クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボク的には非常に大切だと思っています。

高いとか低いとかより
いかに恒温で保てるか?が、まず先に立ちます。



あーんまり急激な変化はよろしくない。。
大きい小さいより、確実に羽化してもらうのが
第一だからです。



幼虫をしっかり育てて、最後の最後で
ぁああ。。。と、ならないためですね^^)

ボクの飼育では、6月ごろの産卵セットで
だいたい翌年の5月~7月が羽化時期。
このころって朝晩の気温差が激しかったりするので
エアコンの温度設定をこまめに変えたり
部屋の中の温度が一定(に、近い場所)なところを
探しておいて、そこに移動するとかの対処法です。



前蛹段階(蛹室を作る前の交換時)に対処しておくと
確実かもしれません。

ノコの場合、交換と同時に低い温度のところに
置くとちょっとしたカンチガイですぐ蛹室を
作ってくれたりしますよ❤

 

で、そのまま蛹室を作ってくれた、前蛹になってくれた、
蛹になった。この個体はそのまま低恒温の場所で放置。
蛹化したばかりは、蛹はまだ水風船みたいなもの。
ここから中身が構築されていくワケなんですが、
このときも低恒温でじっくり作ってもらったほーが
アゴの先端まで構築するので、より大きな個体が
期待できます。

温度にするとボク的に22℃ぐらいで大丈夫だと
思っています。

ただね、この時期は次の産卵セットを組む時期でもあるので
室内のスポット温度は知っていると何かと便利です♪




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