クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんだかんだで8やそこらのセットを組んでいる今期。

今期はノコだけでなく、
ヒラタやコクワといったドルクスにも着手。

更には外産の好みもいくつか^^)

タカクワイ産卵中。
 ニジイロ。
ブリード予定あり。
 
ゲルツは累代したいよね^^)

ポルトンはこのブログ書き始めごろかなり真剣にやっていて
温度が高くて大きなのを孵せなかったのでリベンジしたい。

チビチビアンテなリュウキュウコクワ群は
意外な個体を手に入れたこともあり、
続けたい種類。

この類はバカデカイのをクワタで並べたい。

ここら辺はもう完全に趣味♪
ゆるーりと続けたい^^)
でもヒペリオンは大きいの孵したいな^^)

クチノエラブ ミシマイオウ クロシマは
持っていたいノコ。とにかく手に入りづらい。。

ボク的には大好きなクワガタ アマミシカ。
以前爆産させて、これしかいないときもあったっけ?
小型オオクワも見逃せない。

いろいろと羅列しましたが、一番着目しているのは
小型ヒラタ。このウィックハムもそーですが
サイガ デタニあたりは欲しいクワ。

今期はあれこれ着手して粉砕するよーな気もするな。。。



なーんでオヤスミはあっとゆーまなんでしょー?^^)

3連休も今日が最終日。

昨日はバイク三昧でしたので今日はクワ三昧❤

一番やりたかったのは成虫の整理とメンテ。

ケースを合せて、棚にキレイに並べたかったのと

現在産卵中の種類の♂を小さなケースに移したり

大型種のケースの交換とかがメイン。

もちろん産卵セットも組みましたよ^^)

タカサゴノコ サキシマヒラタ(ワイルド)加計呂麻アマミ

ツシマヒラタ(F2)

♂だけになってしまったオキナワヒラタ。
産卵順調中のツシマヒラタ。
そろそろ割り出さないとのタカクワイ。
材を齧ってる(と、思う)ポルトン。
プータンアンテは9月以降のペアリング。
本日、ペアリング開始のスジブト。
           (こちらはブリードモノ。)
ワイルドが手に入ったので
迷っているサキシマヒラタ。産地も一緒なのですねぇ。。
ちょっと忘れていたムシモン。
クマモンTシャツが好きなかたが仕事先にいます。
一番小さいのが手許に残ったニジイロ。
そーいや、この子はクワタに連れて行っていない。
と、まーここにトクノシマのワイルドとこれから入荷するワイルドが
プラスされるのと、画像は撮りませんでしたが
ウィックハムヒラタ グランディス ヒペリオンsspと盛りだくさん♪

今期はやりますよぉおお^^)


昨日仕込んだケース。

ハイ♪綺麗になりました^^)


マット40リッター。

ユウタンさんリニューアルでお買い得をゲット!

ジャン♪

2ヶ月ほど漬け込んだバクテリア材。

ケースから出すとこんなカンジ。

とりあえずキレイにします。

クヌギと見比べます。

小ケースで材を立てたセット。

アマミシカに使います。

寝かせたセット。
ムシモンとヤエコに使います。

今回の主役たち❤

アマミシカ、ヤエコ、ヒラタ各種

ポルトン、諏訪之瀬、馬渡ですな。



まー、こんなカンジです。

請島アマミヒラタは凶暴ですな。。。
セット完了!!
午後から息子と買い物の約束をしているので
足早に済ませました。
材を仕込んどいたおかげでマットも半分残りました。

このマットで加計呂麻、サキシマヒラタ、タカサゴノコなどの
セットを組みます。

無事産んでくれることを祈ります♪






今日は暑かったですねぇ。。。

これから毎日のようにこーなるんでしょうなぁ。。

ところで、上の変な画像。明日の準備です。
割り出したまま放置してしまったプラケースは
こびりついたマットをラクに洗うための漬け置き。
バケツの中はホダ木です。
ぇえ、今回材を使うので・・・



皮を剥いて、水切り中。
画像のためのキッチンペーパーではなく
単に新聞紙がないだけ。。

しかし。。。ホダ木、いいのが少ない。。

明日は早起きしてクワ・・・弄りますよ^^)


ボク的には非常に大切だと思っています。

高いとか低いとかより
いかに恒温で保てるか?が、まず先に立ちます。



あーんまり急激な変化はよろしくない。。
大きい小さいより、確実に羽化してもらうのが
第一だからです。



幼虫をしっかり育てて、最後の最後で
ぁああ。。。と、ならないためですね^^)

ボクの飼育では、6月ごろの産卵セットで
だいたい翌年の5月~7月が羽化時期。
このころって朝晩の気温差が激しかったりするので
エアコンの温度設定をこまめに変えたり
部屋の中の温度が一定(に、近い場所)なところを
探しておいて、そこに移動するとかの対処法です。



前蛹段階(蛹室を作る前の交換時)に対処しておくと
確実かもしれません。

ノコの場合、交換と同時に低い温度のところに
置くとちょっとしたカンチガイですぐ蛹室を
作ってくれたりしますよ❤

 

で、そのまま蛹室を作ってくれた、前蛹になってくれた、
蛹になった。この個体はそのまま低恒温の場所で放置。
蛹化したばかりは、蛹はまだ水風船みたいなもの。
ここから中身が構築されていくワケなんですが、
このときも低恒温でじっくり作ってもらったほーが
アゴの先端まで構築するので、より大きな個体が
期待できます。

温度にするとボク的に22℃ぐらいで大丈夫だと
思っています。

ただね、この時期は次の産卵セットを組む時期でもあるので
室内のスポット温度は知っていると何かと便利です♪




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