クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
ただいま、成虫のゼリー替えと産卵セットのキリフキを
終えたところ。
トクノシマコクワも産んでるみたいだし
ウイックハムヒラタも卵が見えてるし♪
ムシモンは前出のとーりだし
アマミシカも材を齧った形跡あり。
ボク自体はけっこー小型種は好きで
外産ノコの小さいヤツはいろいろやりました。
けど、今回のようにバラエティに富んでる飼育は
初めて^^)
きっかけはこの子です。
中々手に入らない個体なので飼育に拍車がかかり
次いでこの子が手に入ったおかげで記事を
書くのにも拍車がかかっています^^)
でもね、一番のきっかけはクワタで
いつも買ってくださるお客様が
『最近、コクワを集め出しているんだけど
持ってないの?やってないの?』
と、聞かれたのが最初で そのとき既に
ヤエコの話がいただいていたので
『まだ持ってないけどスゴイの手に入るよ^^)』
と、答えてしまった。
クワガタって種類が多いぢゃない?^^)
で、カタチはもとより生態もバラエティに富んでるのと
世界各地にいるからコレクション性が高い。
そこに持ってきて一部を除いたら、だいぶこなれてきている。
そうなるとやっぱり集めたい、手に入れたい❤となるわけで・・・
オオクワやヒラタ ノコでデカイの孵そうとすると
どぉしても大きなビンが必要となり
その分のスペースが必要となる。。
最初は800をずらーっと並べられても
♂の最終は最低でも1400。。
もちろん小さいビンで大きいの孵ることもあるけど
安全パイでいくならやっぱ大きいビン。。。
その点小型種は大きくても500もしくは800でいけるから
スペースも取らないし、比較的温度耐性の強いのも
いるから神経も使わなくて済む。
ボクが知っている範疇で。。と注釈がつくけど
ノコのように爆産(50以上)とかってあまりないから
20ぐらいで少しずつ楽しめたりもできるし♪
あとパプキンのように幼虫期間や休眠期間の短いクワは
他のクワと同時に飼って、ちょっとまったり気味のときに
羽化してモチベーションが戻る^^)なんてこともある。
ボクもノコやりながら小型種コレクション(^^♪
始めたいと思います❤
もちろん好きなクワガタがいたら、そこにいくのが
一番です。好きこそものの上手なれ^^)です。
ただ、失敗したくないのは誰でも一緒です。
せっかく買ったクワガタの子孫を残して
次世代に繋げるのは嬉しいし、ワクワクします。
でも最初から温度管理できる人って稀だし
だいたいの方々が、クワを手に入れてから
飼育についてアレコレ揃えたり考えたりするのでは?
で、あんずさんはやっぱノコ進めるんでしょ?的な声も
聞こえてきそうですが、
ボクがずばりオススメするのは
ニジイロです♪
まず、今日この頃出ているマットでだいたい産みますし
幼虫数もそこそこ出ます。
温度耐性もけっこーあるし、冬場だけ気をつければ
羽化まで持っていけると思います。
生体のお値段もそこそこ、ペアリングの有無も判りやすい。
小ケースでいい具合の数産むし、マット飼育でも
けっこー大きいの孵ります。
サキシマやツシマ、本土ヒラタもオススメ。
♀殺しは皆無と言っていいし(これ、ニジイロもそぉ)
冬場の温度管理も外に出さなきゃ大丈夫。
まぁ多少生育は遅くなりますが、それでも翌年の初夏から
夏にかけて羽化するのでサイズを気にしなければ
かなりの確率で羽化してきます。
この時点では子孫を代々大切に飼育していこうと思っている
ハズなので、そんな安心感もある。
いわゆるザ・クワガタが欲しいというかたにはオススメです。
自分で羽化させた個体で次世代につなぐなんて嬉しいことだと
思います。ニジイロもヒラタも材なしでも産むし、
羽化後の休眠期間が短いなんてのも魅力♪
本土ヒラタの60UPで太い・・・なんて個体が出たら
嬉しかったりしますよ^^)
ニジイロやヒラタは手に入りやすいなんてのも魅力です。
で、やっぱり最後はノコなんですが
ワイルドはオススメですよ。
すぐ産卵セットに入れられるし♪
あとは入荷時期です。6月初旬だと発生初期なので
ペアリングをしといたほぅが確実。
7月、8月の入荷だと産卵セットの置き場所に工夫が必要かも
しれません。
あとね、ここ最近はほとんどのノコが、と言ってもいいくらい
採集禁止なのでアマミ、トクノシマ、オキノエラブ、オキナワ
クメジマ、イヘヤあたりが出ることは出ますが
採集家のかたの採集に出向く場所なんかで入荷が限定したり。。
なんせアクセスに時間がかかる離島ものが中心なので
そこは入っていたら買い^^)だったりします。
ブリードものは、羽化時期がはっきりしていても
環境が変わると活動しだす個体もいるので
何回かブリードしてみないと分からないこともあるかも
しれません。ボクが休眠期間中のノコを販売するとき
起き出しの説明に時間をかけるのは、起き出しの
扱いで随分変わるからです。
トカラなどはブリードものしか手に入らないので
楽しんでいただくためにはこの説明は大切です。
まぁなんにせよ、好きなクワであれこれ考えて
あーだこーだやってるとそのうち仲間が出来たりして
情報交換と称して楽しい時間が出来てくるというのが
一番の楽しみだったりします❤
一番です。好きこそものの上手なれ^^)です。
ただ、失敗したくないのは誰でも一緒です。
せっかく買ったクワガタの子孫を残して
次世代に繋げるのは嬉しいし、ワクワクします。
でも最初から温度管理できる人って稀だし
だいたいの方々が、クワを手に入れてから
飼育についてアレコレ揃えたり考えたりするのでは?
で、あんずさんはやっぱノコ進めるんでしょ?的な声も
聞こえてきそうですが、
ボクがずばりオススメするのは
まず、今日この頃出ているマットでだいたい産みますし
幼虫数もそこそこ出ます。
温度耐性もけっこーあるし、冬場だけ気をつければ
羽化まで持っていけると思います。
生体のお値段もそこそこ、ペアリングの有無も判りやすい。
小ケースでいい具合の数産むし、マット飼育でも
けっこー大きいの孵ります。
サキシマやツシマ、本土ヒラタもオススメ。
♀殺しは皆無と言っていいし(これ、ニジイロもそぉ)
冬場の温度管理も外に出さなきゃ大丈夫。
まぁ多少生育は遅くなりますが、それでも翌年の初夏から
夏にかけて羽化するのでサイズを気にしなければ
かなりの確率で羽化してきます。
この時点では子孫を代々大切に飼育していこうと思っている
ハズなので、そんな安心感もある。
いわゆるザ・クワガタが欲しいというかたにはオススメです。
自分で羽化させた個体で次世代につなぐなんて嬉しいことだと
思います。ニジイロもヒラタも材なしでも産むし、
羽化後の休眠期間が短いなんてのも魅力♪
本土ヒラタの60UPで太い・・・なんて個体が出たら
嬉しかったりしますよ^^)
ニジイロやヒラタは手に入りやすいなんてのも魅力です。
で、やっぱり最後はノコなんですが
ワイルドはオススメですよ。
すぐ産卵セットに入れられるし♪
あとは入荷時期です。6月初旬だと発生初期なので
ペアリングをしといたほぅが確実。
7月、8月の入荷だと産卵セットの置き場所に工夫が必要かも
しれません。
あとね、ここ最近はほとんどのノコが、と言ってもいいくらい
採集禁止なのでアマミ、トクノシマ、オキノエラブ、オキナワ
クメジマ、イヘヤあたりが出ることは出ますが
採集家のかたの採集に出向く場所なんかで入荷が限定したり。。
なんせアクセスに時間がかかる離島ものが中心なので
そこは入っていたら買い^^)だったりします。
ブリードものは、羽化時期がはっきりしていても
環境が変わると活動しだす個体もいるので
何回かブリードしてみないと分からないこともあるかも
しれません。ボクが休眠期間中のノコを販売するとき
起き出しの説明に時間をかけるのは、起き出しの
扱いで随分変わるからです。
トカラなどはブリードものしか手に入らないので
楽しんでいただくためにはこの説明は大切です。
まぁなんにせよ、好きなクワであれこれ考えて
あーだこーだやってるとそのうち仲間が出来たりして
情報交換と称して楽しい時間が出来てくるというのが
一番の楽しみだったりします❤
まぁできませんよね^^)
なんといっても全ての人に平等なのは
一日が24時間ということですもんね^^)
意外とね、フルに休みってあまりないんです。
本業が自営業ということもあって
やろうと思えばできちゃったりするので。。
どこまでが仕事なのか?っつーのもメンドクサイから
あまり考えないしね^^)
その代りと言っちゃなんですが、通常業務中に羽化画像が
撮れたりするワケなんですが♪
昨日今日のお買いものの中にプリンカップやら
人工蛹室用のミニケースやらオアシスなんかも
買っているので、そっちやって画像でもとも思ったのですが
酒が進んでしまいました^^)
なので産卵セットのチェックに留めました。
本土ノコ(馬渡産)・・・幼虫見えてます。
近いうちに割り出します。
サキシマヒラタ(西表産)・・・幼虫見えてます。
割り出します。
トクノシマノコ・・・幼虫大きくなりつつあります。
割出、急ぎます。
トクノシマヒラタ・・・幼虫と卵、これ少し待ちます。
トカラノコ(中之島産①)・・・これも急がないとね❤
トカラノコ(中之島産②)・・・上に同じ
トカラノコ(諏訪之瀬産)・・・上に同じ
アマミノコ(加計呂麻産)・・・これも♪
アマミヒラタ(請島産)・・・これが一番最初かも。
ムシモンオオ・・・これ。。ドルクスだから
本来、材にいるハズですよね?
ケース側面に幼虫が見えているのは何故??
あとこれ以外ではクロシマの小ケースのほうがマットの劣化
とゆーか、マットに含まれているキノコ菌が活性しているので
まだ卵なんですがどーしよーか?迷いどころ。。
タカサゴはけっこー最初のほーに産んでいるにも関わらず
まだ卵のまま。。温度、低いんでしょうか?
トクノシマコクワ、アマミシカの割出はもう少し先です。
今度のクワタは幼虫のほうが多いかもなー^^)
なんといっても全ての人に平等なのは
一日が24時間ということですもんね^^)
意外とね、フルに休みってあまりないんです。
本業が自営業ということもあって
やろうと思えばできちゃったりするので。。
どこまでが仕事なのか?っつーのもメンドクサイから
あまり考えないしね^^)
その代りと言っちゃなんですが、通常業務中に羽化画像が
撮れたりするワケなんですが♪
昨日今日のお買いものの中にプリンカップやら
人工蛹室用のミニケースやらオアシスなんかも
買っているので、そっちやって画像でもとも思ったのですが
酒が進んでしまいました^^)
なので産卵セットのチェックに留めました。
本土ノコ(馬渡産)・・・幼虫見えてます。
近いうちに割り出します。
サキシマヒラタ(西表産)・・・幼虫見えてます。
割り出します。
トクノシマノコ・・・幼虫大きくなりつつあります。
割出、急ぎます。
トクノシマヒラタ・・・幼虫と卵、これ少し待ちます。
トカラノコ(中之島産①)・・・これも急がないとね❤
トカラノコ(中之島産②)・・・上に同じ
トカラノコ(諏訪之瀬産)・・・上に同じ
アマミノコ(加計呂麻産)・・・これも♪
アマミヒラタ(請島産)・・・これが一番最初かも。
ムシモンオオ・・・これ。。ドルクスだから
本来、材にいるハズですよね?
ケース側面に幼虫が見えているのは何故??
あとこれ以外ではクロシマの小ケースのほうがマットの劣化
とゆーか、マットに含まれているキノコ菌が活性しているので
まだ卵なんですがどーしよーか?迷いどころ。。
タカサゴはけっこー最初のほーに産んでいるにも関わらず
まだ卵のまま。。温度、低いんでしょうか?
トクノシマコクワ、アマミシカの割出はもう少し先です。
今度のクワタは幼虫のほうが多いかもなー^^)
今年は国産でもノコ6ヒラタ3.5コクワ0.5
ぐらいの割合で飼育しているのですが、
(オオクワはまだブリードしていません。
やるとしたらプータンアンテぐらいです。)
以前もよく、ヒラタとノコは大まかな飼育の仕方は
同じだけど重箱の隅をつつく程度の違いがある。
と、書いたのですが
ヒラタは温度が上がったりすると
急に蛹室を作ったりします。
3令も終期になり、今日のように
ずーっと低温(この季節にしては)で
急に上がったりすると画像のよーな始末に。。
ボク的には、ヒラタよりノコのほうが
底面積が必要に感じます。
それに比較すると、本土ヒラタは容器の大きさより温度。
幼虫に適した温度の中での低温で
じーっくりと育ってもらったほーが
幼虫も大きくなります。
逆に温度高めだとさっさと蛹室作って前蛹。。
なんてことが顕著に分かりやすいのですね^^)
暴れにくいとこなんかも違いますよね?
一番上の画像の幼虫は馬渡産のヒラタ。
♀はさっさと成虫になってゼリーを頬張っています^^)
やっぱ、発生時期とか自然下での蛹室を作る
場所(箇所)なんかも影響してるのかなぁ?などと
思ってしまいます。
ぐらいの割合で飼育しているのですが、
(オオクワはまだブリードしていません。
やるとしたらプータンアンテぐらいです。)
以前もよく、ヒラタとノコは大まかな飼育の仕方は
同じだけど重箱の隅をつつく程度の違いがある。
と、書いたのですが
ヒラタは温度が上がったりすると
急に蛹室を作ったりします。
3令も終期になり、今日のように
ずーっと低温(この季節にしては)で
急に上がったりすると画像のよーな始末に。。
ボク的には、ヒラタよりノコのほうが
底面積が必要に感じます。
それに比較すると、本土ヒラタは容器の大きさより温度。
幼虫に適した温度の中での低温で
じーっくりと育ってもらったほーが
幼虫も大きくなります。
逆に温度高めだとさっさと蛹室作って前蛹。。
なんてことが顕著に分かりやすいのですね^^)
暴れにくいとこなんかも違いますよね?
一番上の画像の幼虫は馬渡産のヒラタ。
♀はさっさと成虫になってゼリーを頬張っています^^)
やっぱ、発生時期とか自然下での蛹室を作る
場所(箇所)なんかも影響してるのかなぁ?などと
思ってしまいます。