クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[4782] [4781] [4780] [4779] [4778] [4777] [4776] [4775] [4774] [4773] [4772]


最近書いていない種類ですが、ウチで一番盛り上がっているのは
ヒラタクワガタです♪

各産地、蛹になっていますし大型で蛹になっている産地もいます。



ヒラタクワガタの島モノで集めにくいのは
伊豆諸島の各島です。伊豆大島産は昨年、何回か販売させて
いただきましたが、そんなに流通していないし神津島や三宅島は
見ることさえ稀です。



ボクも嵌ったのですが、国産ヒラタは亜種をある程度
集めて悦に入ったら次に来るのは、ヒラタの産地別。
本州 九州でも大型になる産地が存在するし、島モノは
軽妙な違いが見受けられます。比較的集めやすくて
顕著な違いが出るのは種子島と屋久島。
種子島は大きくなるし、アゴも本土ヒラタと呼ばれる中では
長くなりますが、屋久島はアゴがそんなに伸びないんですね^^)
この2島は両方同時期に飼育して違いを楽しむのは面白いと
思います。

あとツシマやゴトウ イキのような亜種と遜色ないくらい
アゴが伸びる産地もありますから、コレクションされている方の
気持ちは分かります。



このようにヒラタは産地による違いを楽しむことも
大型を狙うこともできるので、飼育の内容自体より
羽化してきた個体を充分に楽しむことができます。
これからの時期、いろいろな亜種や産地が出てくると
思いますので探されてみるのも楽しいかと思います。

※画像は過去のものをランダムに掲載させていただきました。


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=