クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁ、いろんなのが蛹になったり
前蛹になってたり(^^♪

ちょっと画像にするにはキケンなのもいるので
画像は撮りませんでした。


(先日公開のツシマヒラタです。)

ちょっと微妙なのがトクノシマヒラタ。
全部♀っぽい。。
元々大した量は採らなかったのは確かなんですけど
(1回販売したかもしれません。。)
とりあえず確認した蛹は全部♀。
しかもデカイ。。これが事実だったらイタイなー。。

ツシマ、サキシマは♂♀同数っぽいし、アマミヒラタも
そんなに偏った感はありません。

ヒラタは今回、国産種の中では大型になるのばっかで
産卵セット中にノコのいいのが手に入り
途中で♀を出しているので、そーんなに数がいないんですね。



ノコもちらほら蛹になっています。
前出のタカサゴ、トカラ(中之島)
タカサゴは♂♀同時期ですが、トカラは♀のみ。
蛹室を作っているのはヤクシマ 馬渡産
ミシマイオウ クロシマはまだ幼虫ですねぇ。

あとウイックハムヒラタも羽化が始まっています。



オキノエラブもちらほら蛹が見えますね^^)
加計呂麻は、セット時期が遅かったので
まだまだこれからといったトコロ。
トクノシマなんかも♀は蛹です。

コクワのみなさんもまだ蛹といったところです。

とりあえず暴れた幼虫たちも交換終了したので
チョット、ゆっくりできますね^^)



反応してくださったMATONO殿(^^♪
ありがとうございました。

本日、完成させた書類を無事送付して
事務処理もできるところまで全て完結させて
スッキリ♪の、本日午後でございます。
まー溜めちゃうのがいけないんですけどね。。



で、ですよ。ずーっと気になってた
アマミシカのマット交換をしました^^)
マットをしっかり調整しないで投入したので
ヤバイかな?と、思っていたのですが
大きくなっていたのでホッとしています。

気になると言えば、なんだかんだで10年以上
飼育を続けているんですけど
容器がね。。。
劣化が激しく、徐々に変えてはいるんですけど
足りなくなっちゃうときがあるんです。

これ・・・・作業を始めてから気付くと
けっこーメンドくさい。。
今日も4頭いるアマミシカに対して
容器が3つ。。
なにか羽化してないかなー?って
見渡すと・・・

羽化していました♪


タカサゴノコ♪
ちいさぁあ~いぃ❤

色はこれから固定されていくと思いますが
現時点ではすっごく赤いです^^)

ボク的には、このタカサゴノコや
ヤエノコ、あと九州北部離島産のノコって
食性がちょっと違うのかなー?って
思ったりしています。


まーでも羽化してくれてアリガトね♪の
タカサゴノコです。




今日は歯医者で仕事が1件。。
合間に産卵セットを2つほど組みました。

実に何年ぶりか?の中ケースでのセット。
産卵木も3本入れます♪

まずは木の配置を決めます。
2本は立てて、1本寝かします。

高低差をつけることにしました♪
立ててあるほうはぐらつかない程度に固めます。

転倒防止用の木の皮を載せて完成。
木の皮は乾燥防止の意味合いも。
小ケースの場合は入れないのですが
中ケースって、何年かぶりなので
どのくらい乾燥が進むのか
記憶が曖昧なんですね^^)
けっこうな期間置くようにはなると思います。

この産卵セット 何を入れるかと言うと

トカラコクワ(中之島)を、入れます。
♀は転倒防止用の止まり木を齧っているぐらいなので
産む気マンマン❤

いっぱい産んでほしいトコロです♪





久々に待った59号。
(ゴメンナサイ。。最近買ってませんでした。。)
エリアを指定して特集を組んだ号は何度か
ありましたが、国内でエリア指定できるというのは
鹿児島県ならではではないでしょうか?

感想から先に言わせていただきますと
率直に面白かったです^^)

アマミコクワの亜種の見分け方なんかは
すごく参考になりました。
コラム 鹿児島県のクワガタはどこからやってきたのか?
も、すごく面白かったです。渡瀬線という生物地理境界線が
あるなんてのは、初めて知ったし♪
(鹿児島県はコクワが2種類いるんです!)
15号の日本のヒラタクワガタ特集での
『ヒラタクワガタの分布と亜種分化の謎』
ほどのボリュームはないにせよ、楽しく読ませていただきました。


飼育記事も参考になりました。
何と言ってもね♪マルバネとネブトがいるので
この記事はヒットでした^^)

コクワガタ特集あたりから楽しみにしている記事。

すごく参考になるし、自分で飼育していて
気になる部分が分かりやすく解説されています。
この記事だけでも『買い』だと思います^^)

大きくてカッコイイ個体を孵すには?
というのが、ブリーダー間で論議されると思うのですが
個体差はともかくとして、エサや環境をコントロールする
という行為は、ブリーダーの感覚が大きく影響すると
思うんです。
(表題を主体に考えると個体の見極めも入りますね。)
その辺が今回は・・・
ぇえ^^)買って読んでみてください^^)
自分の飼育環境を踏まえて読むと
何かヒントが見つかると思います。

BE-Kuwaは年4回発行だから約14年。
素晴らしいと思いました^^)










現在、蛹 前蛹増殖中^^)

サキシマヒラタ ツシマヒラタ
トクノシマヒラタ アマミヒラタ
ウイックハムヒラタと、ヒラタが先です。

次いでヤエヤマコクワ ミシマコクワ
トクノシマコクワ・・・
ドルクス系が先です。



で、ノコはというと
タカサゴノコ オキノエラブあたりが蛹になっています。
オキノエラブノコは、500ccでもそこそこ大きくなっていますが
タカサゴノコは小さい。。。
同じマットなんですけどね。。

その次がトカラなんだろーなー。
ボクの感覚では、南西諸島系より本土系のほうが
遅い印象があります。

あとですね。若干なんですが
ミシマイオウ、トカラ、クロシマの菌糸に入ってる
♂で暴れなかった個体が大きく育っているので
期待しています♪

なんにせよここからが大事です。
キレイな成虫に羽化するよう
コマメに観察したいところです。




material by:=ポカポカ色=