クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19
23 25 27
30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[3441] [3440] [3439] [3438] [3437] [3436] [3435] [3434] [3433] [3432] [3431]


トカラノコギリクワガタ。
何が魅力かって?ノコギリクワガタの
(国産のね♪)カタチで色が外産みたい(?)
というトコロに尽きると思うのです。

本土ノコの赤い・・・と言っても
暗褐色の明度の強い個体が、『赤い』
でも、トカラは・・・


オレンジ❤❤❤

これは勝手な想像なんですが
トカラノコの魅力って
外産が解禁になってから以降のほうが
より明確になってきているのではないでしょうか?

さて本題です^^)

トカラノコの色が濃くなってきている
(暗くなってきている、赤くない)
と、言われる昨今。
その原因は?と聞かれて
累代が進んだから。という答えに
現実なことだとも思うし、実感もある。
実際、違う血の個体で掛け合わせると
オレンジの強い個体が孵ってくる。
でもその一方で、アマミノコ(与路)の
赤味の強い個体を累代していくと
赤味の強い個体の孵る率が高くなる。


では、トカラのオレンジの度合いが強い個体を
累代していったらどうなるのか?

これはこれからやるので答えもこれから(^^♪

なんですが、ボク的には与路や油井で累代が進むにつれ
型や色が親と同じような個体が孵ってくる率が高くなるのを
経験しているので、可能性がないワケではない^^)
むしろ種親の選定が大事なのかな?
と、思っています。



オレンジの強い個体を選出して
累代を進めていく。
野外品とは違う色、型が出現するかもしれませんが
その個体が魅力的ならいいのかな?とも
思うし、その一方でワイルドならではの型や色を
残していきたいというキモチもある。

ボク的にはね、選択肢が広がるから
いいよね♪ぐらいなんですけど^^)
















この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=