クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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マルバネの・・・・
見事な繭玉内部とカワイソウな個体の画像。。
お恥ずかしい限りでございます。。



マルバネの飼育って難しいとお思いでしょうが、
実はマットが、マルバネが好むマットに仕上がっているかが大事で
あとはそれほど気を遣うことはないんですね。。



もちろん飼育期間が長いとか恒温を保たなければならない(☚のほうが安心)
等々はございますが、意外とクリアできてしまったりします。
本州から比べたら南西諸島に生息はしていますが、四季の、人肌の感じ方は
希薄かもしれないけど、それなりに冬期はありますからね^^)
余程のことが無い限り、対応はしてくれています。



マルバネ飼育で面白いなと感じたのは、同じ容器サイズ 同じマットで
飼育していると羽化時期やサイズに個体差があまり出ない点です。
50台後半で羽化してくるときはほとんどの個体が同じようなサイズ・時期に
羽化してきます。なので一番最初の画像の個体は割と珍しいケースなんです。



一番最初と似ていますが撮り直しています。西表島産のこの個体は
兄弟はすでに羽化済み。(☚昨年 羽化しています。)
たしか西表島産はヤフオクが出品に制限をかける直前に幼虫を入手したので
ブリードはしていません。(どちらかと云うと羽化したのを見過ごして手遅れ
だったのがホントのトコロです。。)なので、ボクのマルバネ飼育の中では
異例中の異例なんですね。。



実は原因は分かっているんです。。それ故 お恥ずかしい限りなんですね。。




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