クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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使用するマットの模索については、飼育を続けていると常に考えている節が
あります。例えば低添加のマットでなければ産まないという種類もですね、
♀が産みたくてどうしようもない状態ですと、産んでしまったりして、
飼育側はワケが判らなくなります。。



幼虫飼育に関してはその限りではありませんが、長く交換せずにいると
マットのほうが劣化してその種の幼虫が生育できるような状態に
なることもある(稀ですけどね。。。)ので、さらに困惑させられたりします。



ノコやヒラタはミヤマに比べ、発酵の度合いが浅いマットで飼育できるので
ミヤマ飼育で大丈夫な状態なマットで飼育しても、いい結果が得られることは
少ないのですが、逆にノコやヒラタが成長できる状態のマットでミヤマが
飼育できないか?とも考えられます。



これ・・・けっこう種類によっては好成績を得られるんじゃないか?と、
期待が膨らみます。結果がね、来年以降なので何とも言えませんが、
安定している容器(幼虫が居食いしている)の状態を見る限りでは
いいのでは?と、思います^^)



あとは交換する回数です。ミヤマは3令になってからが大事で
(もちろん3令になるまでにどれだけ大きくさせることができるかも
大事ですが。)、3令になってからどれだけ幼虫期間を伸ばせるかで
大きな成虫が出てくる確率が上がります。3令になってからの成長速度は
非常に緩やかになるので、諦めや放置と言った どちらかと云うと負の印象が
飼育側に出てくることがあります。ここで諦めないことがいい結果に繋がると
考えます。これ・・・ミヤマの飼育を長く続けているとアタリマエになり、
そろそろここら辺でという行動ができるのですが、ミヤマ飼育を始めて
間もない頃は、この期間にヤラレテしまっていました。



ミヤマ飼育を始めたのが昨日のようにも思えるけど、もう何代か
累代しているので、何だかんだで長い年月が経過しました。
残念ながら短期間で大きな成虫を得ることが難しいミヤマクワガタ。
違った角度から飼育を模索してみるのも面白いものです♪




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