産が♂♀ともイイカンジ(^^♪
♂が暴れすぎて、後脚のフセツが飛んでしまったので
慌ててペアリングです。コヤツには2♀ お相手してもらわないと
いけません♡



ヒラタはアマミヒラタ 本土ヒラタがペアリング中。
1ペア♀がカワイソウな結果になってしまったので
ヒラタ各種は今週末にもセットを組む予定です。



あとお題目にはないんですが^^)ティティウスも起き出して
ペアリング中です♪


昨年の6月ごろ入手した北海道産ミヤマ。
入手してから温度が上がって、にわかに活動開始かと
少々焦りましたが、ワインセラーで寝かせてなんとか
8ヶ月ほど休眠させました。
そろそろ限界に近くなってきたのでクリアスライダーに移動です。



早速後食を開始しました♪



ここでふと思ったのですが、産卵セットまで常温で飼育してみようと
思います。



北海道では南部と呼ばれる地域でも発生期は7月ごろと記憶していますが
年によって大きく変わることは理解しています。問題は発生期の温度で
どのくらいの温度帯で出てくるか?ですよね^^)



もうずいぶん前になりますが、バイクでツーリングに行ったときは
常時革ジャンを着ていた記憶があります。これを飼育に置き換えると
今どきの常温が適温なのかも?と、考えました。



クリアスライダーに入れてある♂と♀はお互いを確認するように
触角をクルクルしていたこともあり、これから1週間ほどしたら
ペアリングをしてみようと思います。
意外にもミクラミヤマより先に産卵セットを組むように
なるかもしれません(^^♪





material by:=ポカポカ色=