クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[4787] [4786] [4785] [4784] [4783] [4782] [4781] [4780] [4779] [4778] [4777]


お次はタイワンミヤマのエサ交換です。
アマミミヤマの近縁種とされるという記述で
購入に至りました。

鳥来(ウーライ)福山産なので北部のアゴが長くなるタイプ?
(もし間違っていたらスルーしてください♪)
届いたときは思いっきり初令で来たのでどうなることかと
心配していましたが、無事大きくなっています。
こちらもクラーツ同様2♂3♀のようですね^^)

こちらは全て800に入っていて、そのまま800に投入しました。
この時期、秘密兵器マット(実はバンブーマット)を入れた
ばかりでしたので、この容器にもバンブーマットが入っていますが
あまり効力はないみたいです。なので、先ほどのクラーツ用に
作ったマットに少し捻りを加えて入れ替えます。
基本的にはクラーツと同様の交換方法で交換しましたが
少し無添加微粒子マットの量を増やしています。
これはクラーツより使用済みマットの使える量が多かったからで
黒土を加える必要が少なかったからです。
ちなみにですね、黒土自体には幼虫を大きく育てる要因は
含まれていないので、どちらかというと高栄養を緩和させる意味合いに
使うぐらいの認識で使用しています。



もう3令初期に達しているので、少し固く詰めています。
だいたい3分の2が固詰め(と、言ってもノコやヒラタから比べると緩い)
で、その時点で穴を開けて幼虫を投入。あとはふんわりマットを
被せます。これは幼虫を入れる部分の保湿とコバエが出た場合に
その部分だけ取り替えるためです。ミヤマはどうしても交換期間が
長いのとマットのレシピがコバエを呼びやすいんですね^^)
タイワンミヤマも次の交換は9月以降の予定です。

これで大方のミヤマは交換を終了しました。
次はミシュミやウェムケン、アマミミヤマ 黒島 神津島あたりが
交換時期になると思いますが、交換はよほどのことがない限り
6月以降です。さてお次はネブトの産卵セットを組んでみます♪




この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=