クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 ボクがよく幼虫の色で判断云々と・・・・

ここで書くことがありますが、画像の腹の部分。青く写っている部分で判断しています。

この時期はあんまり気にしませんが、3令中期~後期にかけてはけっこう気にします。

この青い部分がだんだん減ってきてクリーム色に覆われてきます。



交換するか、そのまま蛹室を作らせるか迷った場合、腹の背部分や腹に青が所々に

残っているようでしたら清く交換します。(幼虫がビン壁面から見えている場合です。)

また、期間やエサの劣化状態で交換を余儀なくされた場合、幼虫が全体的にクリーム色

だったときは蛹化用のビンを作って幼虫を投入します。

ノコの場合は菌糸に入れていた幼虫はマットに変更したり、温度(ビンの置く場所)

を変えてみたりと・・・徘徊や暴れを食い止めようとシンプルなCPUを

フルドライブさせたりしますねぇ・・・・^^)

幼虫の体重が乗っていなくても幼虫の色がクリーム色でしたら同様のことを考慮に入れます。

このとき、コスト面を考えて1400⇒800にすることもあるのですが

トラグルスの例もあるので・・・あんまりケチらないほーが吉かもしれません。。

とりあえず、今まではこの判断の仕方でなんとかうまくいっているので

アリかなとは思うのですが・・・・・^^)



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