クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・画像にしていないので
文章の合間を埋める意味での画像となります。



今期のミヤマの産卵セットには材を丸々一本入れているセットが
複数あります。一番の理由はマットの量を減らすことが目的でしたが
昨年の国産ミヤマのセットでは材の中からも幼虫が出てきたので
ひょっとしたら?という淡い期待もあったんですね^^)



でも昨年は使用済みの材の大きい部分を入れたので、今年とはちょっと
意味合いが違ったようです。結論として材は割カスなどの細かい材は
有効な種類はいますけど、新しい材は必要ないようです。



ただ♀が材を足掛かりに産んでいるのは確認できました。
材をどかした周りからは多数の幼虫が確認できましたからね^^)



ミクラミヤマやアマミミヤマは材の割カスはミズゴケ同様
マット内に引き込んでいるのを確認できたので有効だと思います。
産卵セット内部に埋め込んだ割カスやミズゴケ(周りや内部)からも
幼虫や卵を確認できています。

割カスや使用済みの材は少しのあいだ(長いと一年以上ですが)
放置しています。雨には晒さないよう注意はしていますけど
基本、外に置いています。このような材や割カスは黒土を
含ませた産卵セットの中に入れて割り出したときはフカフカに
なっています。このフカフカな材(割カス)内部からは幼虫が
確認できます。



今後 産卵セットに新しい材を入れるかどうかはまだ未定ですが
産卵数を伸ばしたいのであれば、材を入れないで産卵できる場所を
より多く確保してあげるほうがいいような気がします。



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