クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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お昼過ぎ、何気なくムシベヤを覗いたらトカラノコが羽化していました。
今年最初のトカラノコ羽化はなんと♂!
いつもは♀なんですけどね^^)



気温の高い時に撮影したので動いてしまい、画像がブレてしまっています。
ご勘弁いただけたらと思います。
トカラノコ(臥蛇島)は3系統 飼育していまして、1♂に別系統の♀を掛けています。
背景がしっかりした臥蛇島産の個体が3頭揃うのは珍しいことなのと、飼育色が強い
個体もいいよねという事で、3系統に分けてみました。
ほぼ全頭 2令ぐらいで800㏄オオヒラタケに投入⇒菌糸を食い尽くさせてから
♂は1400~2300マットに、♀は800~1400マットで羽化まで持っていく計画で
飼育を進めました。マットは固詰めで対応しています。



以前から唱えている血の入れ替えをすると体色が明るくなるのを具現化した
個体です。成長が一番顕著な時に菌糸を使用しているからか?
どのパーツを取ってもガッチリ感のある個体です。あとノコとしては低温を
維持して飼育しました。飼育期間は長くなりますが、マットの劣化を最小限に
抑えることに努め、幼虫には3令でゆっくり居食いができるよう配慮しました。



さすがにサイズはまだ測れませんが、アゴにまで赤みが載りました。
落ち着いてきたら再度 画像にして細部を見ていこうと思います。
臥蛇島産は今後 背景がしっかりした個体と巡り合えば補強も考えますが、
現時点では自己ブリード個体の別系統同士を掛け合わせて累代していこうと
思っています。何と言ってもですね^^)臥蛇島産ならではのずんぐりむっくり感
が、残っているのがいいですよね(^^♪



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