クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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やっと新しい画像が入れられるようになりました。
なんでかんで10年近く書かせていただいているので
画像もたまります^^)
さて、今回はハチジョウコクワガタです。
中之郷産WF1.
最近は生息範囲が広がっているようですね?
そろそろワイルドも入荷しているのではないでしょうか?
ハチジョウコクワは伊豆諸島に生息するコクワで
唯一亜種とされています。
ここでも散々書かせていただいていますが
伊豆諸島でコクワを多数見たことがあるのは利島産のみで
他の島はあまり見かけたことがありません。
この個体はあまり大きくはないけれど
上翅の赤味やフセツの細さなどしっかり特徴が出ていて
個人的には気に入っています。
コクワはこのハチジョウコクワ以外では
ヤエヤマコクワ トカラコクワ(中之島)
コクワ(藍島 壱岐島 壱岐・長島 利島)と蛹中です。
壱岐・長島産は残念ながらペアにはなりませんが
他亜種他産地はペアになりそうです。
いずれも販売予定ですのでお気になられた方は
遠慮なくお申し付けください^^)
なんでかんで10年近く書かせていただいているので
画像もたまります^^)
さて、今回はハチジョウコクワガタです。
中之郷産WF1.
最近は生息範囲が広がっているようですね?
そろそろワイルドも入荷しているのではないでしょうか?
ハチジョウコクワは伊豆諸島に生息するコクワで
唯一亜種とされています。
ここでも散々書かせていただいていますが
伊豆諸島でコクワを多数見たことがあるのは利島産のみで
他の島はあまり見かけたことがありません。
この個体はあまり大きくはないけれど
上翅の赤味やフセツの細さなどしっかり特徴が出ていて
個人的には気に入っています。
コクワはこのハチジョウコクワ以外では
ヤエヤマコクワ トカラコクワ(中之島)
コクワ(藍島 壱岐島 壱岐・長島 利島)と蛹中です。
壱岐・長島産は残念ながらペアにはなりませんが
他亜種他産地はペアになりそうです。
いずれも販売予定ですのでお気になられた方は
遠慮なくお申し付けください^^)
先日久しぶりにコクワの記事を
書かせていただきました。藍島はたしか
大きな♂もいたよな?などと思いながら
書いていたのですが、いました^^)
藍島は大きくても小さい個体と
同じような特徴です。
♂は先日UPした画像で、♀も同様。♀は羽化個体ですね^^)
このように亜種ではなくても、島ごとの軽妙な違いが
コクワにも出て、そこに気付くと集めだしたりするのですが
コクワの場合、自分で採集にでも行かない限り簡単には
集まりません。当ブログに度々登場していただく
友人も、コクワについては持っていない産地のコクワが
出るとメールが来るぐらいなので、やはり相当探さないと
出てこないのだと思います。
ボクが所有するコクワの数はそんな多くはないし、書けるほど
見ているわけではないので違いについては勘弁していただきたいのですが
いざ集めようとなるとかなり大変なことだと思います。
まず亜種は流通こそはしていますが、丹念にアンテナを張っていないと
中々探すのは難しいですし、亜種でない島モノは、出てくることが
少ないところに持ってきて、島によっては個体数がいない島も
ありますからね^^)
飼育に関しては、ほぼオオクワと同様なので飼育自体に
特別なことはありませんが、ノコのようにすさまじい数が
出てくることはありませんのでいろいろな亜種や産地を
揃えて楽しむことができると思います。
ヤエヤマコクワを筆頭に、産地によっては数が少ないコクワガタ。
ゆっくり気長に集めるのも楽しいかもしれません♪
書かせていただきました。藍島はたしか
大きな♂もいたよな?などと思いながら
書いていたのですが、いました^^)
藍島は大きくても小さい個体と
同じような特徴です。
♂は先日UPした画像で、♀も同様。♀は羽化個体ですね^^)
このように亜種ではなくても、島ごとの軽妙な違いが
コクワにも出て、そこに気付くと集めだしたりするのですが
コクワの場合、自分で採集にでも行かない限り簡単には
集まりません。当ブログに度々登場していただく
友人も、コクワについては持っていない産地のコクワが
出るとメールが来るぐらいなので、やはり相当探さないと
出てこないのだと思います。
ボクが所有するコクワの数はそんな多くはないし、書けるほど
見ているわけではないので違いについては勘弁していただきたいのですが
いざ集めようとなるとかなり大変なことだと思います。
まず亜種は流通こそはしていますが、丹念にアンテナを張っていないと
中々探すのは難しいですし、亜種でない島モノは、出てくることが
少ないところに持ってきて、島によっては個体数がいない島も
ありますからね^^)
飼育に関しては、ほぼオオクワと同様なので飼育自体に
特別なことはありませんが、ノコのようにすさまじい数が
出てくることはありませんのでいろいろな亜種や産地を
揃えて楽しむことができると思います。
ヤエヤマコクワを筆頭に、産地によっては数が少ないコクワガタ。
ゆっくり気長に集めるのも楽しいかもしれません♪
藍島のコクワ♀が羽化してきたので
ホーント久々のコクワネタです。
羽化したばかりですから赤味がありますよね^^)
上翅の合わせが黒くてあとは赤いです♪
特筆すべきは梨地なところ^^)
藍島のコクワを見たとき一番印象に
残ったのはこの梨地です。
前胸の艶感に上翅の梨地・・・タマラナイデスネ❤
型がスッキリしているのはマットで飼育したからです。
フセツが細いように感じますが気のせいでしょうか?
♀ばかりでもつまらないでしょうからワイルドの♂。
確か2♂いて、この子は小さいほうです。
ミシマやトカラといった艶がある個体とは対照的ですね。
コクワは、産地別に並べてみるとけっこう違います。
ただ亜種にするほどではないのかな?とも思います。
ちなみに♂も今蛹になっていますから来月あたりに
ご紹介できると思います。
藍島産コクワはたぶん2ペアほど販売させていただくと思います。
来期のブリード予定に入っていないので、もし気になられた
方がおられるようでしたら、ご予約賜ります。
♂のサイズにもよりますがだいたい3000円ぐらいの
設定にしようかなと思っていますが、応談可能です♪
よろしくお願いいたします。
残念ながらコクワはどぉしても
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。