クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19
23 25 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[04/25 apl228]
[04/23 Kirbynip]
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[5237] [5236] [5235] [5234] [5233] [5232] [5231] [5230] [5229] [5228] [5227]
もし、ミヤマクワガタに興味をお持ちだけど
今までの飼育が常温で飼育していているから
二の足を踏んでいるという方がいらっしゃいましたら
小型種に限定して飼育されるというのはいかがでしょう?^^)



保冷をしなくちゃいけないんでしょ?と、なりますが
サイズの小さなワインセラーなら10000円台で購入は可能です。



ボクが先日購入したワインセラーは成虫管理用に購入したので
一番小さなサイズで12000円ぐらい。新品で購入したのでこの価格でしたが
オークションや中古も視野に入れればもう少し大きなサイズを
同様な出費で入手することは可能かと思われます。

ミヤマクワガタというと産卵セットは大きなサイズのケースが
必要かと思われますがボクは国産ミヤマまでのサイズの種類は
ほとんど小ケースで産卵させています。



生体についても何万もする種類は・・・
とも思いますが、画像のエラフスは6000円ぐらいから手に入ります。



産卵セットについても黒土を交えたセットを組むようでしたら
比較的高額なマットの使用も最小限に抑えられるし、
産卵に成功したとして幼虫を回収しても、最初のうちは
産卵セットに使用したマットにプリンカップで小分けして
けっこうな期間維持できます。

確かに環境維持のための出費は必要となりますが
ここ数年の酷暑で通常半年寝るとされる種類も2ヶ月で起きだしたり
と、いろいろな弊害を克服することも可能です。
もし生体を今購入したとしてもブリードは来年の初夏から夏。
ちょっと貯金して備えるのもよろしいかと思います^^)






この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=