クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さて、先ほどの記事は用意するものを羅列させていただきました。
ここに、ゼリーやエサ皿なども追加されます。
こーゆーのって一気に揃えないと揃えられなかったりするので
揃えちゃえば後がラクです。専門店ならばほとんどが全部そろうので
時間的には短時間で揃います。あとネットでも揃えるのはラクですね^^)

だいたい午後から出発して移動の時間に差こそあれ、
2時間~半日 コストにして3000円以内というところでしょうか?



ノコとヒラタはマットの固詰めで産卵は可能なので
コスト的には一番かからないで楽しむことができます。



オオクワ、コクワには材が必要です。
入れる材の太さや本数によってケースの大きさが変わります。
材の周りに入れるマットですが、材に産むからなんでもいいと
される方と産卵を促すためにノコ等に使用するマットを使用する方
と、いろいろですがボクは後者です。
ただマット分のコストは膨らみます。



ネブトに関しては、ケースこそ小さくてもいいのですが
市販されているマットで産卵させるとなるとマットの
銘柄は限定されてきます。

Uマット、Nマットがボクの成功例ですので
それ以外の言及はできないのですが、Uマットで5リットル~1400円
ぐらいで考えてくださるといいと思います。



コストと時間が一番かかるのはミヤマです。
ボクが現在している産卵セット内容は
大ケース(700円)+黒土(5リットル250円)+Uマット(5リットル1080円)
腐葉土(5リットル250円)+完熟マット(10リットル1510円)の計3790円
ここにクリアスライダー×2(500円)+成虫管理用マット(5リットル500円)
が加算されるので約5000円弱かかっています。
あとミヤマの場合、温度管理が低温管理になりますので
エアコン等で室温を下げない以外では床下収納や土蔵などに
セットを置くことが必要になります。
ミヤマの飼育はオトナの飼育としてはやりがいがあると思いますよ♪

あとは飼育者のお好み次第です^^)
ここではあくまでも飼育に使用するものを羅列しましたが
産卵セットを組むうえで必要な『道具』がございます。
これらはほとんど100均で揃えることが可能です。
バケツ(これ、邪魔にならなかったら専用のものに
しといたほうがいいと思います。)、スリコギ、
サラダ等の水切りボウル(網状のボウルです。)など。


と、ここも長くなったのでお次は生体の価格♪



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