クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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操作するって書いてしまうとかなり大がかりなカンジになってしまいますが
まぁ少し抑えると言いますか?色味が明るくなるかもね?っていうオハナシです♪
まずはこの画像。撮影日は9月25日pm15時ごろ・・・昨日ですね^^)
蛹室が容器側面から見えなかったので、データを元に他個体が羽化しているので
見切りで割り出した個体です。まぁ偶然の一致で書かせてもらおうと思いました。
この状態で取り出したいときは容器側面から蛹室が見えているほうが事故は少ないです。
休眠個体管理用タッパーに移しました。頭部 前胸の濃い茶色部分は黒くなります。
上翅の合わせも少し茶色くなっていますがここも黒っぽくなります。
個体の状態としてはやっとクワガタのカタチになったよという状態なので
取扱いに細心の注意を払います。
アゴや脚の色はこれから色づくので今の段階では考えないようにします。
アゴに赤みが出たり、脚が赤い個体は存在しますが、そこまでコントロール
できるのか?は不明です。一番コントロールしやすいのは上翅ですが、完全にでは
ないですね。。この画像を見る限り上翅側淵部分に茶色っぽさは見受けられませんが
羽化後日数が経過すると黒くなる個体は出てきます。
さて、個体の管理方法です。タッパー内の湿気を極力抑えたいけど、乾燥した状態は
個体によろしくないので、下に敷いたキッチンペーパーを少しだけ霧吹きします。
だいたい霧吹き2回ぐらいで大丈夫ですが、放置すると危険なのでコマメな観察が
必要となります。
翌日(26日)朝の画像。かなり色づきました。取り出した時はすでにひっくり返って
いて、画像撮りのために表側にしています。個体が自分でひっくり返っているのは
表部分がある程度固まったと判断しているのでしょう。国産ノコのほとんどが
同じ行動をします。
上翅の黒みが増してきました。トカラノコの色味は血なのか?羽化後の蛹室の状態
なのか?についてはワカラナイというのが本音ですが、その両方がうまく絡み合って
キレイなオレンジが発色すると考えています。この個体に話を戻しますと、
艶はあるし、上翅の透明度(下翅が透ける)状態を保っています。この状態を
維持することはほぼ不可能で、活動開始までに上翅も変化してより硬くなるので、
その分色味は暗くなっていきます。
個人的な見解ですが、完全に固まるまでほぼ2ヶ月。そこからは個体の管理状態で
変化すると考えています。極力湿度は抑えた方がいいとは思いますが、あまり乾燥
させすぎるとカナシイ結果が待っていたりします。。。
現段階で個人的にこぉだよなと思っていることは、
・別系統の明るい色味の♂と♀を掛ける。
・羽化後色づく直前で取り出し、乾燥気味・低温(トカラノコが生息できる範囲)
で、保管する。
・色味が固定されてからも湿度を抑えるような管理をする。
ことでしょうか? 稀にですが、飼育下でも蛹室内が適度の湿気を維持するに
留めている蛹室はあって、そこから出てきた成虫はとてもきれいなオレンジを
発色しています。ここから人為的にできないか模索し始めました^^)
あと血についても、友人から譲ってもらった系統で、どんな個体が羽化してきても
発色が良かったことから(サイズ関係なしに)、血はあるようなぁと考えた次第です。
最後にアゴずれなども補正できるか?ですが、軽妙な翅パカは補正できますが、
アゴずれは弄ってしまうと弄った部分から折れてしまうことが多く、そのほとんどが
カナシイ結果になったということ付け加えておきます♪
まぁ少し抑えると言いますか?色味が明るくなるかもね?っていうオハナシです♪
まずはこの画像。撮影日は9月25日pm15時ごろ・・・昨日ですね^^)
蛹室が容器側面から見えなかったので、データを元に他個体が羽化しているので
見切りで割り出した個体です。まぁ偶然の一致で書かせてもらおうと思いました。
この状態で取り出したいときは容器側面から蛹室が見えているほうが事故は少ないです。
休眠個体管理用タッパーに移しました。頭部 前胸の濃い茶色部分は黒くなります。
上翅の合わせも少し茶色くなっていますがここも黒っぽくなります。
個体の状態としてはやっとクワガタのカタチになったよという状態なので
取扱いに細心の注意を払います。
アゴや脚の色はこれから色づくので今の段階では考えないようにします。
アゴに赤みが出たり、脚が赤い個体は存在しますが、そこまでコントロール
できるのか?は不明です。一番コントロールしやすいのは上翅ですが、完全にでは
ないですね。。この画像を見る限り上翅側淵部分に茶色っぽさは見受けられませんが
羽化後日数が経過すると黒くなる個体は出てきます。
さて、個体の管理方法です。タッパー内の湿気を極力抑えたいけど、乾燥した状態は
個体によろしくないので、下に敷いたキッチンペーパーを少しだけ霧吹きします。
だいたい霧吹き2回ぐらいで大丈夫ですが、放置すると危険なのでコマメな観察が
必要となります。
翌日(26日)朝の画像。かなり色づきました。取り出した時はすでにひっくり返って
いて、画像撮りのために表側にしています。個体が自分でひっくり返っているのは
表部分がある程度固まったと判断しているのでしょう。国産ノコのほとんどが
同じ行動をします。
上翅の黒みが増してきました。トカラノコの色味は血なのか?羽化後の蛹室の状態
なのか?についてはワカラナイというのが本音ですが、その両方がうまく絡み合って
キレイなオレンジが発色すると考えています。この個体に話を戻しますと、
艶はあるし、上翅の透明度(下翅が透ける)状態を保っています。この状態を
維持することはほぼ不可能で、活動開始までに上翅も変化してより硬くなるので、
その分色味は暗くなっていきます。
個人的な見解ですが、完全に固まるまでほぼ2ヶ月。そこからは個体の管理状態で
変化すると考えています。極力湿度は抑えた方がいいとは思いますが、あまり乾燥
させすぎるとカナシイ結果が待っていたりします。。。
現段階で個人的にこぉだよなと思っていることは、
・別系統の明るい色味の♂と♀を掛ける。
・羽化後色づく直前で取り出し、乾燥気味・低温(トカラノコが生息できる範囲)
で、保管する。
・色味が固定されてからも湿度を抑えるような管理をする。
ことでしょうか? 稀にですが、飼育下でも蛹室内が適度の湿気を維持するに
留めている蛹室はあって、そこから出てきた成虫はとてもきれいなオレンジを
発色しています。ここから人為的にできないか模索し始めました^^)
あと血についても、友人から譲ってもらった系統で、どんな個体が羽化してきても
発色が良かったことから(サイズ関係なしに)、血はあるようなぁと考えた次第です。
最後にアゴずれなども補正できるか?ですが、軽妙な翅パカは補正できますが、
アゴずれは弄ってしまうと弄った部分から折れてしまうことが多く、そのほとんどが
カナシイ結果になったということ付け加えておきます♪
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