クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[953] [952] [950] [949] [948] [947] [946] [945] [944] [943] [942]
 タイトルどおりです^^)

ケースは中ケース。材はエノキカワラ材。ちょうどケース半分ぐらいの大きさ。

ケース中央よりずらして配置します。もう半分のスペースはマットを固詰めします。

ノコのようにいわゆるマット産みといわれる種類をいっぱい産ませたい、

もしくは初めてのセットなので失敗したくない。というときはよく使う手です。

材のエノキカワラ材というのは、残っていたからというのが理由で

樹種を限定したものではありません。ノコの場合、コナラのほうがよかったり

するときもあります。このようなセットは♀に選択させるのが目的なんですが

このセットでマットのほうにいっぱい産んでいたからマット産み、材に幼虫がいたから

材産みと特定づけしないようにしています。

そのときの♀の状態やマットの状態、材の状態、それらを組み合わせたときの♀の反応

などで変わってきます。

ハスタートの場合は仲間からの預かり物なので、いっぱい産ませたいというのが目的。

温度は高めの場所に置きます。


♀殺しがあったりしてハラハラしたハスタートですが

無事、産卵セットまでこぎつけました^^)

♀は一時休憩用のケースの中をグルグル徘徊していたので期待大^^)

さっそく産卵セットに投入しましたが、すぐマットの中へ潜っていきました。

触覚の動きからも産める場所と察知したようなので♪



後はそっとしときましょう^^)







この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
material by:=ポカポカ色=