クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今までずーっとノコばっかだったので
あんまり今年羽化した個体が活動って
個人的に大事件だったりしたのですが、
今年はヒラタもコクワもネブトもいるので
羽化後の活動開始が2ヶ月。。。なんて子も出てくる。
チョウセンヒラタ（対馬）
6月羽化のこの子たちは、もうゼリーを舐めようか？
というイキオイです＾＾）
7月のクワタで２ペア販売して（あっとゆーまでした。）
残りが２♂♂３♀♀♀で、そのうち♂１頭 羽化不全。
羽化不全の子のほうが大きいんけど、さすがに販売には
廻せないので自分用なんですが、画像の子はワイルドだったら
大型の部類です。
小さくてもしっかりヒラタクワガタなんですね♪
日本には対馬しかいないんですね？
そう思うと希少だよな＾＾）
黒いし艶もあるし、けっこー魅力的♡
産卵にクセがあると聞きましたが
しっかり成熟させれば他のヒラタと同様で
大丈夫だと思います。（ボクはそうでした。）
もし、小型種をやりたい増やしたいと
お考えの方。個人的には離島コクワより
産む数も多いし、マットのみでけっこー大きくなるので
ボクはオススメです。
販売しているのはあまり見たことがありません。
ご検討のうちに入れば幸いです♪
あんまり今年羽化した個体が活動って
個人的に大事件だったりしたのですが、
今年はヒラタもコクワもネブトもいるので
羽化後の活動開始が2ヶ月。。。なんて子も出てくる。
チョウセンヒラタ（対馬）
6月羽化のこの子たちは、もうゼリーを舐めようか？
というイキオイです＾＾）
7月のクワタで２ペア販売して（あっとゆーまでした。）
残りが２♂♂３♀♀♀で、そのうち♂１頭 羽化不全。
羽化不全の子のほうが大きいんけど、さすがに販売には
廻せないので自分用なんですが、画像の子はワイルドだったら
大型の部類です。
小さくてもしっかりヒラタクワガタなんですね♪
日本には対馬しかいないんですね？
そう思うと希少だよな＾＾）
黒いし艶もあるし、けっこー魅力的♡
産卵にクセがあると聞きましたが
しっかり成熟させれば他のヒラタと同様で
大丈夫だと思います。（ボクはそうでした。）
もし、小型種をやりたい増やしたいと
お考えの方。個人的には離島コクワより
産む数も多いし、マットのみでけっこー大きくなるので
ボクはオススメです。
販売しているのはあまり見たことがありません。
ご検討のうちに入れば幸いです♪
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無題
こんばんは
チョウセンヒラタ 他の たくましいイメージのある国産ヒラタ群とは対極を成す？ ような ちっちゃかわいい感じでスマートなヒラタ・・・
好きですねーー
飼育再開時当初 Ｋ店で 初めて目にしたとき
その存在を全く知らず 名前から これ本当に日本のヒラタなのーって思ったくらい・・・（ど素人でした．．．）
中国大陸の仲間は「中国チョウセンヒラタ（アカホリィ）」と呼ばれてる
中国 ＯＲ 朝鮮どっちだー とつっこみたくなるネーミング・・・
対馬であの アゴ長「ツシマヒラタ」と
棲み分けされてるにしろ 共存できてる事実から
見かけによらず 案外たくましいのかもしれません
３年前 ３店舗から入手の３系統保有し 各ブリードしたところ２０～３０ぐらいずつ幼虫採れ Ｋ店を通して ５０頭ぐらい業界に放出したことがあります。
当時 「チョウセンヒラタ」は手に入れやすい年と そうでない年の繰り返しでしたので（今も案外そうかも・・・大きくならずに人気もイマイチ？）
一気に広まったかもしれません
手元に１系統１０数頭残し成虫羽化
去年６０センチ水槽を テラリウムにし♂♀同居・多頭飼いしてました
その時の生き残り♀がいたことを思い出しました（某ショップの貸し棚保管で）
産むかな～ セットしてみます
本日 埼玉越谷の Ｂ○Ｓ＋さんへ行って来ました
目的は 九州・奄美ＷＩＬＤ便
８月／５、６の店舗セール前に入荷 行けずに （火・水定休）今日と相成りました
入店し まず探したのが「トクノシマノコＷＩＬＤ＜ＲＥＤ系＞」
いた～ ３ペア中１ペアいました
（♂６０．５×♀３３）♂は渋い暗ワインレッド、♀は見事なＲＥＤタイプでした
店によってＷＩＬＤの価格評価はさまざまで 種子島ノコ・クチノエラブノコなどは 良いお値段でした
もっとも Ｂ○Ｓ＋さんの場合一定期間経過で セール開催 ほとんどの生体の値段が安くなる（ガラガラくじ他）ので それまで待てればという入手方法もあります
国産ヒラタでは ＷＩＬＤにしては大きかった ゴトウヒラタ福江島ペア・ツシマヒラタペアほか アマミヒラタ トクノシマヒラタ スジブト（笠利町）等ありました
全体的に産地は むし社と同所でしたが その先の詳細産地が一つずつ記されていたのは いいなー と思いました「笠利町○○」など・・・
ブリード品では
・請島アマミノコＢＬＡＣＫ 即ブリ可４ペア →私の持つのと同系統です
・屋久島ヒラタ（屋久島栗生産）即ブリ可１ペア ありました
結局 トクノシマノコＷＩＬＤ＜ＲＥＤ系＞ペア購入 帰宅しました
早速セットしようと思います
その他 国産ＷＩＬＤラインナップはＢ○Ｓ＋さんのブログ（アメーバ）をご覧下さい。
ＰＳ．最近 習クワのＩ店長さんも仕事＜配達＞帰りに Ｂ○Ｓ＋さんに立ち寄り Ｓ店長さんと談笑されたようです
チョウセンヒラタ 他の たくましいイメージのある国産ヒラタ群とは対極を成す？ ような ちっちゃかわいい感じでスマートなヒラタ・・・
好きですねーー
飼育再開時当初 Ｋ店で 初めて目にしたとき
その存在を全く知らず 名前から これ本当に日本のヒラタなのーって思ったくらい・・・（ど素人でした．．．）
中国大陸の仲間は「中国チョウセンヒラタ（アカホリィ）」と呼ばれてる
中国 ＯＲ 朝鮮どっちだー とつっこみたくなるネーミング・・・
対馬であの アゴ長「ツシマヒラタ」と
棲み分けされてるにしろ 共存できてる事実から
見かけによらず 案外たくましいのかもしれません
３年前 ３店舗から入手の３系統保有し 各ブリードしたところ２０～３０ぐらいずつ幼虫採れ Ｋ店を通して ５０頭ぐらい業界に放出したことがあります。
当時 「チョウセンヒラタ」は手に入れやすい年と そうでない年の繰り返しでしたので（今も案外そうかも・・・大きくならずに人気もイマイチ？）
一気に広まったかもしれません
手元に１系統１０数頭残し成虫羽化
去年６０センチ水槽を テラリウムにし♂♀同居・多頭飼いしてました
その時の生き残り♀がいたことを思い出しました（某ショップの貸し棚保管で）
産むかな～ セットしてみます
本日 埼玉越谷の Ｂ○Ｓ＋さんへ行って来ました
目的は 九州・奄美ＷＩＬＤ便
８月／５、６の店舗セール前に入荷 行けずに （火・水定休）今日と相成りました
入店し まず探したのが「トクノシマノコＷＩＬＤ＜ＲＥＤ系＞」
いた～ ３ペア中１ペアいました
（♂６０．５×♀３３）♂は渋い暗ワインレッド、♀は見事なＲＥＤタイプでした
店によってＷＩＬＤの価格評価はさまざまで 種子島ノコ・クチノエラブノコなどは 良いお値段でした
もっとも Ｂ○Ｓ＋さんの場合一定期間経過で セール開催 ほとんどの生体の値段が安くなる（ガラガラくじ他）ので それまで待てればという入手方法もあります
国産ヒラタでは ＷＩＬＤにしては大きかった ゴトウヒラタ福江島ペア・ツシマヒラタペアほか アマミヒラタ トクノシマヒラタ スジブト（笠利町）等ありました
全体的に産地は むし社と同所でしたが その先の詳細産地が一つずつ記されていたのは いいなー と思いました「笠利町○○」など・・・
ブリード品では
・請島アマミノコＢＬＡＣＫ 即ブリ可４ペア →私の持つのと同系統です
・屋久島ヒラタ（屋久島栗生産）即ブリ可１ペア ありました
結局 トクノシマノコＷＩＬＤ＜ＲＥＤ系＞ペア購入 帰宅しました
早速セットしようと思います
その他 国産ＷＩＬＤラインナップはＢ○Ｓ＋さんのブログ（アメーバ）をご覧下さい。
ＰＳ．最近 習クワのＩ店長さんも仕事＜配達＞帰りに Ｂ○Ｓ＋さんに立ち寄り Ｓ店長さんと談笑されたようです
今年の国産ワイルド
おっとその前にチョウセンヒラタですね＾＾）この前のクワタで印象的だったのが、小型種が欲しいけどヒラタしかやったことがないので。というお客様がコクワとノコと散々迷って、自分に確実なチョウセンヒラタを購入されたのが記憶に残っています。確かに逞しいかもしれませんね。この子たちの親はまだ生きていますし♪
ところで国産ワイルド、今年は各ショップが協力しているみたいですね。入荷数も多いし、取り扱うショップも多岐にわたっています。
亜種や産地での評価はマチマチで
ショップごとの初入荷的な部分も含まれているんじゃないかな？とも
思います。詳細産地にしても各々で
むしろ標本が強いショップのほうが
詳細産地については大らかです。
生き虫にそこまではという考えもあるみたいですが、ここ最近標本も
ちょろちょろ見ていると飼育と野外の垣根も少しづつですが低くなっているみたいなので詳細産地は記載していただいたほうが嬉しいですよね。
ところで国産ワイルド、今年は各ショップが協力しているみたいですね。入荷数も多いし、取り扱うショップも多岐にわたっています。
亜種や産地での評価はマチマチで
ショップごとの初入荷的な部分も含まれているんじゃないかな？とも
思います。詳細産地にしても各々で
むしろ標本が強いショップのほうが
詳細産地については大らかです。
生き虫にそこまではという考えもあるみたいですが、ここ最近標本も
ちょろちょろ見ていると飼育と野外の垣根も少しづつですが低くなっているみたいなので詳細産地は記載していただいたほうが嬉しいですよね。