クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクらが子供の頃って
春はザリガニ、夏はカブト・クワガタ何故かセミ。
秋はカマキリ・・・冬は炬燵でアイス食べながらプロレスと
思いっきり昭和のガキンチョだったのですが^^)
そんなワケで(どんなワケだ?)コクワガタです。
しかも今日(5月4日)羽化確認個体です♪



ミシマコクワ(黒島 中里林道)
4頭ほど残してあとは販売してしまったのですが
どーも全部♂みたいです。。
けっこーおっきいしスッキリしていますよ^^)



ボクはクワガタの頭部(アゴの付け根付近)の立体感が
何故か気になって、シンメトリーだとうっとりします❤
この子もシンメトリー♪



アゴも長いし、内歯の出っ張りもイイカンジ。
コクワはカッコカワイイよなー❤



お次はリュウキュウコクワ。国頭村産です。
見てください、このスッキリ感♪
リュウキュウコクワは3♂1♀で羽化してきて
けっこー時間が経っているみたいです。
ヤエヤマコクワの画像と見比べてみてください。
実物で比べると一目瞭然です。



3♂の中でこの子が一番大きくてデップリしています。
デップリしていてこれなんだから^^)

リュウキュウコクワは今後のブリード予定はないので
全部、今度のクワタで持っていくつもり。
昨年羽化の♂とか使用済みの♀(まだいたと思います。)も
持っていくつもりなのでより取り見取り状態です♪
サイズ等が同じでも値段が変わるのでよくお確かめになってから
お求めいただけると幸いです。

コクワはこの2種以外ではヤエヤマコクワとトカラコクワ(悪石)
が羽化予定です。

童心に戻ってオトナ飼い・・・コクワ、いいですよ^^)


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こんばんは.
10数年飼育していますが アマミ系コクワの飼育経験は短く、
アゴの長い「本土コクワガタ」ばかり飼育してきました 
本土系で亜種分かれしている4種(ハチジョウ・ミシマ・ヤクシマ・トカラ)につきましては こちらで頻繁に話題となっているので 「原名亜種」に限ることでの話とします

本土コクワなんて どこで採取しても同じと思う方もいるかもしれませんが
個体差ではなく 地域差と思われる違いのある個体が居ます

私も 今まで国内の様々な地域の個体を飼育したわけでは無いのですが

以前に飼育した中(北海道・山形・福島・新潟・関東各地・山梨・大阪・岡山・広島・高知・伊豆大島・対馬・福江島・・・他多数)で

『伊豆諸島地域「新島」&「利島」』

本州のモノより ♂アゴが短めで 前胸が より丸くなる個体が多く見られました

「利島」産に至っては ハチジョウノコのような地上歩行性があるとかで 観察しましたが 次世代個体でも 良く歩き回り 落ち着きがないように見えました

『和歌山 紀伊<南紀>大島産』

鮮やかな?までとはいかないですが 赤褐色な個体が 多かったです


『東京・昭島市産』 

個体差と言われればそれまでかもしれませんが WILDから数年飼育して ♂個体の前胸部が発達し 張り出すものが多く出現しました...

残念ながら今では どれも絶えてしまいましたが 面白さを感じた飼育だったと ふり返られますね

今では入手が厳しいモノも いますが これら産地を探して飼育してみるのも良いと思います...
東京クワジ 2018/05/14(Mon)23:15:58 編集
利島は・・・
珍しいかもしれませんねぇ^^)
コクワは採集開始初期に採れると嬉しいのにシーズンになるとスルーされがちなのが悲しいところ。。産地別の違いはあると思いますよ^^)飼育に関しては本州産を大きくするのって難しいと思います。

あんず 2018/05/14(Mon)23:33:54 編集
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