クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今度は4月なんですね^^)
この時期って難しい。。


何と言ってもクワがもぉ。。

今期ほどクワがいないのは
ブリード初めぐらい以来。

これはいるので幼虫取って。。。

これもブリードは可能。

あのこれ、身内話なんですが
ボクもその話をしていた仲間も
自分用って10頭ぐらいがベターという。。

この辺の自分用。。出すかもしれません。
アマミは油井 与路 請島 加計呂麻と
揃っているので、幼虫の♂♀ペアなんてのは
アリかもな^^)

これも幼虫がいるのですが♂♀判別がね^^)

この子は、幼虫が15頭ほどいます。

トカラもね、中之島 悪石 諏訪之瀬と
いるにはいるのですが数が5,6頭と少ないのです。

うーん。。迷いますね^^)


おかげさまでクワタ大宮もイイカンジで
楽しい想いをさせていただき^^)
さてとの今年のブリード。

まずは国産ではないファブリースタカクワイ。
この子もうそろそろペアリングします。

ヤクシマ♪この子56ミリしかないのに
アゴのエッジが立ってるでしょ?
♀も別嬪さんだし^^)

この子 一応クワタに出品したのですが
売れ残って(^^♪
ボク的にはラッキーなこの個体。
この長いアゴ。
一人二人興味を示していただいたのですが
ボク的には『いかないでぇええ~』的な(^^♪

 
♀・・・けっこー特徴ありますね。
馬渡産です。
この子たちはもぉ完全にボクの趣味。
隠れキリシタンがいた島のノコです。
本土系ばかりでしたが
加計呂麻 諏訪之瀬もペアでいるので
もちろんブリードします。

あと、外産ノコ
ウォレス ラフェルト ビソン トラグルス
探してでもブリードしたいなぁって思っています。






クワガタのハナシです。

累代を重ねていくと、♂♀に偏る傾向がある。。
ってハナシを聞いたんです。
確かにその傾向はあるんです。
その会話に入っていったのは、自分もその傾向が
あったりしたものですから。。

例えばですよ。
交尾が一回 もしくは少数の場合
一度めは♀が多い傾向にあるよなー?ってのは
感じたことがあるんです。
でも複数回(もしくは多回)交尾させた場合
♂♀の割合は少数でもイイカンジに感じます。
でもさー、これはさー、自然下の中で
しつこいくらい同じペアで・・・ってのは
ありえないわけだから。。^^)
 
ただ飼育下における血の濃さって
自然下ではありえないくらい濃くなるそーですが。。
ただねぇ、これも感じたことなんですが
環境が変わると累代云々が感じなくなる経験はあるのです。
あと、一度目の採卵と2度目の採卵で羽化させた個体の累代
(親は同じ♀です。)
これもちょっと違うな。。。と。。^^)
 
こーいった疑問難問が出てくるから面白いのかも
しれませんけどね♪


正直何もすることがない。。



エサ替えはほぼ終わったし。。

そーいえば与路の♀が一頭羽化しました。

たまになんですけど早めの羽化。。

いますね。。



♂は、この時期孵ったことはないけど
孵ったら小さいんだろーなー。。



プリンカップに入れたのはちょっと理由があるし^^)

ボクの場合、産卵が6月~遅くても9月までなので
(去年、10月とかにも組もうか思案しましたが
仕事が忙しくなりスルー。。)
羽化時期もだいたい翌年の7月ぐらい。

そーいや請島のいくつかは変えないとヤバイかも^^)


仕事も忙しいし、菌糸ビンも

オガの供給がいつもどーりではないらしく

揃わない状況です。

あと・・・ボクは交換時期をビンごとにずらす。。

と、言いますか ビンの状態に応じて対応する。

と、書くと少しカッコイイ?^^)



単純なことで言ってしまうと

まとめての出費を抑える役割も果たしています。

今年は菌糸ビンが必要数揃わないような状況なので

今までみたいなワケにはいかないのですが。。。

ちなみに交換タイミングですが

よくビンの3分の1が茶色くなったら交換。的な

ことを耳にしますが、ボクはあまりこだわりません。

暴れているような状態でしたら交換してしまいますが

下から徐々に茶色くなってきて

菌糸の状態が良ければかなり引っ張ります。

このときいつでも交換できるように

新しい菌糸ビンは用意しておきます。

ボクの主観で言わせてもらうと

交換自体はあまりしないほうがいいと思っているので

このような考え方なんです。

ただ乾燥が激しかったりするビンは悩んだ末

交換するときはあります。



今年は蜥蜴クンたちのおかげで

室温が高いので今までとはちょっと違うことが

起こるかもしれません^^)



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