クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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疲れますね。。。^^)
いつもより転寝の時間が長くなってしまいます。



それとは逆にクワくんたちは、一斉に起き出しています。
7月羽化の個体でも起き出す勢いですね。。。

昨日は転寝後、ムシベヤへ行ったらオキノエラブネブトが
多数タッパーの中で徘徊跡が確認。。。
タッパーも不足気味でしたので可能な限り
(プリンカップも不足気味。。)エサやりに奮闘。。。
しました^^)



同様に5月~6月羽化のヒラタ♂も起き出しています。
ホントは今日(厳密には昨日)、やりたかったのですが
明日(厳密には今日)は必ずやらないとなー。。

ヒラタは現在、アマミヒラタ(請島)
オキナワヒラタ(伊平屋島) サキシマヒラタ(与那国島)
ゴトウヒラタ(福江島)イキヒラタ(馬渡島)
本土ヒラタ(伊豆大島)が販売可能です。
アマミヒラタ(請島)についてはご予約済み。
伊豆大島産のみ2ペア販売可能です。



ノコもクチノエラブノコ ハチジョウノコは一部起き出しています。
トカラノコについては♂の起き出しは未確認だけど
(ここで登場しているチビ♂は只今、子孫を繋げるため奮闘中♪)
6月上旬羽化個体は見とかないとな。。。
正直なところ、未後食で交尾体制に入っていたのはクワガタでは
初めての経験でした。国産のカブトムシはね、、食べる前に・・・
というのは経験済みなんですが^^)

ここで、クワガタは温度を下げれば活動を休止し
休眠状態になるのはご存じの通りなのですが
やはりですね、気温があれだけ上がってしまうと
温度だけではない何かを感じ取るのか?活動しようとする
個体も出てきます。まぁ一番気温が上がる時間帯は
さすがに仕事しているので、室温がどのようになっているか?
は確認しずらいのは事実です。以前にも書いていますが
一部屋といえども部分部分で温度は違います。
特にエアコンで強制的に温度をコントロールしていると
顕著に表れます。今の季節は下げた温度の空気がたまる場所(?)
みたいところが出来て、そこに大型個体の蛹や低温種(ウチではミヤマ)
を置いたりしているのですが、さすがに広い範囲でそうなっているワケ
ではないので、羽化個体はあまりそこらへんを考えないで置いて
しまったのも原因か?。。。でもなー。。普通寝ますもんね。。。



連日ニュースで『危険な・・・』という見出しで
野外の夏のイベントが中止や延期になっていますが
思わぬところでも影響大です。。




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無題.
こんばんは.
連日の猛暑の中、出来うるかぎりのペースで 国産各種ノコのペアリング&産卵セット投入を進行中です ケースが足りないので、少し買い足す予定です、WILDノコも若干購入したので..

6月上旬羽化のノコギリは 8~9月に活動し始めますかね~
自身の飼育個体(羽化した新成虫)はボトルから出して無くそのままレンタル棚管理で 自然に任せます(羽化のラッシュがそろそろでしょう)

あるショップさんでは 同時期<6月上旬>羽化個体を ボトルから取り出し すでに販売しております<ミシマイオウ、クチノエラブ、アマミ加計呂麻など..>

購入してブリードできるかどうか試したい気持ちがあります
普段は うまくいかないだろうと思い このようには考えないですが
今年の「猛暑」は今までと違うような気もします

あまり見かけない「加計呂麻ノコ」などは 複数ラインがあってもいいかなと思いました...

週末(土・日)は「巨大台風」上陸、関東・東海地域直撃の様相 動けないことを見越して マットや餌などの用品類 今週は 今のうちに揃えようと思います...
土曜日開催の「隅田川花火大会」、「昭和記念公園花火大会<立川>」、野外フェスなどに 影響が出そうです... 
東京クワジ 2018/07/26(Thu)22:01:10 編集
こんばんは。
今年は6月羽化のみならず7月羽化でも活動する勢いですね。。特に蛹室内で保管している個体は、羽化後の負担が少ないので顕著です。ショップさんで販売している個体はゼリー舐めていたらブリードできる可能性は高いです。これ、これから書きますね^^)あと東京クワジさん、請島のアマミヒラタ後食開始しています。8月の横浜クワタに来ていただけるなら出品しますので来られるようでしたらご連絡ください。
あんず 2018/07/27(Fri)00:44:55 編集
ありがとうございます.
おはようございます
詳しく記事化してくださり 貴重な情報ありがとうございました
例年より過酷な状況下で 対処に困っていたところもあり 参考にさせて頂きます
レンタル棚のほうも 自力脱出、フタ付近で動いているのがいないか チェックしに行こうと思います

請島ヒラタ食べ始めましたかぁ~
そうなると状況が変わってきますね.
8/19横浜KUWATA 行けるかどうか調整に入りたいと思います

以前頂いた伊平屋島オキナワヒラタに続き、与路島アマミヒラタも食を開始しましたので やはり全体的に活動が早まっていると実感しております...
東京クワジ 2018/07/27(Fri)05:33:30 編集
おはようございます。
自力脱出をしている個体は起き出していると判断できますが、少しエサを与えるのを控えたほうが個体は長生きします。これは原因が分からないのですが、長く飼育されている方々の共通した見解で、ボク自身痛感している部分でもあります。ヒラタやコクワのドルクス系は、羽化後固まる期間が長い分、固まってからの休眠期間に個体差がでます。早い個体は羽化後固まってから1ヶ月で活動を開始する個体もいるくらいです。活動を開始したからといって野外でもすぐにエサに(樹液に)たどり着けるワケではないので、エサに関してはあまり慌てなくても大丈夫なのですが、飼育下の場合活動できる範囲が抑制されることになるので、(ボトル内のみ)その狭い範囲で暴れて消耗して☆彡というケースが多いです。もちろん温度上昇も原因のひとつです。ちょっと前に戻りますが、加計呂麻産が少ないのは奄美大島本島採集の予定がずれ込んで
採集予定だったのができなかったというのがほとんどなので、そんなに気にしなくても大丈夫です。奄美大島と付近離島は、ヒラタよりノコのほうが発生時期が早いのでヒラタは貴重かもしれませんよ^^)
あんず 2018/07/27(Fri)09:01:22 編集
material by:=ポカポカ色=