クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日ノコの飼育編をお届けしましたが
今回はウチで飼育している種類の飼育で何が
とっつきやすいか?^^)
コストと飼育にかかる時間等も踏まえて書いてみたいと
思います。どちらかというとご家族のあるお父さん向き(^^♪




まず生体ですが、採集された個体であれば
コストは採集にかかった費用のみです。
画像の4種類あたりが採りやすい(?)というか
採れるのでは?採集を趣味とされる方は・・・


ここまで来ますよね?^^)ボクは採ったこと
ありませんので分かりません^^)

まぁ何はともあれクワガタを入手したとします。
今回は産卵⇒幼虫飼育⇒羽化を前提に書かせていただきます。
コストについては直近で必要なものに限定しますね^^)
全部書くとすっごく長くなりますので、産卵と割り出しぐらいまでに
しときます。コストについては全て税別です。

まず・・・生体を入れるケース。
これは100均で売っているケースで充分です。
ミヤマのみちょっと大きめのケースがいいかもしれません。
♂♀個別に2つ用意しとくと便利です。
あと産卵用。コクワ・ノコ・ヒラタは小か中ケース。
オオクワも小か中、ミヤマは中または大。
ネブトはミニか小です。



産卵用は選ぶケースの銘柄やサイズでコストが変わります。
ミニで200円~ですので、産卵用は200円~1500円と
コストに幅ができます。



お次はマット。画像は成虫管理用をプリンカップに
入れたところ。産卵ができるような生体はプリンカップでも
管理できますが、脱走したり蒸れたりがありますので
プラケース管理をオススメいたします。あと鑑賞を
楽しむ意味でもプラケースのほうがよろしいかと思います♪



産卵用。黒い色と黄土色のモノがありますが
産卵用は『微粒子』と表示されたものがよろしいように
思います。マットの価格も銘柄でいろいろです。
ネットで購入もホームセンターやペットショップ、専門店でも
販売しているのでご自分の好みで選ぶことが可能です。
コスト的には、成虫管理用の肌色のものが5リットル500円以内
産卵用は10リットルもしくは5リットルで1000円~と
考えていていいと思います。産卵用として小ケースを使うのであれば
5リットルもあれば充分です。



材・・・絶対に必要なのはオオクワとコクワです。
ノコ・ヒラタ・ミヤマはお好みで♪
ネブトは材、必要ありません。これも太さや販売しているショップで
価格にばらつきがあります。植菌カワラ材などの加工した材以外では
1000円以内だと思ってくださって大丈夫だと思います。



その他・・・主にミヤマの産卵に必要性を感じています。
黒土とか腐葉土。黒土はノコやヒラタにも有効とされていますが
絶対ではないので、ここはお好みで^^)コスト的には
200円~500円と大したことはないけど、一件回るお店が増えるのと
黒土や腐葉土って、4リットル250円のものもあれば
14リットル入りで250円のものもあって、迷うわ重たいわなので
個人の判断にお任せしたいと思います^^)

ちょっと長くなったので続く。。。






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