クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタの産卵セットは基本的に
同じです。ミクラミヤマに限定したセットという
ほどのことではないですが、少々違う程度だと
思ってくださっていいと思います。



画像はノビリスやルックといったヒメミヤマ系の
割出し時の画像です。ほぼこのセットと同じと
考えてくださっていいと思います。



ケースから見た感じはこんな感じだと思ってください。
アマミミヤマの産卵の時にはミズゴケの手持ちがなく
産卵木の割カスで代用したのですが、同じように
マット内に引き込む行為が見られたので卵座もしくは
孵化後の幼虫がすぐ食せるようなものなら何でも
いいのかもしれませんね^^)とかく離島のクワガタは
例外を除き、幼虫が育ちやすいとは限らない場所でも
産めそうだったら産んじゃう印象があります。
それだけ過酷だしそれゆえ特化した種類が存在するのだと
思います。



一番大事なのは個体の状態なので交尾後
消耗をできるだけ回避して産卵行動に移ってもらいます。



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