クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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気が付いたら10月も中盤に差し掛かろうとしています。
昨日は暖かかったですね^^)着る服を選ぶのに困ったぐらいでした。
そんな中、仕事もそうなんですけどカブトムシもかなりヤバそうだったので
交換しました。



カブトムシの交換をするには少々準備不足だったので、昨日はフンボルトのみ
交換しました。



430のプリンカップではね、、、^^)
甘いです。。。



ミヤマを割り出した1400をチャチャっと洗って交換しました。
マットは今回 ちょっと考えました^^)もしかしたら強いかもなあ
とも思っています。



けっこう大きくなっています。
フンボルトは飼育歴だけ長かったりしていまして^^)
カブトムシはほとんど幼虫で入手しているので、歴だけはあります♪



意外と本格的に飼育を始めたのってフンボルトだったりしますので
思い入れはあります。それまではヨツボシをちょこちょこっと飼育して
いたに過ぎないので、フンボルトの参入は大きかったりします。



今回のマット選択が吉と出るのか?凶と出るかはもう少し先になります。
サイアクにならないよう観察はしっかりするつもりです(^^♪


ちょっと脱線します^^)
時系列的には昨日の最後の方にヤクシマカブトとツチヤカブト
パチェコのマット交換をしました。



ツチヤカブトは亜種感が強いです。産まなかったこともあるけど
幼虫もそれほど大きくなりません。ヤクシマカブトの方が後から
孵化しているのに、ヤクシマカブトのほうが大きくなっていました。
あとこの2種は猛暑にやられてしまった個体が少数ですがいました。。

(画像はヒルス)

他のカブトムシなんですがマヤシロカブトが蛹化中です。
正直な処 しっかり個体を見たことがないので、楽しみですね♡



グラントシロカブトは最後の1頭が蛹化中。♂でし^^)
グラントシロカブトは幼虫を新たに入手しているので、次回は
ブリードしようと考えています。

あと画像はないけどパチェコのマット交換もしています。
たしか1頭蛹化しています^^)



カブトムシの飼育は再考しようと考えています。
いま、幼虫がミヤシタ フンボルト ティティウス グラント
マヤ パチェコ ヤクシマ ツチヤ ケンタウロス レイディ
(けっこういますね。。)と、いるので3~4種に絞り込みたいのと
飼育方法を変えようかなぁと思っています^^)グラントやティティウスは
多頭飼育でもいいかなぁ~なんて考えているんですが、どーなんでしょ?



次回はブリードも含めていろいろ考えてみようと思います♡



ある程度 予定は決めていたので、ちょこっとYouTubeなんぞを
観ながらお昼を済ませ、午後に突入です(^^♪



クワカブ飼育をされている方ならお馴染みのコバエシャッター。
ヨツボシのペアリングケースです。もう♂♀は離れて蹲っていたので
大丈夫でしょう^^)



産卵セット投入直後の♀。このあといきなりケース内で飛びます。
どうも暑かったようです。。。セット後 スペースを作ってムシベヤへ。
産んでくれるといいんだけどなぁ~☆彡
因みにこの時期にヨツボシのセットを組むのは初めてです。



ヨツボシはカブトムシの中でも特別で、ボクがカブトムシの飼育を
しようとしたきっかけになったカブトムシです。ボクはヨツボシの
幼虫は全部1400に入れるんです^^)そのほうが大きくなるし、
初夏の急激な温度上昇対策なんですが、今回は果たして?



この子に頑張ってもらいます♡




当ブログで最近、カブトムシと言えばシロカブト系が目立ちますが
本来はミヤマのマットを確保する意味でフォロー的な役割を担って
もらおうと考えていました。こんなこと書くとカブトムシファンに
怒られそうですが、マットを配送するにはそれなりの送料がかかる、
しかも1袋も5袋も同じ送料という処が多いので、致し方ない措置でも
ありました。そのうちカブトムシ飼育の面白さに気付き、飼育種を増やす
までになったのですが・・・



元々は小型カブト、しかもヨツボシに限定して飼育しようとしていたし、
現にヨツボシは累代を継続していたのですが、今年は蛹化の段階で弄って
しまい、それも良くなかったけど♀と♂の羽化ズレもあって、何か対策をと
考えた末 新たにペアで購入していました。もう少し安価でてに入れたい気持ち
はありましたが、そのときに羽化していた自己ブリードの♂と羽化時期が合う♀が
なかなかいなかったので苦肉の策として購入しました。



しかも届いてからなかなか起きてくれなくて、寝ている間に自己ブリードの♂は★。。
なんとかペアで残ってはくれているので、どうにかしないとと考えていたら・・・



ようやく起きてくれました♪
♂がプリンカップ内で飛ぼうとしていたので、小ケースに移して
♀も同居させたところ、2頭でゼリーに貪りついています^^)



決して画像は見やすくないのですが、あまり干渉したくないので
けっこう離れて撮影しています。これで本当になんとかブリードまで
漕ぎ付けそうです^^)いやいや・・・ホント 長かった。。。



一時 凄まじく降った雨もなんとなく落ち着いていますが、
外に出ると雨が顔に感じるので、今日の外作業は断念しています。
先ほどのギリシャ産ケルブス以外にヘルマンの♀が羽化していたので
画像に納めて書かせていただこうか?^^)なんて考えていたのですが、
忘れていました!!この休み中に必ずやっておきたいこと♪
ヨツボシヒナカブトの休眠明けの確認です。



いや・・・実は今年のヨツボシは蛹化中に容器を弄ってしまい
羽化不全が多発したのもそうですが、羽化時期がずれたので♀は
早々と販売してしまったのです。。♂と同時期に羽化してきた♀は羽化不全。。
少しぐらいの不全なら大丈夫なのですが、後翅が納まらないような不全は
致命傷だということを教えられました。。



不全の♀も生存していたので、保管はしていましたが確認したところお亡くなりに
なっていました。。で、画像に映っている2♂1♀ですが、ペアで補強しています。。
ホントは♀単で探したんですけど、羽化時期が合っていないのと色がね、、
なんだかんだでヨツボシも3世代ぐらいは累代しているので、好みの色や型が
できていて、そこは譲れなかったのです。。



画像の♂は自己ブリードの♂。3頭ともゼリーを与えてみて、温度差を付けたりしながら
起こしていきます。自己ブリード個体は割と気にしていないのですが、購入個体は
細かく見ていきます。♀さえ起きてくれれば残った♂は販売しますので、♀をお持ちの
方^^)よろしくお願いいたします。カブトムシの今期ブリードもヨツボシで
ファイナルにしたいです(^^♪ これから割り出すケースから何頭出てくるかが
見当もつかないので、この辺で打ち止めとしておきたいです♪


material by:=ポカポカ色=