クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
2
6 8 9
10
18 19 22
24 30
31
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
今年は大当たりの年だったとは採集者様の弁♪
先日、69をチラッとご紹介させていただきましたが
今日は65・・・このサイズだって驚愕なんですよ!



個人的には冠が横に張り出さない
(なぜかアゴの長く見える個体が多い。)島モノならではの
個体に魅力を感じます。



イエローバンドも鮮やかなこの個体は、黒島や神津のお手本に
なる(飼育で目指す)個体です♪



このスマートさ加減がソソリマス❤
ミヤマは大型になればなるほど各ディテールが個性を持ち、
主張するのですが(それが魅力でもあります。)、この個体のように
各部が主張しすぎないことでバランスが取れた個体は大好きです♥



ミヤマと対極を成すであろうノコ。この個体は64.
比較するにはいいサイズだと思います。



淡路島(と言いますか、瀬戸内海のと、言いますか?)
のノコは頭部と前胸のバランスが絶妙で、そこにスラッと伸びたアゴ、
この個体は太いほうだと思います。



ノコは灯火に飛んでくるそうですがミヤマは飛んでこないそうです。
ミヤマは4.5メートルの竿で届かないくらい高いところに鎮座していて
採集は非常に困難と推測されます。通年は50ミリ台を採集しても
一喜一憂していたと申されておりました。
それなのに今年は❤❤❤



かなりの数がいる淡路島産ミヤマクワガタ。
どの個体も見ていると時間を忘れてしまいます♪


まずは昨日のインペラのお嫁さん❤



キクロを孵すのはン十年ぶりの出来事です♪



お次は苗我島ネブトの産卵セット。
これ以外にアマミシカも組みました。

買い置きのマットが微妙な量だったので
ミヤマのエサ交換が中心です。

まずはコバエに侵食されてたウェムケンから



♀。コバエが侵入した部分を取り除き
水分調整して戻します。



ビックリしたのはミシュミ。
けっこー大きくなります。

このあと国産を交換しますが、もうほとんど交換済みなので
ちょっとだけでした。



白老町。まだまだこれからです。
なんか北海道産のほうが成長が早い気がしますね。

そんなこんなの今日のクワ活。
暑かったです。。。♪




今年羽化した個体で♂がまだキンオニと先に
ご紹介させていただいたヒラタぐらいなんですね。。
キンオニは全部で6頭幼虫がいて、そのうちの4頭が♂。
♀が今、羽化している最中なのですが、ここは動かせません^^)



国産でアゴが反り上がっている種類って目新しいので
ついつい画像にしてしまうというのもあります♪

けっこう存在感もあるので好きなクワガタではあります。


ちょっと画像まで撮れなかったので
画像が挿絵程度になってしまいます。

そういえば八丈島のクワガタ・・・
けっこういますね^^)



先ほどのハチジョウヒラタ。



ハチジョウノコ。

画像はありませんが、ハチジョウコクワとネブトが
いるので、全部で4種。あっ、あとチビがいますね^^)
だから5種だっ!
ちょっと話が逸れますが神津島もけっこういます。
八丈島にはミヤマは記載されていませんね?
もしいたらトピックです。



実は八丈島に関して、フォローしてくださる方が2名いまして(!)
そんなところからも集まりやすいというのはあります。

ちなみに一人は採集がメインなので、会って話を聞くと
現地のことをいろいろ知ることができます。
八丈島には飛行機で行くそうです。

ボクの採集で遠征と言うと、近年では伊豆大島ばかりなのですが
八丈島も非常に惹かれますねぇ❤



昨年秋からのミヤマ熱で伊豆大島も行ったら
今までとは違う採集になるとは思うのですが・・・
八丈島と迷ってしまいます^^)






今日はですね。。。
朝からパソコンに齧りついていたんですね。。
月末月初は何かとやらないといけないことが多いので休日返上で
仕事と相成りました。
とは言え、ちょくちょく気になる容器もあったので
明日が生ゴミの日ということも手伝って、割ってみたりは
したんですが・・・キンオニが2頭 取り出せる状態でした。
確か5,6頭いたはずなんですが、うち3頭が羽化したことになります。



しっかり金色になるワケではないのですが
薄っすら金色を帯びるのが粋なクワガタです。



アゴの反りと形状に個体差が出ます。



こちらは別個体なんですが、反り具合が直線的とでも
言うのでしょうか?3つ並べると明確な違いがありますね^^)



アゴの太さなんかも違うので面白いですよ。

キンオニは販売予定です。
お気になられた方はコメント欄にお願いいたします♪





material by:=ポカポカ色=