クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 なんとな~く趣味で飼育しているのも

楽しいのですが、ワクワクドキドキ感を感じたいのなら

大きくて美しい個体を羽化させるほぅが楽しいです♪

大きな成虫を羽化させるためには・・・・

幼虫を大きく育てるのが大前提です。

その要素を大まかに書くと・・・

①遺伝

②幼虫のエサ、環境(詰めかたや温度、湿度、通気など)

③その継続(交換タイミング)

が、大事なのではないでしょうか?

遺伝については累代を継続した結果なので、ボクの知識や経験で

モノを言うことではないと思っています。ただ、あるのかなぁ。。。

影響はあるよなぁ。。。とは思っています。

エサや環境についても、これはこぉだよと特定できるモノではないと思っています。

自分なりの『これだっ!』っていうのを模索するのが楽しいのかもしれません。

交換タイミングについては、ある程度のデータがいろいろ出ていると思います。

こないだ、あるかたと飼育の話をしていたときに

『極力交換しないで羽化まで持っていきたい』とおっしゃっていました。

これは正しいと思います^^)ただ春や秋の温度差が激しい季節に

エサの状態が変化して交換を余儀なくされるのが・・・ともおっしゃっていました。

幼虫飼育において、『エサの交換』というのは楽しみのひとつでもあると思うのですが

クワ目線でモノを考えた場合、交換ナシでの羽化というは正しいと思います。

ボクが幼虫飼育で着目しているのは(あくまでも国産ノコオンリーね♪)

初2令~3令までの生育具合と3令中期から後期にかけての体重の伸びです。

割り出しから1本目のエサの食いは注意深く観察するし、期間についても

エサの状態とニラメッコです。最低でも3ヶ月、できれば4ヶ月引っ張りたいのですが

エサをエサとしての状態を維持させるのは至難のワザです。

環境はもちろん、詰めかたなども試行錯誤の連続です。

3令中期以降はエサをあまり摂取しないと言われていますが、

全然食べないワケではありません。

この時期にいかにエサを摂取させてあげることが出来るか・・・

あと本土系については幼虫時の休眠(冬をカンジさせる=幼虫時での休眠)

が必要なのかな?とも思っています。(自然下でいう2年1化)

飼育では幼虫期間ということになりますが、常にエサを摂取できる状態(環境)

だけではダメかなぁ。。。とも考えています。

そこに飼育者のメンタルな部分というのが影響します。

だから去年はよかったのに今年は・・・・なんてことが起こるのでしょう。。。

あれやこれや考えて、考えたことを実行に移す。。

結果がどぉであれ、楽しいことは間違いありません^^)













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