クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一口にミヤマと言ってもいろいろな種類がいるワケだし、
分布域も違います。インドや中国などからはまだまだ新記載の
ミヤマはぞくぞく出てきそうな勢いです(☚個人的な印象です。)。



ただね。。ノコのほうが種類的には多いし、
分布域も広いはず(☚乏しい知識をフルに活用しています。)なのですが
一部の種類を除き、産卵セット内容や産卵に使用するマットはほぼ同じ
なんですね^^)なので細かいところの違いはあるにせよ
飼育的にはほぼ同じなので、長年飼育を続けていると失敗しても
自分の中で簡単に結論付けてしまうのですが、ミヤマはどうも
そうではないようです。



ここで最近熟読しているのがビークワ75号の巻頭プレートで、
グループ分けして記載されています。このグループごとに産卵方法や
仕様などが違ってくるのかな?とも考察したのですが
現時点では(ボクの中では)、黒土が有効か否か?マット以外のものを
混ぜ込むか?(入れるか?)と、大きく分けて考えています。
ただ同グループの場合 好むエサや羽化までの年数など同様に
考えようと思うきっかけになるので、非常に参考にしています。



ここでまだまだスキルに乏しいけど具体例などを♪

ミクラミヤマ アマミミヤマはグループこそ違えど、産卵パターンや
産卵に使用するモノは酷似していて、黒土を混ぜ込む率も高いです。



国産ミヤマも黒土を混ぜ込むのは有効です。卵はどこでも
産んでいる印象です。



フライミヤマが自分がイメージしていたのを見事に
裏切ってくれました。ほとんどの幼虫が黒土を固めた部分
(ケース底)から出てきたので、次回(ミヤマの場合、この次回
というのが難儀なんですね。。)は、黒土を固めた部分を
多く取ってみようと思います。



逆に黒土がほとんど必要ないと感じさせてくれたのが
昨日割り出したユダイクスです。アクベスも幼虫が見えているので
近日中に割り出しますがユダイクスとの比較を考慮に入れて
割り出しをしてみたいと思います。

まだまだ割り出していない種類もいますから、まずは成功しているか
どうかからなんですが、上手く言っていたらどの辺に産んでいるのか?
はとても興味深いです。なんかどんどん深みに嵌っていく
(底なし沼にずぶずぶと沈んでいくような。。)自分を客観的に
見ている自分がいてちょっと怖いです^^)


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