クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[267] [266] [265] [264] [263] [262] [261] [260] [259] [258] [257]
 画像はスマトラヒラタのニョロが入っている

2リットルガラスビンですが、見ていただきたいのは画像のビンの左側。

見えずらいのですが、白い糸のようなものが見えませんか?

これ、菌糸なんです。

マットはルカデイア・ステージ1。

以前ルカディア・ステージ1の詳細を書いたことがありましたが

ルカディアマットはシイタケホダ木の粉砕です。

温度変化が激しい場所に置いたり、長期間(産卵セットに使用したりね♪)

使用すると菌糸が発生することがあります。

ニョロには影響ありませんが、長期間使用した場合は劣化が心配だし、

激しい温度変化とゆーのがニョロにはよくありません。

このガラスビンは冷虫の吹き出し口付近に置いてあったので温度変化が

激しかったのかもしれません。

よくシイタケホダ木の粉砕チップ(もしくはフレーク)を発酵させて作ったマットに

廃菌床を混ぜているとゆー記述を読んだり、聞いたりしますが

画像のよーな状態を見て、そー言っているのかもしれません。

まぁ、別に廃菌床を混ぜているマットが悪いとゆーわけではないですし、

むしろ混ぜている廃菌床がクワ用の菌床だったりすると、そっちのマットのほーが

大きくなる場合もあるので一概には言えません。

ボクもよくやるのですが、いろいろなエサの種類を混ぜ合わせて使用する場合は

そのエサそのものより、混ぜ合わせることによって変なガスが発生したり、

発酵ではなく腐敗になってしまい、エサとしての役割が果たせなくなってしまったり

といったことのほーがコワイです^^)

あと管理している場所の温度とか通気の具合で変ることも

考慮に入れておいたほーが懸命です。

どちらにしても生き物なので、飼っているという段階で自由を奪っているわけだから

せめて環境ぐらいは整えたいと思うのです^^)


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
material by:=ポカポカ色=