クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・備忘録です^^)
ダイトウヒラタ
クリイロムナコブサイカブト
ヤエヤマノコギリ
上記3種は、蛹がまだまだいますので
随時羽化予定。
ゴトウヒラタ
チョウセンヒラタ
グラウトコクワ
ゴトウヒラタは、♂の大きいのが現在蛹。
チョウセンヒラタは、なんとなくな大きさ。
グラウトコクワは、前回のクワタで売れ残った
のと、自分用に取っておいたのが蛹室を
作っています。
ミシマイオウノコ
トカラノコ(悪石)
この2種は、♀の早いのが蛹室を作っています。
♂の羽化は、けっこー先の話になりそうです。
ヤクシマコクワ(種子島)
オキノエラブヒラタ
インターメディウスヒラタ
多頭飼いしていた幼虫が蛹室を作り出しました。
なので、そーんなに大きくないですが、
単頭飼育している幼虫は大きくなっています。
羽化が2便ぐらいに分かれそうです。
5月はこれくらいでしょうか?
それでも11種です。
随時、画像でご紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします^^)
ダイトウヒラタ
クリイロムナコブサイカブト
ヤエヤマノコギリ
上記3種は、蛹がまだまだいますので
随時羽化予定。
ゴトウヒラタ
チョウセンヒラタ
グラウトコクワ
ゴトウヒラタは、♂の大きいのが現在蛹。
チョウセンヒラタは、なんとなくな大きさ。
グラウトコクワは、前回のクワタで売れ残った
のと、自分用に取っておいたのが蛹室を
作っています。
ミシマイオウノコ
トカラノコ(悪石)
この2種は、♀の早いのが蛹室を作っています。
♂の羽化は、けっこー先の話になりそうです。
ヤクシマコクワ(種子島)
オキノエラブヒラタ
インターメディウスヒラタ
多頭飼いしていた幼虫が蛹室を作り出しました。
なので、そーんなに大きくないですが、
単頭飼育している幼虫は大きくなっています。
羽化が2便ぐらいに分かれそうです。
5月はこれくらいでしょうか?
それでも11種です。
随時、画像でご紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします^^)
実は先日、パソコンのメールに
送受信エラーが発生して右往左往していたのです。。
ここのところ仕事の依頼や部材入荷等の連絡は
全てと言っていいほどメールによるものなので
ボクにとっては死活問題。。
プロバイダの契約書等を引っ張り出していたときに
見つけました^^)
たぶん、これは日ノコ研発足前にいただいたものじゃ
なかったっけなぁ。。。
トカラノコギリ採集記や
アマミノコ~トクノシマノコの亜種変異の境界線など
興味深い記事がいっぱいでした^^)
臥蛇島の採集記とか、イヘヤノコ ミヤケノコの亜種記載の
文献とか・・・
トカラ列島採集記とか♪
こーゆーの読み漁って飼育のアレコレを
模索した時期もありました^^)
どちらかというと実践してトライ&エラーを
繰り返し、スキルを得るタイプなんですが
このような文献をヒントにして絞り込むのも
楽しい作業です^^)
久しぶりに読み返してみると
馴れからくる割愛や、いいやいいやにしている
部分が見え隠れしてるし、当時と今では
読み取る部分も違うので、メールの復旧が
遅れたことは事実なんですが、
シーズンインを前にしてモチベーションが
上ったのも事実(^^♪
GWは、盛り上がりそうです^^)
いつもの山の下見を済ませ、
お弁当を買って戻ってきたら幼虫のエサ交換。

今日はいつもと違い、まずマットを詰めます。
なんせもう月末近く。。お財布と相談しながらなので
できるとこまでやります^^)
異様にデカイオキノエラブヒラタの幼虫が
いたりしてワクワクします♪
幼虫のエサ替えが終わったところで
今季初の産卵セット。
ヒラタとコクワなので材を入れます。
とりあえず3セット。
本土ヒラタ(伊豆大島)ゴトウヒラタ
ミシマコクワをセットしました。
ヒラタ2種は、昨年も組んでいるので産むのか
微妙ですが、とりあえず組んでみます。
ミシマコクワは、もう1年寝かせてあるので
満を持してといった感。
あとヤエヤマコクワをペアリングしたり
幼虫の配置を変えたりして、あっとゆーまの6時間です。
しかし今月はなんだかんだで80リットルちかく使いましたよ。。
マット。。。
お弁当を買って戻ってきたら幼虫のエサ交換。
今日はいつもと違い、まずマットを詰めます。
なんせもう月末近く。。お財布と相談しながらなので
できるとこまでやります^^)
異様にデカイオキノエラブヒラタの幼虫が
いたりしてワクワクします♪
幼虫のエサ替えが終わったところで
今季初の産卵セット。
ヒラタとコクワなので材を入れます。
とりあえず3セット。
本土ヒラタ(伊豆大島)ゴトウヒラタ
ミシマコクワをセットしました。
ヒラタ2種は、昨年も組んでいるので産むのか
微妙ですが、とりあえず組んでみます。
ミシマコクワは、もう1年寝かせてあるので
満を持してといった感。
あとヤエヤマコクワをペアリングしたり
幼虫の配置を変えたりして、あっとゆーまの6時間です。
しかし今月はなんだかんだで80リットルちかく使いましたよ。。
マット。。。
今年は楽しみがいろいろあって
今までにないくらい産地に拘っています。
と、言いますか欲しかった産地が揃っているのです。
与路島産が2種いるのが嬉しいのですね♪
一度は累代の途絶えた与路ノコですが
昨年、入手することができ現在活動待ちです。
思いがけず手に入った与路島ヒラタ。
先刻書いておりますが、ボクはノコより
ヒラタの入手のほうが難しいので、
与路島のヒラタは嬉しい限り♪
どちらの与路も産地は言うに及ばず
個体が素晴らしいです。
ところでこの与路島。
奄美大島に隣接する島なのですが、奄美大島 徳之島
加計呂麻島に比べると小さな島なんですね。
ノコもヒラタも若干、徳之島産の特徴が加味された感があり
独特の雰囲気を醸し出します。

ノコもヒラタも大きく育てるとかなりな個体が
期待できそうです。
今年の奄美大島系は与路が中心に動きます♪
今までにないくらい産地に拘っています。
と、言いますか欲しかった産地が揃っているのです。
与路島産が2種いるのが嬉しいのですね♪
一度は累代の途絶えた与路ノコですが
昨年、入手することができ現在活動待ちです。
思いがけず手に入った与路島ヒラタ。
先刻書いておりますが、ボクはノコより
ヒラタの入手のほうが難しいので、
与路島のヒラタは嬉しい限り♪
どちらの与路も産地は言うに及ばず
個体が素晴らしいです。
ところでこの与路島。
奄美大島に隣接する島なのですが、奄美大島 徳之島
加計呂麻島に比べると小さな島なんですね。
ノコもヒラタも若干、徳之島産の特徴が加味された感があり
独特の雰囲気を醸し出します。
ノコもヒラタも大きく育てるとかなりな個体が
期待できそうです。
今年の奄美大島系は与路が中心に動きます♪
ちょっとトカラノコの起き出しについて
経験談を書かせていただきます。
いわゆる国産ノコは約半年休眠するのが
定説というか、自分の中ではそうだろうと
思い込みがありました。
でも飼育仲間の中では、2ヶ月で活動を開始したとか
半年経ったから、ペアリングしてみたところ
ダメだったとか、いろいろな話が出てきました。
いろいろと調べてみたところ
5月までの羽化個体は年内に、それ以降の羽化個体は
翌年に活動という記述を見つけ、実際同じような
経験をしたのです。
しかし、一昨年か?臥蛇トカラをペアで購入したところ
♀は2ヶ月で活動開始、♂は休眠中。
ペアリングを掛ける前に♀は☆。替りの♀が運よく見つかった
けど、この♀が約8ヶ月という長い休眠。。。
どぉなることかとヒヤヒヤしたのですが
なんとか♂が生存中に起き出し、産卵成功と相成りました^^)
ここで考えるのは
『どぉしてそーなるのか?』です^^)
ボクが行き着いた答えは
『羽化後の積算温度が休眠期間に変化を及ぼす。』
です。
積算温度かどーかというのは確証が持てないですけど
近年、夏は猛暑・・・しかも年によっては
(地域にもよります。)10月ぐらいまでは30℃を
越える年もあります。エアコンで温度管理している
とは言ってもですね、影響はあるので羽化後の温度によって
個体の成熟度が早まり、活動開始のスイッチが入ってしまうのかな?
と、考えています。このブログでも初期の記事では
アマミノコは半年休眠すると言い切っていますが
これも一概には言えないというのが現在の考えです。
ただ、あくまでも経験上ですが
アマミノコ、本土系ノコのほうが温度の影響を
受けにくく、トカラは外産ノコなみの影響力を感じたことは
事実です。
休眠期間というのは、飼育という状況において
羽化後の管理の仕方も大きく影響するので、温度のみとは
言い切れませんが、ここ最近の夏日は影響が大きいと
思っています。
あとね、個体の大きさも関係してきます。
やはり大きな♂は起き出しが遅いので複数の個体を
お持ちの方は個々に観察されることをオススメいたします。
ボクんとこのトカラ(中之島)も2♂のうち、1頭は
早々とゼリーを舐めだしています。
もし、この記事を読まれてトカラノコをお持ちの方
ちょっと見てみてください。
もしかしたらプラケースに移す時期なのかもしれません♪