クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちらほら冬の気配を感じられるようになってきました。
こぉなると何を一番気にしなきゃならないのか?というと
幼虫の管理です。



まず国産種ですが、やはりご当地(広い意味で、です♪)なので
今ぐらいの気温変化には耐性は強いのですが、若齢は心配ですよね?
窓際などに置いている場合は、ちょっと中に入れるだけで
対策になりますので置き場所を変えることはいいと思います。
3令などは四季を感じさせたほうがいいと思うこと暫しなので
そのままでいいと思います。もし心配でしたら
大きな容器に移し替えるとよろしいかと思います。



外産種についてはボクはとやかく言えるほどではありませんが
やはり気温差の影響を受けにくい場所に移すのが得策です。
この時期、温度変化もそうですが乾燥が著しくなります。
ワインセラーなどの保冷温庫を使用されている方で
それに羽化した成虫を管理されている方は、一応確認しておいた
ほうがよろしいかと思います。室温より下げている場合は
外気の湿度を取り込んで、個体を管理している容器内の
湿度(もう水気と言っていいと思います。)が過度になり
キッチンペーパーなどが水分でひたひたになっていることが
ありますので交換されたほうが無難です。室温より温度を
上げている場合は、乾燥しているかもしれませんので
やはり確認・交換はしておいたほうが安心です。



幼虫をプリンカップで管理されている方は、大きめのPPボトル
などに交換したほうが乾燥等を未然に防げます。
またこの時期に交換してしまえば最も寒くなる2月に
交換しなくて済むのでよろしいかと思いますが、個体の
成長度合いによって異なりますのであくまでも
乾燥を防ぐという名目だと思ってくださると幸いです。



ここからはあまり触らないこともいい結果に繋がりますので
対策が必要だと感じたものに限って対策されればよろしいかと
思います。


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