クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この画像のマットの色を見て、ピンときた方は
やってらっしゃいますね^^)



仕込みます♪

Nマットと完熟マットに先ほどの赤枯れマットを混ぜ合わせます。
今回のアママルの交換はサンドウィッチ形式でいきます。



クリアボトル2300底面5センチほど敷きます。
詰めは軽くです♪



オキマルの繭玉。昨年羽化個体からです。
先ほど配合したマットに混ぜて、生体を周りに入れます。
もちろんそれまで入っていたマットも混ぜ込みます。
五目混ぜ込みマットですね(^^♪



混ぜ込みました。加水は多め、ここに今まで入っていたマットを
混ぜるともっと黒くなります。



太陽光が入ってしまい、見ずらいけどマットの色の違いが
分かるでしょうか?中央の黒いマット部分に幼虫を入れます。
幼虫の周りはそれまで入っていたマットで囲います。

これで幼虫を入れたら、新しいマットをクリアボトルの肩口まで入れて
完成です。フタ付近は通気の関係上、劣化と乾燥が激しいので
新しいマットを入れます。マルバネの場合 幼虫が上に上がってくることは
少ない(もし、そうなったらヤバイ。。)ので、古いマットを入れても
いいのですが、栄養素が沈殿していく様も想像して、新しいマットを
入れています。



アママルの場合、ヤエマルやオキマルと比べると赤枯れの依存率が高い
印象を持っているので、赤枯れの配合率は他2種より多めに配合しています。
また、飼育上での高栄養 高添加というものに対応しづらいとも感じているので
完熟マットの配合率は少なめです。これで1ヶ月に一度キリフキをして、
マットの劣化具合によってはもう一度交換か?というところです。
遂に3年目に突入したアマミマルバネ。
なんとか成虫を拝みたいものです(^^♪


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