クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクが持っているのはタイワンオオなんですけどね^^)
グランディスオオクワガタは好きなんです。
で、どちらかというとインドよりラオス。
最近見ないですけどね^^)
ベトナムのはクワタで見ることができますが♪
こちらは希少産地なんだそうです。
このブログを立ち上げる前は、ホペイを始め
チョコチョコとはやっていたんですね^^)
グランも4つほど卵を産んでうまく2ペアになり、
当時懇意にしていた店の店主に
売ってみれば?と、そそのかされ
出してみたら両方売れてしまい、そのままブリード終了。。
と、なった経緯があります^^)
問題は温度なんです。
どちらかというと高温気味がよろしい種類が多いので
ミヤマ同様、低温で引っ張ることが難しい我がムシベヤなんですが
なんかうまく工夫してやってみようと思います。
まずは手持ちのタイワンオオから始めます^^)
外産ヒラタと言えば真っ先に思い浮かべるのは
このタイプではないでしょうか?
でもウチにいるのはこのタイプ。
画像はインターメディウスヒラタで
現在は♀のみ生存。累代はできませんでした。
このタイプで今いるのはウイックハムヒラタ。
単純にこのタイプはカワイイからという理由で
飼育しています。
ヒラタは国産が多数いるのであまり手が回らないというのが
ホントのトコなんですけどね^^)
ところで飼育面を考えると外産ヒラタと国産ヒラタでは
若干の違いがあって、外産ヒラタは温度さえ産卵に適した
温度設定が出来れば、時期を考えずに産卵は可能です。
国産もそれに準じることは多いけど、本土ヒラタなんかは
けっこう季節を察知して、よほど温度をかけないと寝てしましますが
アマミヒラタ~サキシマヒラタにかけては外産ヒラタと
同じような飼育が可能です。
特にサキシマヒラタはどちらにでも振れるので
勝手がいいといいますか?^^)
ただ、産卵数に関しては羽化後半年~1年経過した個体の
ほうが産みはいいです。
今回国産ヒラタで意外に思ったのは、あまりエサ量が必要と
しないこと。スマトラヒラタなんかは2リットルを何本?
という会話は一度ならずしたことがあるのですが
国産ヒラタは1400がせいぜい2本~3本で羽化しています。
あと積算温度(?)で、さっさと蛹化しないのも
面白い^^)ただサキシマヒラタは交換タイミング(ショック)で
さっさと蛹室を作ります。これいい時と悪いときがあって
期待している個体が交換しようと思って割ってみたら
成虫とご対面なんて嬉しいの悲しいのかわからなくなるときが
ありますね^^)
だんだん国産のみのお話になってきたので
ここらへんにしときます^^)