クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
いやね、意外と乾燥していたんですよ。。
マット。
たぶんエアコン管理だからなんでしょうけど。
プリンカップは定期的にキリフキしているのにも
関わらずだし・・・ブローやPPボトルも
上のほうはカラカラパサパサ。。
ボクはマットを3種類使い分けているのですが
その中で『ばくさん君』は超微粒子なんです。
投入した幼虫が初令~2令だったので
弱めの詰め具合だったのですが、これの乾燥がひどかった。。
湿度が低いこの季節に加えて
エアコンからの温風が拍車をかけています。
微粒子マットを使う場合、この時期は
水分多め、詰め方キツめのほうがいいかもしれません。
詰め方を強めにした場合、容器上部は1センチ~2センチ空けた
ほうが通気がよろしいです。
3令前期ぐらいですと幼虫が自分の居心地をいいように
してしまいます。
ヒラタはそんなに感じないのですが、ノコは容器内の通気
(マット粒子の密着度=詰め方強め)が必要な印象です。
まーなんにせよ4時間ほど座りっぱなしだったので
腰がヒーヒー言っております^^)
やっぱり細かく分散してやったほうがいいみたいです(^^♪
マット。
たぶんエアコン管理だからなんでしょうけど。
プリンカップは定期的にキリフキしているのにも
関わらずだし・・・ブローやPPボトルも
上のほうはカラカラパサパサ。。
ボクはマットを3種類使い分けているのですが
その中で『ばくさん君』は超微粒子なんです。
投入した幼虫が初令~2令だったので
弱めの詰め具合だったのですが、これの乾燥がひどかった。。
湿度が低いこの季節に加えて
エアコンからの温風が拍車をかけています。
微粒子マットを使う場合、この時期は
水分多め、詰め方キツめのほうがいいかもしれません。
詰め方を強めにした場合、容器上部は1センチ~2センチ空けた
ほうが通気がよろしいです。
3令前期ぐらいですと幼虫が自分の居心地をいいように
してしまいます。
ヒラタはそんなに感じないのですが、ノコは容器内の通気
(マット粒子の密着度=詰め方強め)が必要な印象です。
まーなんにせよ4時間ほど座りっぱなしだったので
腰がヒーヒー言っております^^)
やっぱり細かく分散してやったほうがいいみたいです(^^♪
とりあえずムシベヤから持ち出した。。
これで3分の1ぐらい。
マットは30リットルと半分ぐらい手持ちなので
これ全部交換できないな。。。
ゴトウヒラタWF1 福江島産
この子❤21gありました(^^♪
なーんてことをやっていると終わらないので
さっさとやろうと思いつつも・・・
ミシマイオウ♀9g!!
って、喜んでいる場合ではないね^^)
実は本日、ユウタンさんでタイムセールをやっていて
タカラヒラタと本土ヒラタ(馬渡島産)の幼虫をゲット!!
(ホントはブロー容器買いに行ったんですけどね。。)
馬渡島のヒラタは以前も持っていたのですが
売れてしまったので嬉しい誤算です♪
とりあえず手持ちのマット分は入れ替え終了。
来週はクワタの準備です。
マット・・・買ってこないとなー。。
いやぁ~寒いです。。。
冬眠したくなりますね♪
さてさて、クワ飼育も安定期に入り
寒空でPPボトルを洗うことも少ないかも
しれませんが、これ・・・セット時期がずれると
洗わざる得ない状況になりますね。。。

通年のボクの場合、自分でブリードした個体は
6月下旬~8月(起き出しで変わります。)にセット。
この時期って、前年孵化の幼虫たちが前蛹、蛹なので
部屋の温度は低め。。
そーすると今期セット分の孵化が若干時間が掛かります。
だいたい早いセットが8月下旬割出しで11月~12月に
♂なら1400に入れ替える時期。
これが2016年度はワイルドからの産卵が多かったので
8月下旬~9月セット。
去年はダラダラと暑かったので室温も低め維持。
11月~12月割出しが多かったので
未だに2令だったりします。
やはり寒いから成長が鈍るのですね。。。
このままでいくと多分3月ごろ♂なら1400へ
小さい個体なら7月蛹もあり得るけど
大きな個体だと9月~11月羽化の可能性オオアリです。

通年ですと7月クワタに今期羽化個体を並べることが
できるのですが、今年はちょい心配です。

菌糸を買う時期とかも変えないといけません。
あと、急激に温度が上がることも想定しとかないと
せっかく蛹までいってくれたのにマックロ。。。。
なんてことにもなりかねません。
今年は今までとは違った飼育記録になりそうです^^)
冬眠したくなりますね♪
さてさて、クワ飼育も安定期に入り
寒空でPPボトルを洗うことも少ないかも
しれませんが、これ・・・セット時期がずれると
洗わざる得ない状況になりますね。。。
通年のボクの場合、自分でブリードした個体は
6月下旬~8月(起き出しで変わります。)にセット。
この時期って、前年孵化の幼虫たちが前蛹、蛹なので
部屋の温度は低め。。
そーすると今期セット分の孵化が若干時間が掛かります。
だいたい早いセットが8月下旬割出しで11月~12月に
♂なら1400に入れ替える時期。
これが2016年度はワイルドからの産卵が多かったので
8月下旬~9月セット。
去年はダラダラと暑かったので室温も低め維持。
11月~12月割出しが多かったので
未だに2令だったりします。
やはり寒いから成長が鈍るのですね。。。
このままでいくと多分3月ごろ♂なら1400へ
小さい個体なら7月蛹もあり得るけど
大きな個体だと9月~11月羽化の可能性オオアリです。
通年ですと7月クワタに今期羽化個体を並べることが
できるのですが、今年はちょい心配です。
菌糸を買う時期とかも変えないといけません。
あと、急激に温度が上がることも想定しとかないと
せっかく蛹までいってくれたのにマックロ。。。。
なんてことにもなりかねません。
今年は今までとは違った飼育記録になりそうです^^)
トカラノコギリクワガタ。
何が魅力かって?ノコギリクワガタの
(国産のね♪)カタチで色が外産みたい(?)
というトコロに尽きると思うのです。
本土ノコの赤い・・・と言っても
暗褐色の明度の強い個体が、『赤い』
でも、トカラは・・・
オレンジ❤❤❤
これは勝手な想像なんですが
トカラノコの魅力って
外産が解禁になってから以降のほうが
より明確になってきているのではないでしょうか?
さて本題です^^)
トカラノコの色が濃くなってきている
(暗くなってきている、赤くない)
と、言われる昨今。
その原因は?と聞かれて
累代が進んだから。という答えに
現実なことだとも思うし、実感もある。
実際、違う血の個体で掛け合わせると
オレンジの強い個体が孵ってくる。
でもその一方で、アマミノコ(与路)の
赤味の強い個体を累代していくと
赤味の強い個体の孵る率が高くなる。
では、トカラのオレンジの度合いが強い個体を
累代していったらどうなるのか?
これはこれからやるので答えもこれから(^^♪
なんですが、ボク的には与路や油井で累代が進むにつれ
型や色が親と同じような個体が孵ってくる率が高くなるのを
経験しているので、可能性がないワケではない^^)
むしろ種親の選定が大事なのかな?
と、思っています。
オレンジの強い個体を選出して
累代を進めていく。
野外品とは違う色、型が出現するかもしれませんが
その個体が魅力的ならいいのかな?とも
思うし、その一方でワイルドならではの型や色を
残していきたいというキモチもある。
ボク的にはね、選択肢が広がるから
いいよね♪ぐらいなんですけど^^)
カテゴリーが正しいかどーかは
さておいて。。
あまり出回っていない種を手に入れて。
♀が☆になった場合。。。(♂もですが。。)
・・・・・・・困ります。。
出回っていないということは・・
単品も出ないということ。。
運よくヤフオク等で見つけられればね♪
ラッキーなんですが^^)
累代はさておき、産地は絶対に合せるので
(と、ゆーか合わなければ購入しない。。)
そーなると中々見つからない。
特に採集禁止地域のクワは・・・
画像はタカラヒラタ。
亜種の中では引き合いが多いのですが
多いということは、個体数が少ないということ。

累代もかなりいってる個体が多いです。
根気よく探さないと出てこないヒラタです。
ただ持っているショップ様等は絶やさないように
しているみたいで、ペアならば見つけることは可能です。
こちらのほうが探すのは難しいかも。。
トカラコクワ(中之島産)

コクワは産ませるのはかんたんなんですが
一回の産卵数がそれほどでもないので
市場に出る機会も少ないのですね。。
この子の単品もあまり見ないので
やはりペアで探したほうが早いかもしれません。
でも今回画像にした2種はぜひとも
嫁を探して累代したい^^)
どちらも大好きなんですね❤
さておいて。。
あまり出回っていない種を手に入れて。
♀が☆になった場合。。。(♂もですが。。)
・・・・・・・困ります。。
出回っていないということは・・
単品も出ないということ。。
運よくヤフオク等で見つけられればね♪
ラッキーなんですが^^)
累代はさておき、産地は絶対に合せるので
(と、ゆーか合わなければ購入しない。。)
そーなると中々見つからない。
特に採集禁止地域のクワは・・・
画像はタカラヒラタ。
亜種の中では引き合いが多いのですが
多いということは、個体数が少ないということ。
累代もかなりいってる個体が多いです。
根気よく探さないと出てこないヒラタです。
ただ持っているショップ様等は絶やさないように
しているみたいで、ペアならば見つけることは可能です。
こちらのほうが探すのは難しいかも。。
トカラコクワ(中之島産)
コクワは産ませるのはかんたんなんですが
一回の産卵数がそれほどでもないので
市場に出る機会も少ないのですね。。
この子の単品もあまり見ないので
やはりペアで探したほうが早いかもしれません。
でも今回画像にした2種はぜひとも
嫁を探して累代したい^^)
どちらも大好きなんですね❤